私は社会人になり車を購入してから、温泉に行くのが楽しくなった。
休日になるとお風呂道具を持って出掛けるのが、趣味の様になっていました。
自然の中にある大きなお風呂、車窓から見える風景、地元で味わうグルメ。
その光景と味は北海道を離れて何年も経つが、未だ鮮明に覚えている。
もちろん北海道から九州に移り住んでもその楽しみは続いている。
駐車場に車を停めると私はすぐさま温泉旅館の受付に向かいます。
受付を済ますと私は川沿いに造られた階段を転ばないようにお風呂へと向った。
階段を降りると目的の露天温泉風呂が二つ有る。
一つは女性用岩風呂、もう一つは混浴露天風呂だ。
私が入るのは女性用ではなく、混浴・・・
ここへ日帰り入浴で立ち寄る際、入るのはいつも混浴でした。
受付で女性従業員から女性用の岩風呂を勧められたが、九州で知り合った温泉好きの
おじさんと訪れた時の名残でここへ来た時は混浴へ入り続けた。
しかし、それ以外にも理由はあるのです。
私は混浴に入るのが好きなのです。
女性一人の温泉旅行なら女湯に入るのが常識だと思われ、誰か連れが居ないと混浴に挑戦するのは敷居が高い。
その常識破り的な感覚と女一人なのに男性と入浴するという背徳感。
これは20代後半になった辺りから、芽生えた感情だ。
階段を下まで降りると温泉に浸かっている先客に私は挨拶して脱衣所で靴を脱ぐ。
「こんにちは~いいお天気ですね」
「こ、ここ、こんにちは!!」
私は先客への挨拶を済ませ脱衣用のカゴを選ぶと、すぐに服を脱ぎ始める。
この脱衣所は、川沿いに造られた露天風呂にただ併設されているだけで、壁で囲われたり
女性専用の施設ではない。
つまり周囲から丸見え状態なうえに野晒しなのです。そんな脱衣所には男性が一人居た。
男性は私の姿を見てかなり驚いた様子です。
しかし、私はそんな事を気にする素振りも見せず男性を空気のように扱う。
今日の私の服装はシアートップスにちょっとサイズが窮屈なデニムパンツだ。
温泉で着替えるには少し手間と時間のかかる衣服だ。
しかしそれだけに視姦される時間は増す。じっくりと脱ぐ姿を見せつけながら私は下着姿になる。
私の身長は小学生並みだが、出る所は出て引っ込むところは引っ込んでいる。
今日はわざわざ見せるためにブラジャーも着けている。
男性はそんな私のことが気になるのか、バスタオルで身体を拭きながら横目で私の方をチラチラと見てくる。
背中に腕を回しブラのホックを外すと、胸からブラが離れ解放された乳房が露になる。
男性は露になった胸を見て、(おいおいマジかよ!)と内心思っている表情だ。
この男性がどの様なシチュエーションに欲情するタイプなのか?
それは私には解らないが彼の反応を見る事はできる。
彼は身体を拭いているバスタオルをカゴに戻すと、小さなタオルで股間を押さえて
私から見えないように隠すと再び浴槽に戻って行く。
(ちょっと勃ってた?)
