今日はお義母さんを送った後、何時もの様に学が待ってて｢お帰り｣と言って私を迎えてくれました私は｢ちょっと待っててね｣と言って、寝室に行き、横浜に行った時に買ってもらったチャイナドレスに着替えて｢ジャ～ンどう？似合う｣と言って見せたら｢良く似合ってるよ｣と褒めてくれて｢ボブさんに買って貰ったのかい？｣と聞くので｢学が喜ぶよって言ってくれたの｣と話したら｢じゃあ今日は此を着たまま、ﾅｵﾐを可愛がってやるからね｣と言って、私達は寝室に行き、愛し合いました。学は私にキスをしながらスリットに手を入れお尻を揉んだり、パンツの脇から指を入れて来て｢ﾅｵﾐのマンコヌルヌルじゃないかこれはお仕置きが必要だね｣と言って私をベッドに押し倒し、私の両手両足をタオルで縛り、ベッドにくくりつけました
学はアナルとマンコにバイブを入れ｢舐めるんだ｣と言い、チンポを出して来て、私は夢中で学のチンポを夢中でシャブリました
私はバイブで何回もいかされ、｢学のチンポが欲しい中に熱いザーメン中に頂戴｣と言ったら｢何処に？マンコ？アナル？｣と聞いて来たので｢両方｣と言ったら｢両方は無理だから、ちょっと待ってて｣と言って、私を置いて行き、戻って来たら智が居て、私は二人に犯されちゃいました智は｢悪い母親だね今日はおじさんとタップリ可愛がってやるからな｣と耳元で囁いて来て｢私は悪い母親ですお仕置きして～｣と泣き叫んだら、二人で同時に責められ、私が気絶するまで、二人に散々犯されちゃいました
気がつくと学は帰ってて智は｢おじさんがお婆ちゃんを迎えに行ったよ｣と話してくれて、｢今日のﾅｵﾐ最高に良かったよおじさんが、今日は二人でﾅｵﾐを可愛がらないか？と言ったからさ学校サボったよ｣と言ってて｢もう！悪い子ね｣と言ったら｢良いだろﾅｵﾐだって喜んでたろ｣と言うので｢うん凄く良かったよ｣と話したら智のチンポが立ったので、アナルにバイブを入れたまま、マンコを可愛がってもらい｢ア～智のチンポ良いわ～子宮口を突いて～マンコを壊して～｣と叫んだら、智はガンガン責めてきて、私はまた、気絶をしちゃいました
智は私を抱き上げお風呂に運んでくれて、気がつくと湯船に入ってました

暫くしてお義母さんが帰って来て、どうやら学とデートしたみたいです

お義母さんが｢学がねたまにはデートしようって言ってくれたの｣と嬉しそうに笑ってて｢良かったですね｣と言ったらお義母さんは頷いてました

智はお義母さんにばれたらいけないと、裏口へこっそり出て行きました(笑)

夕方に珠樹が帰って来て｢あのねママ私ね学芸会で主役をする事が決まったのシンデレラをやるの王子様がね勇くんだよ｣と笑って話してくれて｢やったじゃない｣と私が喜ぶと｢私ね王子様が勇君だと凄く嬉しいんだ｣と話しました
勇気のクラスは合唱だそうです勇気は｢僕…あんまり歌が得意じゃないから嫌なんだよね｣と言ってて｢勇気はオンチじゃないわよ？一生懸命練習すれば大丈夫じゃないかな？｣と言ったら｢そうかな？｣と聞くので大地が｢何を歌うんだ？｣と聞いたら｢小さい秋と赤トンボ｣と言うので、里美が｢歌ってみてよ｣と言うので勇気はモジモジしなが、赤トンボを歌ったら｢上手いじゃない音痴じゃないよ｣と里美は言ってて、大地もウンウンと頷いてて珠樹も｢そうだよ自信持ちな｣と言って勇気を励ましてて、勇気は｢ありがとうお兄ちゃん・お姉ちゃん僕頑張って練習するよ｣とやっと笑ってました
さっき珠樹が｢勇気の友達に聞いたんだけどね、勇気ったらシンディちゃんの前で上手に歌おうとして、音程を外したみたいよ？それをクラスの子達にからかわれたみたい｣と話してくれて、私は勇気を呼んで｢勇気？シンディちゃんの前で上手に歌おうって気持ちは分かるけどね？変に力を入れて歌うから、失敗するのよ？さっきみたく力を抜いて歌わなきゃ｣と話したら｢うん僕もそう思った｣とションボリしてて｢とにかくリラックス、リラックスよお母さんも勇気の歌や珠樹の発表楽しみにしてるからね決して頑張り過ぎない事！声を傷めないでね！｣と話したら｢うん｣と頷いてました
１０月の発表が楽しみです

