(無題)

形はどうあれ、愛を貫く社長と、今の彼との関係をどうにかしないと、私自身がお
かしくなってしまう。間隔を空けると、　彼の束縛がひどくなっていました。　
色々あって、つい先日、下の妹が初産で、一週間程島根の実家へ帰省していまし
た。
一週間ぶりに東京へ戻ってみると、速攻で彼からメールが来ました。
「今から行っていい。？」。帰ってきたのが、土曜の晩で、私も少し億劫だったの
で、明日にしてと返信しました。

翌日曜日、昼前に彼はやって来たのです。
多少後ろめたい気持ちはありましたが、拒絶する理由もないので、
嬉々としてやって来たと思います。

ハグから始まって、彼は一気にHへ持ち込むつもりだったんでしょう。？
私が肩透かしするようにキスを避け、身を翻す素振りをすると、呆然とするので
す。
何か変、会話が噛みあわない。無理に冷静を装って、何の変哲もない話題に終始す
る彼の気持ちを見透かしていた。　折角実家の母から貰ったお新香を振舞っても、
心ここに在らずって感じです。　私は、社長との事で、彼を裏切った責め苦に悩ん
だ。
彼とは、社長との件を入れて、約２週間逢っていない。男の生理は理解出来ない
が、ストレスは溜まってると思う。？私は努めて平静を装った。
借りたＣＤの話になり、「ごめん、借りっぱなしよね。？」って話になり、ロフト
にＣＤを取りに上がった時です。螺旋階段なのですが、降りる際、足を滑らせちゃ
ったんです。　ドタドタッとお尻から滑り落ちちゃったんです。多分酔いもあると
思うのですが、サマーワンピだったんだけど、裾が捲くれ上がってはしたない格好
だったと思います。後頭部も打ってるんで、「イタタ～！」なんて、多少おどけて
痛がりました。
瞬間、彼を見ると、視線は私の乱れた下半身を凝視してるのです。ブルーのハイキ
ニショーツが丸見えでした。私は恥ずかしさに裾の乱れを直そうとした瞬間、彼の
両手が私の両足首を掴んだんです。フローリングの床に凄い力で引っ張り込まれま
した。　両足を掴まれ、Ｖの字に広げられ、アソコに顔を埋めてくるんです。

「さとし、イヤ、止めて、」と抵抗しながら足をバタバタしたんです。
想像以上に凄い力で、太ももをガッチリ押さえ付けれれてしまいました。猛烈な勢
いでクンニされてます。ショーツ越しに熱い舌がうねってます。「ああ、ダメ、イ
ヤ、許して、」　私は哀願しました。
２週間悶々としてた俺の気持ちが分かるか！怒りに満ちた愛撫に私は悲鳴をあげ
た。
ショーツを剥ぎ取られ、激しいクンニは続いた。顔全部を埋め込む様に舌でかき回
された。　凄い、舌が熱い、敏感な部分を舌が這いずり回ってくる。
「ゆうちゃんは俺のものだ、絶対誰にも渡さないよ。」彼は興奮しながら叫んだ。
恥ずかしさと快感でとうとうイカサレてしまいましたが、彼のクンニは終わらない
んです。更に激しく舌をねじ込まれジュースを吸いたてます。
ブチュ、ブチュ、ブチュ、恥ずかしい程凄い音が響きます。　「さとし、もういっ
たから許して、？」と半分泣き声で訴えましたが、聞き入れられず、結局そのまま
３回連続でいかされちゃったのです。
グッタリとした私を抱き抱えベッドへ運ばれました。そこでブラも全部取られ素っ
裸にされ、熱い愛撫を受けました。彼の男根は天を突きそうです。正に雄と化して
ました。
アソコに激痛が走りました。メリメリと肉襞をめくり上げてそれは入ってきまし
た。真上から打ち下ろす様にゆっくりと入ってきます。袋がパンパンとアヌスを叩
きます。凄く固い、鉄の様です。「好きだ、すぐ結婚しよう。？」彼が叫びます。
彼は思いつめていたのでしょう。？膣内で熱く破裂しても、すぐ回復するんです。
最後はお互い両手を絡めあって、何回愛されたでしょう。？　彼の激しい思いを
告げられ、何時しか東の空が薄らと明るくなっていました。
これから社長と逢わなければならいのに。？