隠そうとした股間とタオルの隙間から私は反応したそれを見た。
私は神経質で昔からある特定の男性の気持ちや動きを敏感に察知するのが得意でした。
それが同年代との学生生活では苦痛でも何でも無かったのですが、卒業してからはそうもいかなくなりました。
働き始めると様々な人の感情に触れるため疲れることが増えた。
しかしその神経質な所が役に立つことも有りました。
男性の気持ちを理解し、寄り添うことができた私には良い協力者が沢山できました。
一方でそんな私の性格を“あざとい女”と毛嫌いする人が居ることも事実だ。
しかしその性格が私の性への興味の扉を開かせた要因かもしれない。
浴槽にいる男性が私のことを見ているのに気付いてはいました。
そして私が気付いている事を相手に悟られないようにする事が私は得意でした。
服を脱ぐ時に恥ずかしがってしまうと、自分が視線を気にしている事に気付かれてしまうからです。
そうすると彼は必ず目を逸らしてしまうでしょう。
自分が気付いていない振り、恥ずかしがっていない振りをすることで、より彼が私の事を視姦できると私は経験から学びました。
私はゆっくり服を脱ぎながら内心、興奮していました。
(早く裸になりたい、全て見られたい)
ブラジャーを外し、胸を曝け出す瞬間、男の視線を痛いぐらいハッキリと感じた。
私の視界に男性が入っているわけではなかったが、今自分が見られている事は、彼の息遣いや動く音で感じ取る事はできました。
自分のおっぱいが見られている。九州に来てから何度も通っている温泉。
ここに来てから一枚、一枚と服を脱ぐごとに、より周りからの視線の数も鋭さも増えていくことに私は気付いていました。
すぐ傍で素っ裸でいる、様々な年代の男性が、私の裸を見て興奮している。
その事実を、私は途轍もなく快感に感じてしまう。
残ったのはショーツ一枚だった。紫色のレースが付いた派手な下着で、温泉に女性一人で出掛ける時に履くような下着ではない。
勝負下着と言われても反論できない、そんな柄。
まさに狩り真っ只中私の、今の心中を表しているようだった。
そして私は男性達とは反対の方向を向いた。そして前屈みになりショーツを脱ぐ。
男性達の視界の先で、私は真っ白なお尻を曝け出す。
混浴に一人でやって来た女性が何の警戒もせず、お尻を向けて下着を脱ぐ。
男性達の興奮感を肌で感じ取る。日常で女性がお尻を出すような光景を見れたならそれは当然の事なのかもしれない。
周りに男性しかいない中、裸体を曝け出している姿は少し異様な光景に見えるでしょう。
ここが混浴温泉でなければ非現実的な光景なのです。
(みんな見てる?見てくれてる?)
浴槽に浸かる男性達がその湯船の中で、タオルで隠しているその下で男性器を大きくして
私を見つめる男性達の動向をすべて敏感に感じ取っていた。
彼らにお尻を向けたのもわざとです。
もしも夫婦やカップルが入っており、女性が一人でも居れば男性はジロジロ見る事を遠慮してしまう。
しかし女性はここで私一人なのです。今ならじっくり見てくれると思った。
だが私も全く恥ずかしくないわけではない。
男性にお尻を向けてショーツを脱ぐ瞬間はとてつもなく恥ずかしいのです。
しかし、その恥ずかしさがあるからこそ、その倍以上の快感を得られる。
ショーツを下ろした瞬間、お尻の感覚が何倍も敏感になる。
まるで皮膚の感覚で視線を感じ取っているようなのです。
肌、毛穴を通して伝わるその視線の感覚が、神経を通して伝わり、私の脳内で幸福物資に変わり集中力を高めてくれる。
浴槽の縁に腰掛ける男性が足を組み替える仕草、男性器を隠すように股間に掛けたタオルを直す仕草、
そんな些細な動作から彼らの股間が勃起しているんだという事に私は気付いていました。
身体を拭いて帰り支度を始めていた男性が、もう一度湯船に浸かりに戻ってしまった事を考えると私は嬉しい気持ちになりました。
女性として性の対象と見られる、自分の存在を感じられる瞬間でした。
「どうも、こんにちは」
私はすべて脱ぎ終えて裸になると男性達に向き直り挨拶をする。
手には小さなタオルを持ってはいるが、持っているだけで胸も股間も隠さない。
露天風呂を眺めると、浴槽へ戻った男性を含めて四人の男性が居た。
私が何も隠さずにあまりにも堂々としているので、皆目を丸くしている。
ここ数年、九州の混浴温泉を巡っているが、従業員や他の客と顔馴染みになることはほとんどない。
そのおかげで私は毎回新たな刺激を得られた。
今日の反応もいつもと同様に、男性が浴槽の縁に立つ私に視線を奪われている。
大抵最初に支援を感じるのは胸でした。男湯でも膨らんだ胸を見る機会など無いのでこれは当たり前の反応かもしれません。
そのせいか、大抵の男性はほんの数秒混乱し、嗜好が停止する様です。
そしてすぐに思考が再開し、自分の視線の先に立っているのが一糸纏わぬ女性であることを理解する。
その瞬間、無意識に脳が反応し下半身に刺激を送り始める。
胸に視線が集中した後、目線は下へ降りていき、男性なら誰でも付いているはずの男性器がそこに付いていないことを確認する。
そして、さらに下半身が反応するのを感じる。最後に視線がいくのが顔だ。
男性器のついていない、膨らんだ胸の持ち主の顔を確認しようと、視線が顔に集中する。
男性達の視線、表情から私はいつも彼らの思考を想像して楽しんでいる。
(ん?子供かな?)
