大学生の春休みでした。
先輩の故郷へ遊びに行った時のことです。
観光名所などを案内してもらい、夕食を食べ、その日はホテルに2人で泊まって、
女同士、話に花を咲かせました。
次の日、先輩の故郷の友人がパーティーをするから、一緒に行かないかと誘われま
した。
私は全く知っている人がいないのでためらいもありましたが、先輩も一緒だし、新
しい友達ができるかも、という期待もあって、連れて行ってもらうことにしまし
た。
夕方、連れていかれたところは、パーティー主催の男性の家でした。
マンションで一人暮らしだというその人の友人、男女とりまぜて10人くらいいた
でしょうか。
みんな私よりも年上で、大人の雰囲気にぼーっとしていたのかもしれません。
普段は強いはずのお酒も、あまり飲まないうちにフラフラになってしまいました。
立っていられなくて、別の部屋で少し休ませてもらうことにしたのです。
「音楽もうるさいし、みんな大きな声でしゃべってるからね、落ち着いて休めない
でしょ?」と、同じマンションに住む別の参加者の部屋に連れていかれました。
先輩も心配して、一緒についてきてくれましたが、すぐにパーティーの方へ戻って
いってしまいました。
「よかったら、ここで休んでて」
ソファに座った私は、そのまま倒れるように意識が遠のいていきました。
誰かの声と気配で気が付くと・・・
いつのまにか洋服がはだけています。
「お?気が付いちゃったよ」
さっきのパーティーで見覚えのある男の人たちが2人そばに立っていました。
瞬間、その人たちが何をしようとしているのかがわかり、私は逃げようとしました
が、頭ははっきりしているのに、体がいうことをききません。
「逃げられないよ~(笑)」
「体、動かないでしょ。」
「ここのマンション、防音いいから、声出してもムダだしね。」
洋服も下着も脱がされ、両手を縛られて、さんざんオモチャにされたのです。
パーティーに来ていた男たちが、交互に入れ替わり、部屋にやってきて、私を犯し
ていきました。