わたしという女は、男の征服欲を満たすための道具にされてしまいました。
すべてが終わってから一人草むらに残されたとき、見も知らぬ男を受け入れたとき
には、冷めた頭で考えるような理性が吹っ飛んでいることに驚きました。
好きな彼のものすら含んだことがないのに、私の口のまわりは、男の体液がこびり
ついているし、私の股間もひどいありさまでした。
征服されることで快感を得る女なんて自分でも思いたくないけど、犯されている
ときに感じたあの特別なムズムズするような想いは忘れられそうにありません。
つっぱった足を引き摺りながら家に戻った今日は1日ベッドの中にいました。
いろいろ考えて、やっぱり告白しようと思った。
こんな女どこにでもいるんだろうけど、私のことを見ていてくれる人が
いると思ったから。