背格好なら小学生と間違われてもおかしくない。
しかし私の胸、股間、顔を眺めたその表情は驚きに一変する。
私が一番期待していた反応だ。
(お!おんなじゃん!!)
混浴に何を期待しているのか言うまでも無く、解りやすい反応をする男性がいますが、
この反応をする男性も私は好きだ。
(ちっ、ババアかよ)
私の顔を見て期待が外れた表情をする男性も当然居るでしょう。
視姦されて愉しむ女・・・
そんな女が今現在同じ空間の中、視界の先に一糸纏わぬ姿でいることに気付き、股間を硬く勃起させてしまっている様子が稀に解る。
全裸の私に興奮している自分に驚きながら、タオルで股間を隠しているのです。
そんな男性陣の中で、目を細めながら私のことをじっと見ている男が居ました。
彼は浴槽の縁で半身浴を楽しんでいるようだが、そこは露天風呂全体を見渡せる一番良い
位置を陣取っています。
そしてその男は視力が悪いのか、やけに目を細めて私を見てくるのです。
かけ湯をするために桶に手を伸ばそうとした時、その男と一瞬目が合った。
その男に細めた目で舐め回すように身体を見られ私は少しゾッとした。
そして私は男性達に横を向きその場にしゃがむと、かけ湯を始めます。
私の白くて小さなお尻は男性達に丸見えですが、私はそこを眺めて貰います。
かけ湯をしていた私は背後から届く一つの視線に気が付きました。
他の三人とは異なる視線に全身がゾクゾクッとする。振り向かなくても解るほどの鋭い視線に鳥肌が立ちそうになる。
かけ湯を終えて、さり気なく後ろを振り返ると、その視線を浴びせていたのはやはり一番良い場所に鎮座する男・・・
しかし、先程と違う点がある。さっきはかけていなかったメガネを今は掛けている。
黒いフレームに牛乳瓶の底のような分厚いレンズ。
(この男は私の身体をじっくり見るためにメガネを掛けたんだ)
『鰐』
これまでに温泉で出会ってきた男性達とは明らかに彼の目的は周囲と違う。
人生の貴重な時間を無駄に浪費して、混浴温泉で女性である獲物をじっと待ち伏せし、周囲の人とは明らかに違う独特のオーラを放っている。
分厚いレンズの奥にある瞳は全くといって良いほど、まばたきをしていない。
私はアマゾンの水源地で鰐に襲われる小動物の様な気分になった。
(この男は私を完全に性的な眼で見ている)
私は経験でそう感じ、恐怖とともに、脳内で快楽物質が溢れ出るのを感じた。
その男、見た感じ歳は三十代半ば、肥満体型で湯船の上に出ている体を見る限り筋肉質ではなくほぼ脂肪の塊。
こんな天気の良い休日にこんな場所に独りで居るのだから、きっと彼女は居ないのでしょう。
女性にアプローチする勇気など無さそうだ。
そんな鰐男の前に突如として、全裸の私が現れたのです。彼の心中は穏やかでは無い筈です。
私は掛け湯をした後、男性達に良く見える位置へ移動すると、浴槽の縁に座り足湯を楽しむ。
そこに座ったのは他でもない。男性達から視姦されることを目的としていたが、私が鰐男をじっくりと観察するためでもある。
私が座った場所に対して鰐男が静かに移動した事に私は気付いていた。
そして、勿論その目的が私の一番恥ずかしい場所を観察することであることにも。
私は伸びた髪を束ねるために、両手を上げて後頭部に回す。
手首に嵌めてあるヘアゴムを掴んで髪を縛っている間、下を向いて目を瞑っていた。
この瞬間はどう頑張っても胸を晒してしまい無防備になってしまう。
当の本人が目を瞑っていたら、いくら視姦されても気付く事はない。
男達はそのチャンスを逃さなかった。直に全裸の女の姿をまじまじと観察する。
