ついこの間の話です。
社会人になってからの日常のルーティーンとして出勤時は主に電車内の痴漢、帰宅時は金曜日以外は空いているので電車の座席でのパンチラを楽しんでいます。
いつものように向かいの席に男性がいる座席を見つけそこに座りました。
顔はきちんと確認せず座ったのですが、なんと男性は営業に出かけていた会社の先輩でした。
仕事上少し喋ったことがある程度で特に親しくない先輩です。
私は学生の頃から全く面識のない人よりも友達や知り合いに見られる方が興奮するタイプです。
ですので私は先輩に気づいていないふりをしようと座った瞬間、スマホに集中している風に装いました。
最初は足を閉じておきます。ちらっと先輩を見ると視線は私の股間に向かっています。
そして私はスマホの画面を閉じ、下を向いて寝たふりをして少し足を広げました。
下を向きながら前髪の隙間から先輩を確認すると目を見開き真面目な顔で私の股間を見つめています。
再び目を閉じ少しずつ足を広げていき足を肩幅くらいまで広げて、もう一度先輩を確認します。
先輩は私の股間を見つめたままで、ついでに隣の男性もこちらを見ている気がしました。
そうこうするうちに自宅の最寄り駅につきました。私は起きたふりをして恥ずかしそうに足を閉じました。
先輩を見るとさも自分は見ていませんでしたと言いたげに斜め上の電車内の広告に目線をそらしました。
正直「そんなことをしてもバレバレですよ」と声をかけたかったのですが、そのまま電車を降り自宅に帰りました。
早速このことで股間をいじろうとしようとショーツを脱ぐと糸を引いていました。濡れてたのばれてたかもしれません。
その後2回ほどその先輩と仕事で言葉を交わしたのですが特にパンチラに言及されることもなく現在のところなにも起こっておりません。
ちなみに先輩の自宅の最寄り駅は私の駅よりも会社に近く、営業先も先輩のエリアとは真逆で後輩のパンチラの為だけに私の最寄り駅まで乗ってたのだと思いました。