皆さん今晩は昨夜から今日まで、一日中凄い雨でしたね

今はやっと雨が上がって、がチラホラと見えています。

夜中の雨と雷に珠樹はパニックになってて
｢パパ～ママ～怖い｣と震えながら私達の部屋に来て、私と武志は珠樹をベッドに入れ、川の字になって、３人で横になり私は珠樹をギュッと抱き締め、珠樹の背中を撫でてあげました。珠樹の体は小さく震えてて、目に涙を浮かべてました武志は、珠樹を真ん中にして私と一緒に抱きしめてくれて｢こうすれば安心するだろ？俺もﾅｵﾐも側に居るから、朝までまだ時間があるから、もう少し寝ようか？｣と言いながら珠樹の頭を撫でてくれて、珠樹はウンウンと頷き｢ありがとうパパ・ママ｣と言ってて｢私と武志が居るから怖くないからね？だから安心して良いからね｣と言ったら珠樹は安心したのか、震えるのが止まり、暫くしてスヤスヤ寝息を立て初めました。武志が｢寝ちゃったか｣と一安心してて、私は｢珠樹はどうして雷が苦手なのかしら…｣と珠樹の寝顔を見ながら言ったら｢雷にトラウマがあるんだろうな…親の知らない所で｣と真面目な顔をして言ってました。私達も少し眠り、朝になっても大雨は降ってて、結局小学校は児童の安全を考え、休校になり、高校は休みにならなかったので、高校生３人は駅まで送り、武志を会社まで送りました。家を出る前に｢お兄ちゃんとお姉ちゃんと武志を送ってくるから、珠樹と勇気はお婆ちゃんとお留守番してくれる？｣と聞いたら｢うん雷は行っちゃったから私は大丈夫だよ｣と珠樹は笑ってて｢勇気！ﾅｵﾐが帰ってくるまで、お婆ちゃんと珠樹を守れよ！お前は男の子なんだから｣と武志は勇気に言ってて｢うん任せといて｣と胸を叩いて言ってました(笑)私は｢お願いねもし珠樹がパニックをおこしたら、慰めてあげてね｣と勇気の耳元で言ったら、ニッコリ笑って頷いてました。

高校生３人を駅まで送り、３人に｢帰りも雨足が強かったら連絡してよ？駅まで迎えに行くから｣と言ったら、３人は頷いて学校に行きました。最後は武志の会社まで行き少し早かったので、後部座席に移りキスをしたり、武志は私のおっぱいを揉んだりしたりと、イチャイチャしちゃいました。

武志はブラウスのボタンを外しブラを持ち上げ、直接乳首をコリコリして来て｢ﾅｵﾐの乳首コリコリだエッチだねﾅｵﾐは｣と耳朶をシャブリながら言ってて｢アン武志のバカンチンポが欲しくなっちゃう｣と言ったら私を押し倒しスカートを捲ってチンポを出し、下着に擦り着けて来て｢何処に欲しいの？マンコ？アナル？｣と聞くので｢武志の濃いザーメンマンコに頂戴｣と言ったら｢了解じゃあ四つん這いになって｣と言うので、四つん這いになったら、スカートを捲り、パンツをずらし、一気に入れて来て、パンパンと責められ、私は｢武志のチンポ良いよ～気持ちが良い～｣と言ったら｢此処も責めてやるな｣とアナルにバイブを入れ、スイッチを入れて来て、私がいくと武志も同時にいってました
暫くイチャイチャした後、武志は会社に出勤して行きました会社の門を出た所で何回か会った事がある守衛さんが、帰る所で｢良かったら送りましょうか？｣と言ったら｢イヤ～助かります｣と笑ってて、話を聞けば守衛さんの家は通り道だったので、家まで送ってあげました。送る途中、守衛さんは｢イヤ～お宅夫婦は仲良しですな会社でも旦那さんは愛妻家で有名なんですよ？｣と話してくれて、私は｢ありがとうございます子供達が呆れる位ラブラブなんですよ｣と言ったら、守衛さんは笑ってました(笑)守衛さんを降ろし、家まで真っ直ぐ帰りました。
お昼を食べた後、珠樹は寝不足だったらしく、昼寝をし、勇気は学芸会の歌の練習をしたがったので、私とお義母さんは勇気の練習に付き合ってあげました。夕方に雨は小降りになったので、高校生３人は連絡しませんでした

