私は、カリスマ美容師の卵の優希
その日は、私の昇進パーティがあり、帰宅が深夜1時を回っている
「(本部の人の推薦って…メッチャ嬉しい♪また夢に一歩近づいた♪♪)」
ウキウキ気分で夜道を歩いていると
後ろから車の音が聞こえたので、壁際に避ける
すると、隣に黒色のワゴン車が止まり、ドアが開き、口を塞がれ衣服を引っ張られ、車内へ拉致されてしまった…
中には6人の男達…
後部座席のシートは全て倒され、フラットな状態に
男A「おぉ!成功~♪」
男B「うわっ!可愛いじゃん♪」
男C「いい乳してんなぁ~♪」
男D「早くヤリてぇ~♪」
男E「誰が一番?誰が一番?」
男達が騒ぎ出す
「ちょ…何だよお前ら!触んじゃねーよ!」
男A「口悪ぃ女だな」
「ふざけんな!降ろせよ!」
私は必死で抵抗する
男D「斉藤さぁ~ん、どぉ~しますぅ?」
「…ん?…サイトウ?」
私は一瞬耳を疑い、男を見た
そこには見覚えのある男が
「サイ…トウ?え…何でお前が?…おい!何でお前が…」
言いかけた瞬間、腹部を殴られる
「グェッ…」
男A「てめぇ何斉藤さんに文句言ってんだ!」
ニヤけるサイトウ
サイトウ「言ったよな?愉しみにしてろって♪♪」
悪寒が走る…
「最悪だ…ホント最悪だ…」
そう、サイトウとは二ヶ月ほど前に出会った
出会ったといっても、ナンバされただけ
二ヶ月前、職場の同僚に誘われ、断わるとも悪いと思いクラブへ行った
私はあのノリが好きじゃない
一人でジュースを飲んでいた所、声を掛けてきたのがサイトウだった
胸を触り、薬を取り出し、強引に連れ出そうとするサイトウを、私はカバンで思いっきりぶん殴って鼻を折ってやった
「だっせーナンバしてんじゃねぇよ!だいたい、クスリ使って女落とそうって考えしてる時点でクズ確定な!んじゃバイバ~イ」
帰ろうとする私に鼻を抑えながら
「おい!お前、愉しみにしてろよ…」
愕然とする…
あんなの、あの日だけの事だと思い、考えもしなかった…
衣服を剥ぎ取られ全裸にされ、俗に言う達磨縛りの状態にさり
男B「何だよこれ、マ○コ丸見えじゃんw」
男E「俺、挿入してるの見たいタイプなんだわww」
男C「お前変態じゃんwww」
男E「知ってるしw」
男達は更に盛り上がり始めた
(嫌だ!嫌だ!嫌だ!…こんなの嫌だ!クソっ動けない…何でこんな事に…最悪だ…本当に最悪だ…)
何度も頭の中で繰り返す…
中高と勉学に励み、美容学校に入り、カリスマ美容師になる為に寝る間も惜しんで努力してきた…だから私はまだ処女なのだ…
しかし…
乳首を執拗に弄られ、クリ○リスも、マ○コも弄られる
気付くと、サイトウの手にはビデオカメラが…
またも愕然とし、目の前が真っ暗になった…
と…
いきなり処女マ○コにチ○ポが突き刺さる!
「
イッ…ギィィヤァァァァァァ!!」
激痛が走る…
男A「処女かよ♪」
男D「マジかよ!クソっ!」
男B「口使うわ、おい口開けろ、噛むなよ?噛んだら歯折るぞ?」
ムリヤリ口の中へ…いや、喉奥深くへ突っ込まれる
ア○ルも犯され、無慈悲にも中に出され…
何度も意識が飛びそうになる中…
サイトウが口を開く
サイトウ「優希ちゃんさ、俺ってぶっちゃけね、アッチ系の人らと裏の仕事やってんだわwで、その人らに頼んで、優希ちゃんの素性、全部調べて貰って今日拉致ったんだわw」
私の交友関係、家族構成、家族の生い立ちから現在まで、親友との秘め事など話してきた…全て合っている…秘め事まで…
その瞬間、頭の中に冷たいモノが流れていく感覚があった…
頭の中が真っ白になる…
サイトウ「あっこれは余談なんだけどね、ちょっと前にクソ生意気な風俗嬢がいたんだわ、で腹立ってさ、そいつの履歴全部消して、海外の変態に売り飛ばしちゃったわww意味分かる?そいつの生きてる履歴を真っ白にして、生存不明にしたんだよ♪♪」
ガクガクと身体が震え出す…
「サイトウ「優希ちゃんも、真っ白になってみる~?」
身体が硬直する…
(…こいつ…怖い…悪い事してるって自覚がない…今もし逆らったら…)
ビデオカメラを固定し、サイトウも加わる
サイトウのモノは桁違いに太い
「も…やめ…許し…お願…い…しま…」
言い切る前に、サイトウのモノに貫かれる
(…あぁ…もう抗うのは止めよう…抗うよりも…ほんの少しの快楽を受け止めよう…)
(…早く帰って寝たいな…明日はミーティングがあったっけな…もっと頑張って夢に向かって…)
サイトウ「これで優希ちゃんは俺のモンだね♪これからは、俺の為だけに風俗ででも働いて稼いでね♪」
….
サイトウ「もうハサミは持たせないからw残念だったねぇwせっかく昇進して夢に近づいたのにww」
(…あぁ…そっか…私…もう終わっちゃったんだ…)