北国育ちの女性特有の白い肌。縁石に腰掛けた脚の間に見える陰毛。
隠す事のない乳房とその先端に有る乳首、肉眼にその姿を焼き付ける。
無防備な女は俯いていて男達の視線に気づいていない。その絶妙なエロさに男達は内心ニヤリとしているでしょう。
そんな一部始終を観察されているという事実を、目を瞑っている私は確認することが出来ず想像するしかない。
(ああ~、彼らの反応を見てみたい)
もしかしたら、この妄想は私の自意識過剰で後ろの男性は私の事を全く見ていないかもしれないし、物凄く食い入るように視姦しているかもしれない。
髪を縛りながら、頭の中でそんなことを想像していると私は下腹部がキュンと締め付けられるのを感じた。
私はこの感覚が大好きでした。
「こんにちは、今日はいいお天気ですね」
私は当たり障りのないお天気の話しでもして、男性達の緊張感を解く。
私が警戒していないと思ってくれたのか、男性達も私に話しかけるようになります。
「ずっと雨ば降っとらんけんが、川の水も減っちょろうが」
「本当ですね、川の底まで見えますね」
この露天風呂は川沿いに造られていて、柵が設けられているが簡単に川辺に降りる事が出来るのです。
温泉で温まった身体を川で冷やす人もいるくらいです。
私は露天風呂に浸かりながら、身体を温める。
湯温は高めに設定されていますが、外気によって冷まされ心地良い暖かさになります。
(次は何をしようかな・・・)
私は勇気を出して動き出す。柵の向こうにある川辺、その川辺に行こうと思った。
川辺に降りるために浴槽から出る瞬間、私は浴槽の縁で四つん這いになります。
お尻は完全に四人の男性に向けられている。
恐らくお尻だけではなく、私の女性器、割れ目も肛門も丸見えになってしまっているでしょう。
私は見られている興奮で息が荒くなり、気持ちを落ち着かせようと深呼吸をする。
「ちょっと下を見て来ます」
「滑らんごたぁね」
「は~い」
古い柵を跨いで越えるとそこにはすぐ川が有る。
言われた通りで今年は水が少ないせいか、岩場が水面から出ており腰掛けるには丁度良かった。
(涼しくて気持ちいいな~)
私は川辺で静かな時間を過ごしていると、足音が聞こえた。
柵を越えて川に降りてこようとしているのは、あの『鰐男』だった。
(予想通りだ)
鰐男が、私が川辺に一人でいるこんなチャンスを逃すわけが無いと思っていました。
私は岩場でなるべく隅に寄り、男が座れるスペースを開けます。
鰐男はタオルで股間を隠すことも無く、おちんちんを見せつけるようにプラプラと揺らしながら空いたスペースへ腰掛けた。
それは先程まで勃起していたのか、上は向いていないがまだ硬く大きな状態だ。
皮が剥けた状態の赤黒い生々しいおちんちんに私は視線を奪われてしまい、直視してしまったが数秒経って我に返る。
私は冷静ではいられませんでした。兎に角、あれをもっと見たい。
周囲の目線も無く、気にする必要も無い。胸がドクンッと大きな鼓動を打つ。
鰐男が腰掛けた後、川辺には何とも言えない空気が漂い始める。
お互い沈黙を守っているが、確実に意識はし合っている。
流石にすぐ傍に居ながらまじまじと身体を眺める勇気は鰐男に無いのか、私の身体をチラチラと見る事しかしてこない。
私もチラチラと見られている事には気付いていました。
(もっと見られたい)
(もっと見て欲しい)
(ちょっとくらい、触ってもいいのに・・・)
私は岩の上に座り、俯いていた。もうタオルで身体を隠したりはしません。
全てありのままを男に曝け出している。
(あぁ、愉しい)