今日は敬老の日ですね

家の子供達は学とお義母さんに色々計画を立ててました。昼間は天気も良かったので、家族全員でお義父さんのお墓参りに行きました(私と武志と学達と車で、子供達はで行きました)
霊園の入り口で待ち合わせをして、全員揃ったらお義父さんが眠ってるお墓に行きました。
お墓参りが終わったら武志は｢お袋達はデートしてきなよ夕飯はご馳走を作っとくからさ｣とお金を渡しながら言ってて｢ま楽しみね｣とお義母さんは笑ってて、二人は仲良く手を繋いで、デートに行きました。
私は子供達に先に家に帰って貰い、掃除やテーブルのセッティングを任したら｢任しといて｣と里美が言うので任せました
私と武志は車でスーパーに寄り、お義母さんと学が好きな食べ物の食材を買って家に帰りました。男の子達は｢お婆ちゃん・学オジサン何時もありがとう長生きしてね｣と書いた垂れ幕を飾ってて｢お母さん上手に出来たでしょ｣と勇気は顔に絵の具を着けたまま、私に言ってて｢上手に出来たわね二人とも喜ぶわよ｣と言ったら三人はデヘヘと笑ってました(笑)

里美と珠樹は料理の下拵えをしてくれて、二人が帰って来る頃には全部出来ました
二人は垂れ幕を見て凄く喜んでて、夕飯は楽しく過ごしました。子供達は一人ずつ二人に手紙を読んでて、二人は喜んでました。武志は｢これは俺とﾅｵﾐから｣と温泉の旅行のプレゼントを渡し、二人は明日から１週間温泉に行く事になりました。お義母さんは｢ありがとう皆｣と目をウルウルしながら言ってて、学は｢ありがとう｣と目を潤ませてました。

夕飯を食べた後学は｢旅行の準備をしてくるから｣っと言って、一旦家に帰って行きました。
温泉旅行を楽しんで来て欲しいです

一昨日、家に勇君家族が家に来て、勇君のお父さんが｢家内と勇が何時もお世話になってます。実は…来週から家内は入院する事になりまして…｣と言ってて｢それは大変ですね｣と武志が言うと｢それですいませんが家内が入院してる間、勇を頼めないでしょうか？家内の親は高齢で此方に来れないんで、勇の面倒を見てくれないんです家内も高齢出産になるし、俺も勇の事がかまってあげる余裕がないと思うんです図々しいのは承知なんですが…｣とお父さんは汗をかきながら言ってて、武志は最初はビックリしてたけど、私の顔を見たので、私が頷くと｢分かりました。良いですよ旦那さんがお仕事が終わるまで、勇君を家で預かりますよ出産の時は、ﾅｵﾐも勇君と病室に行きますから｣と言ってくれて｢ありがとうございます助かります｣と勇君のご両親は頭を下げてくれて、私は勇君の手を握りながら｢お母さんの事が心配だろうけど、出産の時は私も勇君の側にいてあげるからね？｣と言ったら｢ありがとう珠樹ちゃんのお母さん｣と勇君の目はウルウルしてました。珠樹は｢私も側に居るからね｣と言ったら、勇君はウンウンと頷いてました。子供達が遊びに行った後、大人だけになり、勇君のお母さんは｢私も少し不安なんです私は高齢出産だし…人生初の手術なんです｣とお腹を擦りながら不安な顔をしてて｢確かに不安ですよねでも…優しい旦那さんや逞しいお兄ちゃんがいるから安心してお医者さんに託した方が良いんじゃ無いかな？｣と言ったら、お腹の赤ちゃんが蹴ったらしく｢赤ちゃんが言ってますよ？大丈夫だよって｣とお母さんのお腹を触りながら言ったら、お母さんは嬉しそうに頷いてて、お父さんも｢心配するな、俺と勇がついてるから｣と言って私達の前でイチャイチャしてて、私達は苦笑いするしかなかったです。夕飯を食べながら上の子達にも勇君の事を話したら｢ソッカ～勇君も大変ね｣と里美が言ってて｢お袋、俺達は全然平気だよ？困った時は助けあわなきゃ｣と大地は言ってくれて、智も頷いてくれました。珠樹は｢ありがとう｣と言って三人に抱き着いて喜んでて、智と大地は｢可愛い妹のボーイフレンドの為だからな｣と照れてました(笑)里美はクスクス笑ってて｢家の男連中は珠樹には弱いわね｣と私に言ってて｢本当｣と私達は笑い合いました。

