2020/02/02 12:41:41
(fOdPwRWg)
色仕掛けw こんなの書くコーナーできたんですねw
職業柄、今の事象を分析し、改善案を企画し、報告書にまとめる。っていう仕事をしているので、今からかくこの話も長々となるかもしれませんが、ニヤニヤしながら書いてみようと思います。
私(35)はとある通信事業者の技術部門で働いています。男女比は9:1で圧倒的に男性のほうが多いです。仕事内容を簡単に申し上げると、携帯電話の電波の波長を分析する仕事っていうんでしょうか。
「携帯がつながりにくい!」といったあくまで法人さんからの依頼で、電波状況を確認し、「なぜ電波が届かないのか?」「いつから届かなくなったのか?」「じゃどうすれば改善するのか?」みたいな事をやっています。
法人契約っていうのは、数十台~数百台っていう数を契約している会社って沢山あるんです。その会社がなんらかの理由、よくあるのが隣にビルが建設された。携帯電話基地局の不具合、他事業者の基地局との電波干渉。そんな理由でもともと使えてた携帯電話が急につながりにくくなったという事がよくあります。
個人契約なら自宅にアンテナとかブースターとか設置してみては?で済むのですが法人相手となるとそうはいきません。
すぐに電波調査班が現地に赴き、特定の端末をもって電波状況を確認。そして持ち帰ったデータをあらゆる角度から分析し、その改善案を提出するのが私の仕事です。
こんな技術色の強い仕事をやっているものですから、出会いなんてまずありません。会社自体は中規模の会社といっても、誰もがしっている有名キャリアの会社の看板を掲げているので、モラハラ、セクハラ問題に関しては超うるさいんです。
男性社員は多いのに、モラル教育が徹底的になされている環境なので、私自身は(そんなにかしこまらなくても。。。)とは思いますが、会社の中で声をかけてくる男性社員なんて皆無です。
女性社員に手を出せば一発でクビ。確かに一時期、そういったケースで解雇された人が続出する時期があって、それからこの会社では、男と女の間に大きな壁が出来てしまったのは事実だと思います。言い換えれば既婚者や特定の交際相手がいる人からすれば、安全な環境なのかもしれませんが・・・。
でも会社が堅いとか厳しいから。とどれだけ言っても、それだけ不特定多数の男女が同じ空間で息を吸っている訳ですから、何もないほうがおかしいんですよ。
それにどれだけ社内での男女の関係は禁止といっても、ちゃんと結婚式さえあげれば、今度は今まで禁止していた会社が態度を180度かえて祝電もって結婚式に参加し、上司が式中に挨拶するという姿w どっちやねんwwwって突っ込みたくなる矛盾もかかえてたり(笑)
さて、ここから昔話になっていくのですが、私が務めだした25歳の頃、つまり今から10年くらい前は、今と違ってこの会社もけっこう自由でした。
この時代を思い出すのは、女性社員が帰社したら、男性社員はすぐ事務所の机でタバコ吸ってましたね。上司から部下へのパワハラ発言なんて日常茶飯事。社用車の私的使用もよくありました。会社のパソコンを持ち帰って家で仕事をしたり、飲み会の後、家に帰らず会社の椅子を並べてベッド替わりに宿泊したり。
昭和ではないはずなんですけど、令和の今に比べたら昭和に近い平成時代だったと思います。
それから受動喫煙防止やら、パワハラ、モラハラについて社会が厳しくなり、個人情報保護に関する概念が企業内に完全に浸透していき、公的なものと私的なものの線引きが明らかになっていったのが平成という時代だったと思います。そして、今のこの面白くもない閉塞感にあふれた令和という時代を生きている。
この10年前の時代、こっちが色仕掛けなんて使わなくても相手のほうから寄ってきてくれてました。
基本的には「飲みに行こうかw」という誘い言葉が定番でした。男性側からすれば飲みにさえ連れ出せばなんとかなる。と思っていたのかもしれません。
事実、飲みに連れ出されて一緒に飲んでいるだけで、あとは相手のほうから「なんならホテルいく?w」とかいって全てが終わる。だけど今では「ホテルいく?」の発言すら、飲みの場でさえも許されません。
そんな背景もあって、私も入社した25歳から30歳くらいまでの間(会社がそこまで厳しくなかった時代)においては、6名くらいの男性と関係を持った事があります。もちろんその日だけの関係もあれば、それからちょっとした期間を付き合ってみたりとか。
それから厳しくなっていった30歳から35歳までの今の時代は、この文章のテーマでもある、「色仕掛け」でも駆使しなければ、ちょっとした展開にもならなくなってしまいました。
その理由としては社会全体がモラルにうるさくなったという以外にも、私にも責任があるのですけど、実は私との関係が原因で退社に追い込まれた社員が一人いるんです。この話はここではするつもりはありませんが、つまり会社では「関わってはいけない女」と一部の人が今でも吹聴している事もあって、なおさら私に声をかけてくる人なんておりません。
私としては他の女性社員が40超えをしている既婚者ばかりの環境の中でのポツンと一人の30代なので(新卒の20代もいますが)まだまだ恋愛?火遊び?というのも受け入れられる年齢だとは思ってはいるものの・・・昔にくらべて声をかけられる事なんかなくなってしまったのです。
さて、ここで本題にはいっていきますと、そもそもさっきからいう「私」ってどんなやつ?という紹介文から入っていこうと思いますw