温泉で温まり火照った身体、その身体を撫でるように通り過ぎて行く川風。
そして自分の身体を突き刺してくるような鰐男の視線。
私は目を瞑りながら、その全ての感覚に身を委ねている。
身体の熱気が風の中に溶け込んでいく。
私は下半身は自分の意志ではコントロール出来なくなり、蕩けてしまいそうな快感を
感じていました。
(もうどうにでもなってしまえ・・・)
私はもう完全に快感に脳を支配されていました。
意を決して、私は自分が横になれそうな岩場に移りうつ伏せになって寝た。
顔は男性の方を向いてはいるが、目は薄く開きこっそり彼を観察する。
(鰐男さん、どうぞじっくり見て下さい)
鰐男の行動には容赦が無かった。
身を乗り出し、全て目に焼き付けてやるといった勢いで舐めるように視姦する。
おちんちんは完全に勃起していた。触ればすぐに暴発してしまいそうです。
岩場に横たわっていると、おっぱいが私の体重で押し潰されてちょっと痛い。
その体重から逃れるようにおっぱいは形を変え、横乳がはみ出す。
私は上体を浮かせると、鰐男に見せつけるように乳房の形を整える。
鰐男の勃起したおちんちんが私の割れ目に押し当てられる所を想像した。
(あぁ、ほんとに犯されるかもしれない)
男の想像している事が手に取るように私には解る。
鰐男の行動を先回りして、私が先に動く。お尻を少し浮かせて猫の様な姿勢で伸びをする。
手を前に伸ばしたまま、お尻を後ろに高く突き上げる。
そんな姿勢になると、当然鰐男からは私のあそこが丸見えになってしまう。
(なんて危険な格好なんだろう)
私は鰐男の反応が見たくなり、首をそっと彼に向けた。
彼は我慢の限界を迎え目は血走っている。もう理性で抑えられるような状態では無い。
大量の血液が流れ込んだ陰茎がさらに硬く勃起している。
彼は私に対して隠すことなく、硬く勃起したおちんちんを握った。
そして上下に激しく動かし始めた。彼の視線の先は・・・・当然、全裸の私だ。
「はぁ、はぁ、はぁ」
鰐男の荒い呼吸が私の耳にはっきりと届く。
彼の荒い息を聞いていると私の脳内ではドーパミンが溢れ出す。
心臓がどくんどくんと大きく脈を打ち始め、脳内に血液が流れ込んでくるのを感じる。
理性のタガが外れた鰐男は突然立ち上がり、私の背後に近付いた。
未だにお尻を突き上げた視線の私の背後に立つと、おちんちんを握った手を動かし続ける。
(もしかして、姦られる!)
このまま男が私に圧し掛かって口を抑えられたら、私は簡単に襲われていたでしょう。
上の露天風呂に居る人達に気付かれず、彼は私に挿入出来るのです。
すると、急にお尻から背中にかけて生暖かい男性の「あれ」の感触を感じた。
硬く勃起したそれから飛び出した彼の精液は、勢いよく飛び、私のお尻と背中にべったりと付着したのです。
「はぁ、はぁ、はぁ」
射精して鰐男は自分を取り戻したのか、自分が起こしたその行動の不味さに気付いたのか、
急いで川辺から露天風呂に逃げ出しました。
私は背中に手を回し、その生暖かいものは何なのか確認した。
指に付いた物・・・それは紛れもない男性の精液。
私はそれを口に運び、一口ペロッと舐める。
(うわああ、しょっぱい!!)
男性によって感じる味が違うのはいつも不思議に感じます。
私は背中に掛けられた精液を手で拭き取りながら、他に掛かった部分が無いか確認する。
「あ~もう、最悪」
ヘアゴムで結んでいた髪に鰐男の精液が纏わりついていたのです。
「も~洗わないと落とせないのに」
私は露天風呂に戻って髪を洗っている間、ずっと男性達に視姦され続けたのです。