2021/01/31 08:11:06
朝になり明るくなった部屋の中でまた犯されました。
その時は口淫までさせられました。
歯が当たったと言って頬を平手打ちされ、口の中に出されて嘔吐したらなぜ飲まないかと言ってまた叩かれました。
女中さんが朝ごはんを運んで来た時も私は裸のままで部屋の隅に縮こまって身体を隠そうとしていましたが、入ってきた女中さんがあっ!と驚いた声が聞こえました。
その女中さんは朝ごはんのお膳を置いてから、お布団を片付けさせていただきます、と言いましたがお布団に着いた私の汚れを見たのでしょう、まあ!とまた驚いた声を出しました。
女中さんが男に困りますとか言ってましたが、男はうるさい、これで良いだろう、とお金を渡していたようでした。
私の分の朝ごはんも来ていましたが、前の日の夕御飯も食べてないのにとても食べる気持ちになりませんでした。
朝ごはんが終わると男は私が手が届かない天袋に隠していた私の制服や下着を取り出して私に着せました。
旅館を出る時に見送りに出た女中さん達の中に、同情と共に変な動物を見るような目付きの人がいるのを感じてそれも辛かったです。
歩いて10分くらいで駅に連れていれましたが、歩くと下腹のあの部分が痛く気持ち悪い感じがしました。
列車に乗って隣の県に連れていかれ大きな駅で降り、そこからバスを乗り継いで最後はタクシーに乗って町外れの一軒家に連れて行かれました。
もう午後も遅い時間で薄暗くなっていました。
その家はそれほど傷んではいないけど、中に入ると家具や衣類や雑貨が散乱していていました。
人は住んでいないようでしたけど、流しには汚れた食器が溜まっているし、床には汚れた布団が敷かれていました。
また男から裸にされて汚れて湿った布団の上で犯されました。
ズロースを脱いだ時にあそこからかなり血が出てたのに気がつきました。
犯された後に男から、お前はここで暮らすんだ、俺は毎日来るから、と言われました。
そして私の制服や下着を全て持って行ってしまい私は全裸で残されました。
電灯は点くし台所とお風呂の水道の水は出ました。
食べるのは有るものを勝手に食え、と言われましたが台所にお米が2合くらい、あとは塩と硬く乾燥してしまった味噌が少しあるだけ、あと七輪と炭がありましたが、とても炊いて食べる気持ちにはなれませんでした。
着るのもを探して見つけたらガラスを割って逃げたら良かったのにと後日思いましたが、その時は絶望感に包まれてしまいそんな気力も知恵も出ませんでした。
湿った汚ない布団に潜り込んで泣くばかりでした。
次の日に男が来なかったら良いのにと願いましたが、昼頃来てしまいました。
なかなか出血が止まらないのにやはり犯されましたし、大人に使う道具も入れられました。
まるで犬に餌を与えるようにパンをくれました。
男が帰った後にそのパンを水で食べましたがこんなにされても食べて生きてる私自身が情けなくて惨めでした。
それから2週間くらい監禁され続けましたが、下の裂傷が完全に治らないうちにまた犯されて傷が開くみたいでした。
痛みが激しくなり寒気や熱も出てて男が来ておもちゃにされてる時以外はずっと布団に寝たきりでした。
男は市販の熱冷ましを持ってきて犯す前に飲ませてくれましたが治りませんでした。
二週間ほどして男が別の男を連れて来ました。
「あんた、また女をおもちゃにして飽きたら捨てるんですか」
「それを売り買いしてるんだからお前も同じだろ」
など話してる声が聞こえました。
私はどこかに売られるんだな、と思うと声は出さなかったけど、もう枯れてた筈の涙がまた出てきました。
部屋に入ってきた男は小柄なジャンパー姿でしたが、前の温泉で母の舞台をしていた坊主頭の男に似た雰囲気と男でした。
男から布団から引き出された私の裸を見た小柄の男は「こりゃだめだ、歳を誤魔化せないよ」と言いました。
男は「外国とかはどうだ?お前外国に売ったことあるだろう」とか言っていました。
小柄な男から「お嬢ちゃん、足を広げてみせておくれ」と言われました。
犯されてぼろぼろにされて血が出てるようになっても、やはりあそこを見られるのは恥ずかしくて辛いことです。
私があそこを両手で押さえて首を横に振って後退りすると男がまた私を叩こうとしました。
それを小柄な男が止めてくれて「あんたがいるとお嬢ちゃん恐がって先に進まんよ。帰りのタクシーでも呼んできといて」と男を外に出しました。
小柄な男は私への呼びかけも「お嬢ちゃん」と優しくしてくれました。
それが私に人並みの感情を思い出させて、私は声を出して泣き出しました。
小柄の男は私が泣き止むまで見守ってくれた後、私の名前や本当の年齢、家族のこと、あの男に借金とかあるのか、などを私に答え安い言葉で聞きました。
私が「売られるですか?」と聞くと「分からんけど、お嬢ちゃん、変な気起こしたら駄目やからな。生きとれば良いことあるんだから」と慰めてくれました。
小柄な男は一度帰りましたが、もう暗くなってからもう一度男と二人で来ました。
そして男に「話ししてる相手が写真見せなだめだと言うから仕方ないわな」と言うと私の顔を写真に撮りました。
そして男に「二三日中に返事を持ってくるけど、あんたはもうこの子にこれ以上おめこしたらいけん。傷物では引き取ってくれんからな」と言いました。
そして私に紙袋に入った果物やパンや菓子をくれて「せっかくの別嬪さんがこんなにやつれたらいけん。これ食べて元気できれいになっとって」と言ってくれました。
これで、やはり私は売られるんだな、仕方ない、と諦めが着きました。
ただ小柄の男がもう私を犯さないようにと男に言ってくれたのは嬉しかったです。