内面の性格や思考回路についてはこの文章から、(こういうタイプの人か)と伝えるのが手っ取り早く、それ以外の方法はないので読者にお任せするとして、外見について少しご紹介します。
こういう場合は似ている有名人とかを出したら一番早いのかもしれません。あくまで他の人が言うには。。陸上選手の福島千里サンに似てるといわれますwww 彼女の背を低くして黒のボブにした感じ(ほめすぎ?w)まぁあくまで顔のベースだけの話であり、彼女のように笑顔でハッスルしている事はありませんけどw
そんな私も30代くらいからでしょうか。心理面での大きな変化を感じたのは。
もともと少しお話したとおり、20代の時は定期的に彼氏もいたし、時には一夜限りの火遊びなんかもやってみたりして、特にこれと言って異性、いわんやHな事に対して何か強い執着はなかったんじゃないかって思ってます。
仕事も充実していたし、趣味も持っていました。その中で彼氏も居たりして、これといって何かに不満を持ちながら生きていくっていう事はありませんでした。
むしろ、そんな時代は男性からの「いやらしい目線」とかに嫌悪感を示していたし、「痴漢」とか、そういう類のものにも心の底から嫌悪感を示す、ごく当たり前の女としての反応を持っていたと思います。
それが30代くらいになってからでしょうか。
仕事もマンネリ化を感じはじめ、やっていた趣味もせず無気力になり、どちらかというと家で映画を見たり、家でお酒を飲んだり、とにかく家の中で怠惰にゴロゴロしていたりする生活習慣になっていったんです。もちろん彼氏もおりません。
なんか精神的に満たされていない。それを漠然と感じるのが今の30代になってからの私だと思っています。
そして心理的な変化というのが、さきほど男性の目線が嫌だとか、痴漢に嫌悪感を感じると言いましたが、ここにも変化が表れてきたのです。
男性が明らかにいやらしい目線を送っているのに、(あ、今見られてるw)とそれを快感に思ったり、痴漢に会う事はありませんが、痴漢ぽい動きをする人と電車の中で遭遇した時に、(どうすんのかな。。触ってくるのかな・・・)と、スリルめいたものを感じていたり。
うーん、いくら分析するのが仕事の私といえど、さすがに自分の心理状態の変化にまで適格な分析が出来たら、それは釈迦と同じ覚者ですよね。誰もが他人の事はよく見えても自分の事だけはわからんものです。
とにかく、30代という盛りといわれる年齢になって、以前に比べてHな女になった。というのだけはハッキリと自覚しています。
そんな私は正直・・・w 話すのを恥ずかしいことなのですが、いや恥ずかしいことを話したいからココに文章を書いてる目的だと思うのですけど、ほんと・・・あきれるばかりに一日中、Hな事ばかり考えてます><
朝起きて、電車にのっても正面に座ってる青年サラリーマンのスーツのズボンからモッコリしているあそこの光景をチラ見してニヤニヤしたり・・・。目の前のつり革をもって立っているサラリーマンの股間を見てドキドキしたり・・・。
職場につけば、会社のユニフォームが技術関係の仕事というのもあって、灰色の作業着上下でデスクに向かうのですけど、自分のパンティラインが綺麗に出てるかな?とかトイレの鏡で見てみたり。(男性に見られたいから)また、仕事中に忙しくない暇なときは、いっつも頭の中でHな妄想を考えています。過去にHした人との当時のベッドでの流れをリピートしたりしています。
また、最近気が付いたことは10日間くらいオナニーするのを辞めて、(いわゆる業界でいうオナ禁っていうの?笑)そして性欲をためたまま日常生活をするほうが、より大胆に抵抗なくHなアピールを出来る事に気が付いたり。(いまさらかよw)
そもそもこうしてナンネットに投稿してみようという気持ちになったのも、これも一つの心理の変化なのだと思います。
ですもので、「性欲をためたまま日常生活をするほうが、より大胆に抵抗なくHなアピールを出来る」というのが、私の最大の色仕掛けな訳であり、この色仕掛けは特定の場所、限られた時間に行われるものではなく、常に色仕掛け状態のまま日常生活を送っているといっても過言ではありません。
例えば休日なんて、それこそ陸上選手やマラソンランナーではありませんが、ピチピチのスパッツなんてはいて河川敷を散歩し、その恰好のまま買い物にいって帰ったりします。
これを20代の時の満たされてるときの私だったら、まずそんな肌に吸い付くような恰好なんてしませんし、事もあろうに、そんな自分の下半身の形状が明らかに浮き出る恰好でスーパーの中なんかに入ったり絶対にしません。
ですが私は気が付いてしまったのです。あれだけ家でゴロゴロし、怠惰な生活を送っていた私も、<<性欲をためた状態であるならば>>、外に参加にいったり、山に登山にったり、スカートはいて京都や奈良に出ていき、待ち合わせの振りして寺社仏閣の石階段にすわってパンチラ見せたりする大胆な行為を出来るようになっているという事に(笑)
日常的にHな要素を秘めた恰好で普段通りの生活をする。これが私の職場でもプライベートでも最大の色仕掛け攻撃となっているのです。
そんな生活を始めてかれこれ5年間(30代からスタートしたと計算すれば)私の色仕掛けの罠に引っかかった男性とのエピソードをこれから紹介していこうと思います。
でも、友達との待ち合わせ時間がまだあるから。という事で書き始めたこの文章もあっとうまに小一時間たってしまったので、続きはできれば明日書こうと思います。
では行ってきます。