露出実行報告（女性専用）

大学に通っています、はるなと申します。
高校の頃の通学時に電車内で痴漢に遭うようになったことがきっかけで、
だんだんと恥ずかしい想いをすることに気持ちよさを感じてしまうようになりました。

朝のラッシュ時は自分の足元さえ見れないくらいに混み合い、身動きもままなりません。
鞄を持つ手と、前にいる人に胸が当たらないように片手で腕を組むようにしていた為、
両手が塞がっているところを狙われたのだと思います。
停車駅の少ない通勤快速の電車に乗っていたこともあり、10分以上もお尻を触られ続け、
ときには硬くなったと思われるものを押し付けられる感触もありました。
私も抵抗をしなかったわけではなく、体をよじったり、わざとらしく咳払いをしたりもしましたが、
その程度では止めてはくれませんでした。
高校３年の頃は痴漢に遭わない月はないくらいで、酷いと毎週触られることも…。
また、お尻を触ってくる痴漢だけではなく、降りるときのどさくさに紛れて腕や肘を私の胸に当ててくる人までいました。
痴漢してくる人が複数いたのです。

恥ずかしさと怖さで萎縮して、ハンカチで口を押さえて息を殺して耐えました。
周りにいる人が気が付いてもいいのではとも思いましたが、誰も助けてはくれません。
たま前に立っている人がこちらを振り向くことだってあったのに…。
面倒に巻き込まれたくないなどの理由もあるとは思いますが、複数の痴漢がいるかも知れない状況に居続けていた私は
「電車に乗っている男性全員が痴漢なのでは」という妄想をしてしまったのです。
元々、いやらしいことを考えてしまうところがありましたから、恥ずかしい妄想と止む気配のない痴漢行為に加えて
痴漢ものや複数の男性に囲まれるタイプのアダルト動画を見るようになり、
朝の電車に乗るだけで痺れのようなものがじわりと全身に広がるようになりました。

前置きが長くなってしまいましたが、ここからが今してしまっている露出行為です。
運動不足になりがちなことから、時間のあるときに近所にあるプールに通うことにしました。
トレーニングルームもある市営の施設です。
おしゃれなジムではありませんから、若い人よりも中年や高齢の方の寄り合い所のようにもなっていて、
夕方以降は私のような年齢の人はほとんどいません。
とはいっても交流を求めていたわけではありませんから、はじめは特に気にしませんでした。

ただ水着に問題があって、他の女性の方はみんなスパッツタイプのものを着用しているのに対し、
私は高校で使用していた競泳用のハイレグタイプでいました。
決してやましいことをしているわけではないのに、１人だけ違うことにどうしても意識をしてしまいます。
同じような年の子が他にいないことだけでも目立ちそうなところに、水着でもなんだか恥ずかしくなり
プールサイドにはなるべくいないようにして、準備体操が終わったらすぐ泳ぐようにしました。

プールは５０メートルや水中ウォーク用のレーンもありますが、
私は２つの２５メートルのレーンを使って往復するところを選んでいます。
これは特におかしなところはないと思います。
泳いでいると水着がお尻に食い込んでくるので、しばらくしたら直します。
これもよくあることだと思います。
ですが、気が付くと後ろを泳いでいる男性に追いつかれることが多くなりました。
はじめは泳ぐのが遅いからだと思っていましたが、往路から復路のレーンに移動する際、
ロープをくぐる為にプールに潜ったら、私を追い越した男性が目の前で勃起しいるのを見てしまったのです。
見間違いではありません。
横からはっきりと、股間が盛り上がっているのを見ましたから。

それに、通い始めて気が付いたのです。
女性はみんな水中ウォークばかりで、２５メートルを泳ぐ人はほとんどいないのです。
中年の男性ばかりがいる中でひとり、ハイレグの競泳水着を着ていました。
しかも平泳ぎをしていました。
１人に追いつかれるだけでなく、３、４人の男性と周回しているときに周回遅れになることもありました。
追いつかれるような距離で、大きく股を開いて泳いでいたのだと気が付いたとき、たまらない羞恥を感じました。

すぐに上がって、でもプールサイドにいるのも恥ずかしくてまたプールに入って…。
次第にその羞恥が電車に乗っているときと同じものだとわかると、もう止まりませんでした。
「これは泳いでいるだけだから…」と言い訳をしながら、男性の前で平泳ぎを続けました。
よく足を伸ばして、大きく股を開いて…体が痺れてちゃんと泳げなかったときもありました。
水着の食い込みも、上がるときまで直さないようになっていきました。
声をかけられたことはないながらも、勃起されている男性は何人か確認しています。
だから、恥ずかしい想いがしたくて、プールに通ってしまっています。

長くなってしまいましたが、聞いてくださりありがとうございました。