中学の時に胸の辺りが急に刺す感じのきゅーって感じの痛さや、チクチクした痛さが度々出るようになり、近所のかかり付けの内科で受診してもらった事を書きます。
子供頃から何かあればそこの病院に行くのが定番でしたが、すごくやらしいおじさんだったので私は物心つく頃には行きたくなったのですが、母は絶対の信用をおいてるようで、何かあればすぐに「○○さん行っといで」が口癖のようでした。
風邪の時でも怪我した時でも見てもらっていましたが、何故か必ず聴診器で胸の音聞くのと、聞くときに聴診器や指を乳首に当てたりするので嫌でした。
その時も、モロに痛いの胸なので診察室にあるベッドに横になり、いつもあまりしない触診をされたのですが、横から下からと容赦なく揉まれ問診されていました。
排便や排尿など聞かれ年頃なのでかなり恥ずかしったのですが答えながら、生理周期や生理痛のなど色々聞かれ「ホルモンバランス」云々など言われながら下腹部を触診する為に結構な勢いで短パン下にずらしたので毛が見えるくらいの状態で触診されてました。
恥ずかしさのあまり目を閉じてたら「あー気づかずにごめんね」と何故か顔にタオルをかけられました。
視界が無い分少しましになりましたが、余計に触れられてる事に意識がいきさっきとは全く違う感覚でゾワゾワする感じでした。
胸もこそばい感じでしたが、タオル掛けられてからは、こそばいのですがちょっと気持ちいい感じで、1人でする時に感じる気持ちよさはとは全く別次元の感覚に身体をよじってしまいました。
「んーなんだろうな」と言いながら専門的な病名なのかなんなのかブツブツ言いながら触診され、胸と下腹部を交互にされ痛み止めをもらいその日は様子を見て、来週また経過観察する事になりました。
その日の帰りは嫌いな医者にそういう反応をしてしまった自分に落ちながら帰りましたが、ショックなことに1人でするときよりもパンツを汚してしまっていて余計に落ちました。