男の人は息を荒げながら身体を私に打ち付けて、胸も乱暴に揉んだり乳首を摘み捻ると胸にも痛みが走りましたが、無理やり犯されてる痛みは比べ物にならない痛みでした。いっそうのこと気絶出来たらどんなに楽だったかと、どれほど痛みを感じないで終わってたか、とく病みました。凄く長い時間に感じました。股間の痛みは薄れること無く続き、大きな男の人の身体で開かれた両足が痺れ痛みと混じりあってました。男の人が呻き声に似た声を発すると、それまで早くなってた動きが一旦止まりました。言い様の無い気持ち悪さが身体に走ると、止まったはずの男の人の動きが始まりこれでもか、と言うくらい下半身を私に押し付けて、それまで以上に奥の方に入れてきてる様に感じました。その男の人は一言も喋らないで私を犯し続けていました。自分の欲望を満たすとゆっくりと私から離れました。それまで目一杯開かれ自由が利かなかった両足を閉じることが出来ましたが、同時にそれまで犯されていた自分の中から何かが出てきてお尻に伝っていました。怖かったけど目を開けると、月明かりで男の人の股間の物が見えて、右手には白い布の様な物で股間の物を拭っている様でした。ズボンを上げると慌てる様子もなくその場を歩いて離れていくと、自動車のエンジンの音がすると、その音は遠ざかって行くのを聞いていました。空には明るいお月様と無数の星が見えました。身体の脱力感とレイプされたと言う絶望感と悔しさで一杯でした。背中のスクバからティッシュを取り出し、私の中から出てきてる物を拭っても、拭ってもポケットティッシュでは足りません、脱がされた体育着のズボンを手にするとショーツが見当たりません。もしかすると男の人が股間の物を拭っていた物が私のショーツだと気付きました。仕方なく生理用のナプキンを体育着のズボンに貼りとりあえず早く帰らなきゃ、と拭ったティッシュを拾い集めポケットに押し込み痛みが有るけど早歩きで家に着きました。家族の顔を見たくなかったから無言で自分の部屋に急ぎました。部屋の鍵を閉め、体育着とTシャツとブラを脱ぎズボンを脱ぐとナプキンには血が着いててズボンから剥がすと血の匂いとは違う生臭い匂いのする物も着いてました。ポケットの中のティッシュも血が着いてて同じ生臭い匂いがしてて、ナプキンとティッシュをビニール袋に詰めて隠しました。部屋の時計を見ると、何時もより10分ぐらい遅い位でした。家族に見付からない様に全裸で下着とパジャマを持ってお風呂に向かいました。股間を触るとヌルヌルした物が手のひらに着き、それを見ると血と半透明の液体でした。シャワーを当てて洗ってもヌルヌルしたものは膣の中から出てきている様でした。痛みを堪えて自分で開いたり指を入れたりして中を洗いました。「瑠奈、帰ってたんだ」と扉の外でお母さんか話し掛けてきた。普段と装う様に話てその場をやり過ごしました。お風呂を上がってからもナプキンを付けて、ウォシュレットのビデで寝る前にもう一度洗浄をしナプキンを付けてベットに寝ましたが、全然眠れませんでした。かぞくや友達の前では平然を装うのが辛かった。楽しみだった文化祭も憂鬱でしか無かった。徐々に軽めの自傷行為をする様になり、カッターナイフで自分の腕を浅く切ると薄らと血が滲み出るのを見ると変に落ち着けました。男の子と交際もしましたが、一線は怖くて出来なくて、最終的には別れたりの繰り返しでした。高校を卒業し専門学校に通い始めた時に、ある精神科の先生と知り合い、相談とカウンセラーの紹介をされました。徐々に私の心の奥底にある物をさらけ出すと気持ちが楽に
...省略されました。