2020/09/29 15:12:20
今朝投稿したのに、もう読んでくださった人がいたので驚きました。
姉から打ち明けられて驚きましたが、それから二人で寝る時などに少しづつ色々教えてもらいました。
古本屋のおじさんは、ああ見えても大学を出て大きな本を作る会社に勤めていたこともあること。
英語が得意で翻訳の仕事もしてること。
家の中に暗室を作ってて自分で写真の現像もできること。
日本中だけでなく、外国とも郵便とかで本や写真をやり取りしてること。
奥の部屋にはヌードの写真が貼ったアルバムが本棚にいくつもあること。
など古本屋のおじさんの秘密を教えてくれた上で、「私はおじさんからあんなにエッチなことされるの好きなの」とはっきり打ち明けてくれました。
さらに私に「私からおじさんに話しとくから、和ちゃんも写真とか見せてもらったら?」と誘うようになったんです。
当時の私は生理もまだで、具体的なことは「男女のエッチな事とはお互いの裸を見せ合うこと」程度の知識しかありませんでした。
それだけに成人向けの雑誌等に強く興味を持つようになっていたのですが、さすがにその古本屋でも堂々と立ち読みは出来ませんでした。
だから姉からの誘いはとても引かれるものがありました。
それから一週間くらいして、姉がまた別の白黒写真を持って帰って見せてくれました。
10枚ほどありましたが、その内5枚は姉の写真でした。
ヌードはいやらしいものだと言う先入観があったのに、その姉のヌードは見た途端に「可哀想だけどきれい」「拐われたお姫様みたい」「本当にお姉ちゃんなの?」テレビに映る子役の俳優さんじゃないの?」と次々に感想や質問を姉にぶつけてしまいました。
さらに後の写真には姉より低学年の、私やもっと年下と思える女の子も写されていました。
学校で男の子達が隠し持って見せびらかすエロ本の写真とは違う次元の写真だって思いました。