2023/03/02 09:51:59
(eX.O2iTI)
僕が中学生の時の体験談です。
夜中にどうにか家を抜け出し、初めて外で裸になるという体験をしようとしている自分にドキドキしながら、ノーパン、ノーインナー、サンダルで路上に出ました。
季節は夏、生憎、傘をさすか迷う程度の小雨がしとしとと降っていました。僕は家から少し離れたところにある路上でズボン、サンダルを脱ぎました。何故全部脱がなかったかというと、幼いながらに下だけ脱げばシャツでペニスを隠せると期待していたからです。
初めて路上で下半身を晒したとき、初めての感覚に陥りました。硬いアスファルトの感覚が素足に伝わってくる。何故か足がカクカク震える、心臓の鼓動も早く、息も浅い。意外なことにペニスは勃っておらず、身体の芯が熱く興奮するような感覚でした。
とうとう我慢できず、シャツを脱ぎ捨て、路上を走りました。まだ初めてであり怖かったため短い距離の往復でしたが、小雨が地肌に当たり、でも熱は冷めず。
何とも気持ちが良かったことを今でも覚えてます。ペニスだけじゃない身体全体でふわふわとした心地良い感覚でした。
こうなったら止まらない、だんだん快楽を求め始め、「帰る前に射精しよう…」と決め、あろうことか、T字路の中央でM字開脚をしました。奥まで続く道が三方向に見える。どこから人が来るかを考えると心臓が飛び跳ねる。我慢できずペニスを握り一心不乱にしごく。何にも変え難い至福の時間でした。
快楽がピークに達してきたことを察し、路上に精子を吐き捨てようと思ったそのとき、僕の中の露出狂が足りないと言った気がして、僕はまるで野良犬のように四つん這いになり、お尻を突き上げ、体を振るわせ、地面へ射精しました。僕はその時どんな表情をしていたでしょうか…恍惚な顔を浮かべた汚らしい露出狂であったことは確実でしょう。
熱が冷めていき、だんだんと正気を取り戻した僕は唐突に怖くなり急いで家に帰りました。
この体験以来、僕は外出する時、自分がこの場所で裸になったら…と言う妄想をすぐしてしまうようになりました。
絶対叶わぬ夢ですが、施設や店の室内で露出したいな…と思いつつ今日も過ごしています。