小6のときの昔話です。
当時、友達の家によく遊びに行っていたのですが、僕らはプロレス少年だったので、上半身裸になったりブリーフ一丁になってプロレスごっこをして暴れまわっていました。
友達には3つ上の姉がいて、当時高校受験を控えていた時期だったので、僕らが部屋でガッチャンガッチャン暴れまわっているのが勉強の邪魔になり、たまに部屋に『うるせー!』と怒鳴りこんできていました。
実は僕にも同じく3つ上の兄がいて、家も近所だから僕ら4人は昔から良く知っている間柄でした。(僕の兄はこの話には登場しません)
その日もいつものように友達の部屋でブリーフ 一丁でプロレスごっこをしていると、痺れを切らした友達の姉ちゃんが『お前らさっきからうるせーんだよ!』と怒鳴りこんできました。
友達の姉ちゃんは中学の女子で学校イチ背が高く、バレー部のキャプテンをやっていたので、僕からしたらまさに女子プロレスラーみたいな雰囲気でした。
もともと小柄だった僕なので、175くらいあった長身の姉ちゃんとは体格差は歴然で、姉ちゃんに仰向けに転がされ、友達(弟)が僕の両腕を持って体を固定し、姉ちゃんから電気アンマをくらいました。
『いててててて!』と悲鳴をあげる僕を見て友達は大笑いし、
姉ちゃんは電気アンマをくらわせながら『静かにするって約束するか!?』と言ってきて、『約束する!約束する!いててててて!』と大声をあげた僕。
それで姉ちゃんは足を止めて手も離し『次やったらタマ潰すから!』と恐ろしいことを言ってきました。
しかし僕はバカだったので、立ち上がって姉ちゃんに『ヒップアタック~!』なんて言ってケツから飛び込んで反撃すると、これで姉ちゃん再激怒。
また弟(友達)と協力して僕を仰向けに転がし、同じように電気アンマをくらい、『痛い痛い痛い痛い!』と暴れまわる僕。
しかも今度は友達が僕のブリーフを脱がしにかかり、僕らのプロレスごっこのルールではパンツ脱がしは反則技だったので、
『反則反則!それ反則!』と訴えかけたが、姉ちゃんまでもが『脱がせ脱がせ!』とノッてきて、姉弟で協力して僕のブリーフを取り上げました。(脱がしたのは友達)
僕は全裸にむかれ、友達に両腕を固定され、姉ちゃんには両足を固定され、フルチン電気アンマをくらったところで完全ギブアップ。
しばらく全裸で仰向けに倒れていた僕は、『タマ潰れた!タマ潰れた!』と姉ちゃんに訴えると、
姉ちゃんは僕のタマ袋をジッと見て、『タマふたつあるじゃん!潰れてないよ!』と笑っていたが、中学生くらいじゃタマの重要性もよく分かってなかっただろうし、下手したら事故が起きていた可能性もあったので、今思うと嬉しい反面危険でもありました。
この一件が影響して、僕は今でもタマを蹴られたり踏まれることに興奮し、170をこえるような長身女性に特に性的魅力を感じるようになってしまいました。