私がちゃんと男性を意識してオナちゃんしだした年齢に子供達がなりました。
なんでこんな事を思い出したんだろって考えたら、コロナが落ち着いていた先月前々月と、頻繁に電車にに乗っていたことが原因かと思いました。
しばらく電車に乗る事をしていなかった私が、久しぶりに乗車した頃に、かなりしばらくぶりの痴漢に遭ってしまいました。
それからというもの、3回の乗車に1回は触られたり、押しつけられたりしてました。
昔は怖さと気持ち悪さだけで嫌で嫌でたまりませんでした。
今でも怖さはありますし、けして触られたいわけでもありません。
ただ、あまりにも久しぶりで体が硬くなって抵抗もできないでいた時に、固くなってるのをグリグリされてた時に、耳元で男性の興奮してる吐息が聞こえてきました。
主人とだって5年以上そんな感じになってませんでしたし、その5年前の頃だって、2人目が産まれたあとからずっと、主人は私に手と口でさせて、自分だけすませて終わってましたし、私はいつも1人でしてました。
それが男性の興奮した吐息が、こんなおばちゃんの私に興奮してくれてるの?って思ってしまうきっかけでした。
思えば私は昔は、家に時々くるハァハァ言うイタズラ電話の人の声を、後から思い出してオナちゃんしてたことが随分と長い間ありました。
子供の頃には、電話に出た私が何も言わずに聞いていたのを母親が見て、変な電話ならすぐに切りなさいよって何度も言われてました。
でも、そう言ってる母も、父が家にいなくて私が電話のある部屋にいない時には、ずっと黙ったまま聞いていたことを私は何回も見てましたから、母が本気で怒り出す少し前までは聞いてました。
中学生だった頃から私には、襲われ願望があるのかもって思うようになってました。
もちろんまだ経験すらありませんでしたけれど、男性の筋肉が見える腕を見て、ギュッとされてみたいとか思うようになって、どんどんエスカレートして無理矢理されてみたいって思ってました。
そんなことが、あの痴漢に耳元でハァハァ言われて、押しつけられているすっごく固くなってるので、めちゃくちゃにされてしまうかもしれないってあの時に一瞬妄想してしまってました。
あの時はそれだけで、意識して思い出したりはしてませんでした。
ただ、オナちゃんをする回数は増えてはいました。
痴漢の人の中には、
大胆に胸を触ってきたり、スカートのポケットに手が入ってきたり、エッチなオモチャをポケットや、バックに入れて行く人もいました。
手を握られて固くなっているところへ持っていかれたこともあります。
またコロナが流行り出してくれたことで、私は電車に乗る事をやめました。
そして先週のことでした。
本当に久しぶりなのですけれど、何年かぶりにハァハァ言う電話が家にかかってきて、主人は出勤したばかりで、子供たちは学校に行く準備をしていた時でした。
私の中の何かが変になってました。
受話器を手で抑えて、聞きながら子供達の様子を伺ってました。
冷静を装って、いってらっしゃいと声をかけて、玄関が閉まる音を聞いてから、私は受話器に耳を押しつけていました。
手は汗ばんできて、強く受話器を握ってました。
ハァハァって何回も聞かされて、私は頭が真っ白になっていて昔の私に戻った感じになってました。
黙って聞いていたら今度は、シュッシュッシュッシュッシュッって聞こえてきて、私は熱が出でるみたいに顔も体も熱くなってきて、男性の興奮してる吐息とやらしい言葉に、じゅってなって、ショーッの中を激しく触ってました。
相手には聞こえないように出そうになる声を抑えて、その人が出して終わる前に私はもう何回もいってました。
その日からは私は体に火がついてしまって、子供の頃からあった、色々を思い出しながらオナちゃんをしてしまっています。