7歳の時、隣にヨシキという5歳の子とその父親が引っ越してきた。
うちはシングルマザー、ヨシキのうちはシングルファーザー。
境遇も似ていたことからすぐに家族ぐるみの付き合いになった。
母が水商売をしてたこともあり夜はそれまで叔母の家にいたがヨシキの家で過ごすことが多くなった。
ヨシキのパパはとても優しかった。
私は実父を知らなかったこともあり最初は戸惑ったがお父さんとはこういうものなんだなと思ったりした。
おかしいな、ちょっと嫌だなと思い始めたのはヨシキと私とヨシキのパパでお風呂に入ってた時のことだった。
いつも1人でカラダを洗っていたのにヨシキのパパが「里穂ちゃんのカラダおじさんが洗ってあげる」と言った。
私は断ることもできたが子供ながらにお世話になってるのもわかってたし、
ヨシキのパパのことは嫌ではなかったから断ることはできなかった。
ヨシキのパパにカラダを洗ってもらっているとそれまでタオルで洗っていたのにお股だけ手で洗いはじめた。
手に石鹸をつけて前からお尻の穴の方まで何度も手で擦る。
そのあとは椅子に座らされ足を大きく広げられた。
そしてアソコを左右に広げられ中を触られる。
石鹸のにゅるにゅるした感触と大人の指のゴツゴツした感触。
ヨシキのパパが指で何度も何度も擦るからムズムズするようなゾワゾワするような感覚になった。
ポワポワして太ももの辺りがゾワーってして気付いたら私はオシッコを漏らしていた。
たぶん、これが私が生れてはじめて感じた気持ち良くてオシッコ漏らすほどの快感。
それから私はヨシキのパパとお風呂に入る度にお股を触られてオシッコを漏らすようになった。
私はだんだんヨシキのパパが怖くなっていった。
ヨシキの家に行くと私は服を全部脱いで裸でいなきゃいけなくなった。
ヨシキのパパは「里穂ちゃんの服が汚れちゃうと困るから」と言っていた。
おトイレに行く時はヨシキのパパに申告する。
そしておトイレが終わるとヨシキのパパにアソコを舐められた。
私はそれが嫌で黙ってコッソリとトイレに行くことがあったが、
コッソリとトイレに行ったことがバレるとヨシキのパパは怒って私はお尻が腫れるほど叩かれた。
ヨシキのパパは私がモノをこぼしたり、ご飯中にテレビばかり見ていたりするお仕置きと言ってオチンチンをお股に擦りつけてきた。
ヨシキのパパはこれを「チンチンペンペン」と言っていた。
チンチンペンペンはヨシキのパパが射精するまで終わらない。
私のお股が擦られすぎて赤くなってもヨシキのパパは止めてくれなかった。
我慢の限界が来た私はヨシキの家に行きたくないと母に言った。
理由は「ヨシキの家にいると寂しくなるから」と嘘をついた。
ヨシキのパパにされてることは言えなかった。
私はまた叔母の家に行くことになりヨシキやヨシキのパパと会う機会は減り顔を合わせれば挨拶する程度になった。
ヨシキのパパはそれから私に何もしてこなかった。