夕飯の後、武志が｢なあラブホに行かないか？久しぶりにﾅｵﾐを抱きたいんだけど｣と武志が言ってて｢もしかして…勇君のお母さんを見て赤ちゃんが欲しくなったの？｣と聞いたら｢おう今すぐ作りたい｣と鼻息を荒くしながら言ってて｢子供達には何って言うの？｣と聞いたら｢俺に任せとけ｣って言って寝室から出て行き、暫くして戻って来て｢留守番頼んできた｣と言って戻って来ました(笑)私も先週生理があってセックスが出来なくってそろそろやりたいな～と思ってたので、丁度良かったです(笑)
私達は車に乗り、ラブホに真っ直ぐ向かい、部屋に入るなり武志は｢先週はお預けだったから、濃いのが出るぞ｣と嬉しそうに笑ってて｢濃いザーメン頂戴中に出してねいっぱい｣と言ったら｢了解｣と言って私を抱き上げ、ベッドに運んでくれました私達はお風呂に入ったばかりなので、直ぐ愛し合っちゃいました武志のザーメンは凄く濃くって温かったです出しても武志のチンポは入ったまま蓋をしてくれて、私達は暫く抱き合ったままでした(笑)暫くして離れたら、マンコからはドロッとザーメンが出て来て｢凄く出たね｣と言ったら｢１週間分だからな｣と笑ってました。結局私達は２時間位愛し合い、お風呂に一緒に入り、家に帰りました。
今日、珠樹が勇君を家に連れて来て｢一緒に宿題するんた｣と言ってて｢いらっしゃい｣と私は迎え、二人は仲良く珠樹の部屋に行きました。私がジュースとおかしを持って行ったら二人の声がしてて｢あのさ…珠樹ちゃんは赤ちゃんの作り方をしってるの？｣と勇君は言ってて｢うん私はママから聞いたよ？家は女の子はママが、男の子はパパが教えるんだって｣と珠樹は言ってて｢実は…俺も最近、お父さんに教わったんだ｣と言ってて、珠樹は｢そうなんだ勇気もね夏休みにパパに教わってたみたいよ？｣と話してて｢フ～ン｣と答えてました。私がノックして部屋に入り、二人は仲良く宿題をしてました。部屋に出たら勇君は｢あのさ…大きくなったら、俺の赤ちゃん産んでくれる？勿論、大人になったらだけど｣と言ってて｢それって…大人になったら結婚しょって事？｣と言ってて｢俺じゃ駄目？｣と言ってて｢ウウン嬉しい｣と珠樹はどうやら抱き着いてました。

｢俺は…お父さんみたく、優しくって逞しいお父さんになれると思うんだ。珠樹ちゃんは珠樹ちゃんのお母さんみたく、優しいお母さんになるよきっと｣と言ってました。私がこっそりドアを開けて様子を見たら、二人は見つめ合い、キスをしてました。珠樹は｢大好き勇君｣と言ってて｢俺もだよ｣と言ってました。
勇君は暫くして帰って行き、珠樹が｢あのね…ママ勇君がね大人になったら結婚してって言われちゃった｣と報告してくれて｢良かったわねでもね？珠樹も勇君もまだ小学生だから、キスから先は絶対駄目よ？勿論中学生になってもよ？まだ珠樹と勇君は体は大人と同じでも、まだまだ子供なんだから｣と私は珠樹の目を見ながら言ったら｢うん分かってるよ、勇君も赤ちゃんを作るのは、結婚してからねって言ってたし勉強とか、友達と遊ぶ事が大事だからって言ってたよ｣と笑ってて｢なら良いわ｣と頷きました。
里美にも報告したらしく｢今の小学生は進んでるわねもう結婚の約束したんだって？珠樹｣と呆れながら言ってて｢里美はどうなの？彼とは｣と聞いたら｢彼は受験で忙しいみたいよ？中々会えないけど、メールは毎日来るし、文化祭に来てくれるって｣と嬉しそうに言ってて｢良かったわね｣と言ったら、
里美は頷いてました。
来週は勇君のお母さんが出産です
私なりに協力しようと思います

