2015/07/15 10:23:20
小学生の時、芸能界に憧れて新聞の広告欄を見て事務所に入りました。その事務所は聞いたこと無い名前でしたが、社長さんは某国民的アイドルグループのセンターの子が所属していたり、某ファッション雑誌のモデルしてる子もウチの事務所に所属していると言っていたので、私も信じこんでいました。
ある日、私に仕事を持ってきてくれました。「ウチの○○(アイドル)もこの仕事がきっかけだったんだよ」と言って持ってきたのは通称イメージビデオの仕事でした。当時の私は何が何でも芸能人に会いたい一心だったので仕事は素直に受けました。ウチの親にはどう説明したのか分かりませんが、二つ返事で了解したそうです。
撮影日は夏休み中でしたが、ド平日だった為、共働きしている親は参加出来ず、私とスタッフさんだけでした。最初は可愛い白のレースのワンピとか着せてくれてモデルさん気分で楽しかったです。暫くして社長が水着を持ってきて「コレに着替えて」と言ってきました。スクール水着だったので違和感無くきて撮影しました。するとだんだん過激になってきて、カメラマンから「水着食い込ませてみようか!」と言ってきたので私が恥ずかしがると社長は「○○(アイドル)みたいになりたいんだろ?○○は嫌な顔せずやったよ?」と言ってきたので我慢して水着を食い込ませました。その後はビキニに着替え、手ブラ等裸に近付いてきました。最終的には「前は撮さないから裸になって!」と言われ恥ずかしさの余り泣いてしまいました。撮影は一時中断し社長が「この撮影にいくらかかってると思うんだ?仕事の辛さはこんなもんじゃないからな。裸くらい無理なら今すぐ100万払ってここから帰れ!」と脅されました。親が来ていれば助けてくれたのかも知れませんが味方は誰も居なく、震えながら裸になりました。「足開いて!」「手は後ろ!」全ての撮影が終わったのは午後8時。私はさっさと帰ろうとすると社長から「何帰ろうとしてるんだ?この後はスタッフがご飯食べに行くんだからお前も来るんだ!」と私の腕を掴み会議室の様な部屋で飲み会が始まりました。私は皆さんのコップにお酒をつぎながら「今日はありがとうございました」と言いながらまわりました。酔ってきたからなのか、私のお尻を触ってきたので小さな声で「止めてください」と言うと大きな声で「ケツも触らせねーのか!」と言って私の頬にビンタしてきました。私は何がどうなってるのか理解できませんでした。そしてその男性は「おい!社長!こいつも廻していいんだよな!」と意味不明な事を言うと社長は「本当は無理矢理酔わせてからだったが構わないよ」と言いました。私の頭の中は???だらけでした。いきなり男性に囲まれ服を破られながら裸にさせられ輪姦されました。エッチの知識も乏しく未経験の私は、気持ちいいと感じる事もなく、ただ痛い時間でした。次の日から事務所は潰れ、私も親も困っていると差出人不明の封書が届き、「輪姦の影像を流されたくなければ黙ってろ!」と書かれていました。それ以降芸能界に興味はなくなりました。