何年前だったかなぁ?
夜9時くらいに、前方から自転車乗った女の子がゆっくり迫ってきていたので、街灯の下で待ち構えて、目の前に立ち塞がる形で下半身モロ出しで露出しました。
すると女の子(20代半ばくらい)は目の前で自転車をとめて、スタンドをカチャンとかけて、こっちにスタスタ歩いてきて、僕の襟首あたりを掴んだと思ったら、次の瞬間僕は地面に転がっていました。
あれはたぶん柔道の大外刈りだったと思うんですが、一瞬の出来事で僕は呆気にとられ、アスファルトに転がされたのに痛みとかはまったくなく、頭も打ちつけませんでした。
無様に転がされた僕に向かって女の子は、『警察も呼びましょうか?』と携帯を手に冷静な感じで言ってきたので、『ごめんなさい!』と平謝りしてズボンを直して大急ぎで逃げてきました。
柔道をたしなんでいたと思われるこの女の子にとって、僕は余程 弱そうにみえたのでしょう。
まぁ実際チビガリで糞弱いですけど、だからこその行動だったと思いますが、もっと正義感の強い子だったら、そのまま押さえこまれて身動きとれない形にされ、携帯から通報されていたかも知れないので、最後の最後で情けをかけてくれたこの女の子に感謝しました。
と同時に、僕的露出歴の中でこれが一番のレア体験なので、オナネタにもなっています。
露出していると色んな女の子に出会いますね。