露出に目覚めたのはまだ幼い時のことでした。
はじめての露出をする前から時々もやもやした変な気分になることが良くあって、それが露出への渇望だと気がついたときは、ある意味うれしかった事を良くおぼえています。
両親がそろって外出した夜に、近所の農道で全裸歩行した時のエピソードを、ずいぶん前にお話したことがあります。今回はそのエピソード2をお話します。
最初の露出で得もいえぬ感動を覚えた私はそれからというもの、露出にふさわしい場所を見つけると夕方か夜にこっそりとそこで裸になってうっとりしていました。
運動部に所属していましたので、練習の後に友達とちょっと話しこんでいるとすぐに日が暮れてします。その日も家路に就いたのは太陽が山の向こうに隠れてしまうちょっと前でした。バスに乗って暮れて行く日を車窓からぼんやりと眺めていて、移り変わる車窓の景色のように、考えるともなく色々な事を思い浮かべていました。そうするうちに以前した全裸歩行の事を思い浮かべて私の妄想はそこでピタリとそこで止まってしまいました。
急にそわそわし始めて、甘酸っぱい気持ちが胸を締め付けて苦しくなるのです。好きな人を思い浮かべるみたいな、そんな切なさです。
他に乗客もいましたが私は後ろの方の座席に座っていましたので、私を後ろから観察できる人はいません。
私は運転手さんにミラーで見つからないように、そっと腰を浮かすとスカートを少したくし上げ、下着の縁に親指をかけるとゆっくりした動作で膝の方向へスライドさせました。膝頭をもじもじさせ下着を足首まで移動させると、ちょっと上体を倒して完全に下着を脱ぎました。
脱いだ下着はさりげなくバックの中にしまいました。本当はブラも外してしまいたかったのですが、ホックが背中にあるタイプをその日はつけていましたのであきらめました。(今ではフロントホックのものを愛用しています。)
下着を脱いだときはすごくドキドキして快感だったのですが、それだけでは満足できなかったので、あれこれ思考をめぐらして、次の停留所でバスを降りることにしました。
排気ガスと砂埃を巻き上げてバスは発車し「裸になりたい私」がぽつんとそこに残されました。あたりに人の気配はなく日も暮れていました。そこからはバス通りから水路を挟んだ反対側の未舗装の道をどこまでも歩いてゆけば自宅にたどり着けます。水路の脇には雑木が繁茂していて道路側からこちらを見通すことが困難です。
最初に露出したのもこの道沿いの雑木林の中です。
私はしばらくその道をテクテクと歩いて人の気配を探しました。田舎でしたので日が暮れると人はあまり外に出歩きません。私は待ちかねたようにブラウスのボタンを外しブラのホックを外そうとしました。何百回としていることですがドキドキして手元が震えていましたのでうまく外すことが出来ませんでした。
それでも何とか外すことに成功すると、ブラウスの肩口から腕を引き抜いてブラを片方ずつ外しました。
当時はまだそれほど胸もふくらんでいませんでしたが、乳首は比較的大きめでした。当時の言葉で「胸のぽっち」を触ると気持ちいいことはずいぶん前から知っていました。でも直感的に「いけないこと」だと思っていましたので、隠れて触ってはうっとりしていました。そんな事をしているうちにその証として「胸のぽっち」がどんどん大きくなってしまったのかもしれません。
私は非常退避の為にブラウスを着たままブラだけ外し、前を肌けて胸のぽっちを触りました。それはいつもよりも数倍気持ちよく、しゃがみこんでしまいたくなるほどでした。
ドキドキして胸が苦しかったので私はうっすらと口を開いて「はあはあ」と荒い呼吸をしていました。
それから再度あたりの様子を伺い、スカートをたくし上げました。下着は脱いでしまっていましたので夜風がむき出しのお尻をさっと撫でてゆきました。恥骨の上にうっすらと生えていたヘアが風邪でそよいでくすぐったかったのを憶えています。
私は歩きました。胸をはだけ下半身を露出させ乳首をつまみながら…
そのうちにイタズラっぽい冒険心(?)がむくむくと湧きあがり、全裸歩行がしたくなりました。
「誰かに見られたら大変なことになる…」でも…したい。
私は適当な茂みを見つけ、その裏側に回るとブラウスをするりと脱ぎ、スカートを恥ずかしげに滑らせ、そして全裸になりました。
胸のぽっちはまるで石膏で固められたように感じられ、ツバキの花の様に根本からポロリと落ちてしまいそうに感じました。
おなかの奥のほうが暖かくなってきて、膣口が自分の意思に反してぴくぴくと開いたり閉じたりするのが意識できました。
私は歩道にゆっくりと出ました。あたりには誰もいません。私はもったいぶるように歩きました。
脱いだ制服と下着をしまいこんだバックは背中でリュックのように背負い、両手をフリーにして体を撫で回しました。ゾクゾクと鳥肌が腰の辺りから立ち上ってきて、乳首の辺りでぐるぐると円を描くと頭の天辺から抜けてゆきました。
両太ももの付け根の間では釣鐘草のよう口を開いた雌しべから蜂蜜のように滑らかで甘い体液が樹液のごとく溢れ出て太ももを伝い落ちました。それはとどまる事を知らず、私の歩いた道しるべとなって延々と続くようでした。
私は膝から歩道にへなへなと座り込んでしまいました。
そして、花芯に恐る恐る指をあてがい、優しくこすりました。こんなに気持ちの良いことって他にあるのでしょうか?
私はあたりの様子をうかがうことも忘れ夢中になってクリトリスを摩りました。
お尻の割れ目を伝った蜂蜜が穴のあたりに集まるとポトポトと歩道に滴りシミを作りました。
やがて膣口の収縮が激しくなり、天と地の区別がつかなくなり私はその場に気を失うように横になってしまいました。それでも右手中指を止めることは出来ず、自分の体の存在を意識できなくなりました。体の動きをコントロール出来ず私はなすがままの快感に身をゆだねました。
悲鳴に近い声が喉の奥からほとばしり、全身をピンク色の電流で貫かれたような痺れが何度も走り、そして何も判らなくなりました。。
オナニーの経験はあります。でも、これほどの快感を得たことは今までありませんでした。そのとき私は失神寸前だったんだと思います。
私が今望んでいることはあのときのめくるめく隠微な興奮と、意識を失うほどの快感を得たいということです。
ですから私は今日も裸で森を彷徨い快感に身を任せるのです。
さとえ