今日、学とお義母さんは１週間の旅行から帰って来ました
旅行先で偶然私の両親に会ったらしく、四人で仲良く１週間旅行を楽しんで来たそうです。お義母さんと私の母は温泉三昧、父と学は釣りとか、アウトドアを楽しんだそうです。学は｢武志君、ﾅｵﾐちゃん楽しい旅行だったよありがとうね｣と学は喜んでて、お義母さんも｢温泉のお陰か膝の調子が良くなったのﾅｵﾐさんのお母さんも膝の調子が良くなったって言ってたわよ｣と笑ってました
夕飯は学が釣って来た魚とお義母さんが買って来てくれたおつけものや土地の名物を食べるつもりです
今学は魚をさばいてる所で、夕飯の下準備は済んで、武志が帰って来るのを待っだけです。
さっきお義母さんの部屋を通ったら｢学ったら夜は凄く激しいんだからﾅｵﾐさんのお母さんにキスマーク見られたのよ｣と話してて｢いいだろ？俺達が仲良しな所を見せたら、ﾅｵﾐちゃんのお父さんも夜は張り切ったらしぜ？｣と笑ってて｢学の馬鹿｣と言って部屋の中でイチャイチャしてて｢アン駄目よ誰か来ちゃう｣と言ってて｢良いだろ？｣と言ってて｢昨夜もあんなに愛し合ったのに｣と言って結局二人は愛し合ってました(笑) 私はソ～と部屋から離れ、自分の部屋に戻り、バイブを使ってオナッちゃいました
途中から大地にも見られ、久しぶりに大地の固いチンポにいかされちゃいました(笑)
大地は彼女とセックスしてるせいか、私が好きな所ばかり突いて来て｢良いわ～大地のチンポ～｣と叫んじゃいました途中学も仲間に入り久しぶりに３Pを楽しみました大地は｢お袋の中凄く締まる最高だよ｣と喜んでて、学は中に出すと同時に大地はアナルに出してました私がグッタリしてると、学はお義母さんの所に戻り｢ごめんね大地は彼女が要るのに｣と言ったら｢たまには良いさ｣と笑ってました。そろそろ武志が帰って来る時間です
早く帰って来ないかな

皆さんこんにちは先週の金曜日に珠樹のボーイブレンドの勇君のお母さんが無事出産しました出産って言っても、普通分娩じゃなく、帝王切開でした。金曜日に私が病室に行くと、丁度手術室に運ばれる所で、私も勇君とお父さんと一緒に手術室の前に座って待ってました。一時間位になって｢ホギャーホギャー｣と元気な泣き声が聞こえ｢産まれた｣と勇君は言ってて、暫く手術室の前で待ってたら、産湯から出たばかりの赤ちゃんを抱っこした看護師が来て｢おめでとうございます元気な女の子ですよ｣と言ってて｢妻は…妻は大丈夫ですか？｣とお父さんが聞くと｢今はお腹を縫ってる所ですよ？お母さんも元気です｣と言ったら、二人はホッとした顔をしてました。
勇君は｢初めましてお兄ちゃんだよ｣と話し掛けてて、私は｢可愛いわねママにソックリね｣と言ったら、勇君はニッコリ笑って頷いててました。赤ちゃんは少し小さく産まれたので、保育器に入って様子を１日見る事になり、私達は病室に戻り、暫くしたらお母さんが戻って来て｢赤ちゃんみた？｣と聞いてて｢うん凄く可愛かった｣と答えるとお母さんは嬉しそうに笑ってました。暫くしたらお母さんは眠ったので、私は帰ろうとしたら｢すいません勇を家まで送ってくれませんか？今夜は彼奴の側に居たいので｣とお父さんは申し訳無さそうに言ってて｢構いませんよ勇君、私と帰ろうか？｣と言うと、頷くので、私は勇君を家まで送ってあげました。家に着いて｢一人で大丈夫？寂しく無い？｣と聞いたら｢大丈夫！俺は男だし一晩位｣と笑ってて｢困った事が有ったら、家に電話してね？｣と言ったら｢うんありがとうございました珠樹ちゃんのお母さん俺の側に居てくれて心づよかったよ｣と頭をペコッと下げてて｢どういたまして｣と言って、私達は別れました。家に帰ると珠樹は｢赤ちゃん産まれた？」と聞くので、私は女の子が産まれて、お母さんも大丈夫だと話したら｢良かった～｣とホッとしてました。私は夕飯を多目に作り、勇君の家に行き、夕飯を持って行きました。勇君はカップヌードルを食べる準備をしてて、私が夕飯を渡すと｢ありがとう｣と喜んでました。