私が露出をするときはほとんどが夜中です。
夜になるとお外で「はだかんぼ遊び」をしているなんて、昼間の私からはきっと考えられないこと。
昼間に私の夜の性癖を思い浮かべると秘密めいていて嬉しくなります。
子供の頃からタブーとされてきたこと、裸で外を歩くこと。
そんな非常識な行いが私を自分でなくしてしまう。
自分が理性からどんどん外れてゆくことが思いのほか快感だということに、私は気がついたのです。
私は何時も「どんなことをすればもっとドキドキできるのだろう」「…気持ちよくなるのだろう?」とか考えています。勤め先からの帰り道、電車のドアに体を預けてぼんやり流れる景色を眺めているときでも、今日の夜はどんなことをして遊ぼうか…そんなことばかり考えています。
ドアが閉まって電車が発車するとき私は窓ガラスに胸を押し付けつぶして見せます。外から見たらそれがどんな風に見えているのでしょうか?
自分の部屋につくと私はまず玄関先で裸になることが多いです。
ドアを隔てて感じられる外の気配、冷たい床の感触。
軽い食事をしてお風呂にゆっくりと浸かります。
「あかすり」は5年くらい続けている私の習慣です。露出するときは靴下さえも着けていたくないと考える私は、夜の気配を毛穴の一つ一つで感じられるように古い皮脂は全部こすり落としてしまいます。湯上りにレモンバームのアロマオイルを刷り込むことも忘れません。露出しているとき胸の谷間からこのレモンの香りを嗅ぐとなんとも安らいだ気分になるのです。
私はいわゆる巨乳ではありませんが周りの人よりはちょっと大きいほうだと思います。でも、乳首は昔から大きいほうです。友達と旅行に行って一緒にお風呂に入ったときに以前よく指摘されました。最近は恥ずかしいので一緒にお風呂に入らないようにしています。クリップを使い始めてからさらにサイズアップしたようで、ピエロが鼻の頭につける赤い玉みたいに感じています。乳歯が抜け落ちるみたいにいつかポロット落ちてしまうのではないかと気をもんだりすることもあります。
クリップを使った次の日の朝はまだジンジンと痛むことがあります。
でも、お昼くらいには淡い感じになります。何時も誰かに甘く噛まれている様な感じです。
仕事を終えて帰宅の途につきます。私は駅のトイレに行き、個室に入って欲求不満げな乳首をさすって上げます。胸が熱くなるほどの気持ちよさを与えてくれる私のかわいい胸のぷっっくりした突起さま…私はあなたの奴隷です。
息が苦しいのでブラを外してくれと貴方は言いました。「はい、仰せの通りに致します。」私はブラを外し乳首を解放しました。
乳首様はそのふわふわした座布団の上で大きく膨らみました。
電車に乗ると私はドアの前に立ち、ぼんやりと外を眺めるフリをしています。
寄り道せずに帰途に就いたので、座らずに立っていても不自然ではないくらいに電車はすいています。
私は周りの様子を伺うとさりげなくスーツのボタンをひとつ外しました。
駅に到着し乗客を吐出した帰宅電車のドアがぷしゅっと閉まり出発しかけた頃、私は薄いブラウスの下で支えなく揺れていた胸をぐっと窓ガラスに押し付けました。顔を見られないように少しうつむいて首をかしげるように…
直前に濡れたハンカチでガラスをなでていたらもっと刺激的だったかも…
ドアのガラスに潰されている私のかわいい乳首様。彼はピンポン玉みたいに膨らんで胸の柔らかいところに食い込んで行きました。私はそれが心地よくいつまでもこうしていたいな、と思いました。
家に着きました。
私はいそいそと服を全部脱ぎました。私の体からするりとはがされた服は無造作に玄関口に放置されたまま…
下駄箱に隠してある私のオモチャ。
私は玄関先でドアにお尻を向けて四つんばいになり、コンクリートの床にほほを押し付けます。鼻先で汚れたシューズの埃くさい地面の匂いを嗅ぎながら、私は夢中で遊びました。
潰える事のない淫靡な欲望は夜中になるとさらに大きくなり。私は裸でのさんぽを繰り返すのです。
これが私の私生活です。そして私の「ひみつ」なのです。
さとえ