つい最近の話。
オナニー中を見られた訳じゃないけど、失敗したんで書きます。
私は普段全くって言っていいほど性欲がないんですが、決まって生理前の何日かは少しながらもムラムラしてきます。
そこでいつも私は、もっとムラムラを高める為にネットの官能小説を読んだり、自分の性癖にグッとくるえっちな動画を物色したり、妄想したりしました。
性癖を刺激された私は物凄く盛ってしまい、早速自分の部屋に行ってオナニーを始めました。
家ではブラジャーをつけないので、ちょっと服の上から触っただけでも敏感に感じてしまい、興奮した私は乳首を集中的に弄りました。
乳首が弱いので先が少し尖ったマッサージ棒でぷにぷに。もうそれで私は上の服を脱ぎ捨て、元彼から貰った?ローションを胸にたっぷり塗り付けました。
手の平で胸を揉むと、ローションのヌルヌルっとした感覚がたまらなく、息も荒くなりはじめ、私の手は下へ伸びました。
パンツに触れると湿ってるのがわかります。かなり盛っていた私は後先考えず、そのままパンツごとあそこをぐにゅぐにゅしました。当たり前にあそこに当たっていたパンツの部分は、自分の体液でぐちゃぐちゃ。でもそれを見て余計にあそこも熱く、とろとろになっていました。
指で直に弄ると、液が絡みつき、自分の下半身の何とも言えない卑猥な光景に指の動きもめちゃくちゃでした。
指ではもの足りず、手の平で自分のあそこをこねくり、ローションを塗ってさらに両手であそこをぐちゃぐちゃにしました。
その時点で私は全身ローションまみれ。
その状態に酔っていた私は、携帯電マ(元彼のもの)をベットのわきの引き出しから取り出して、私もベットからクルクル回転する真っ赤な革製の椅子にもたれ掛かり、だらし無い格好で電マをあそこに当てました。
十分全身を電マで刺激したら、私は椅子の背もたれを前に、寄り掛かる格好で座り直しました。胸に背もたれが当たり、あそこもぐっちょり革製の椅子に吸い付いていて…凄く気持ち良かったです。
ローションと体液であそこは大変な事になっていました。椅子もいやらしくヌルヌルしていました。そのまま私は腰をいやらしく回し、ねっとりした熱いあそこをゆっくり椅子にぐにゅぐにゅしました。
声も漏れ、部屋のど真ん中で卑猥な事している背徳感と解放感で私の腰つきも激しくなっていきます。
私はセックスの時もオナニーの時も、イこうとする時は親指を口にくわえるのが癖で、この時も親指を口にくわえて快楽を味わっていました。
「…ああ……イク…」
腰を大きく回して、椅子にあそこを擦り当て私は果てました。
イッた後私はいつもボーっとするんですが、その日はそのまま親指をくわえ寝てしまいました。
「…〇〇~(私の名前)」
急にドアを開ける音と私の名前が聞こえ、ハッとして顔を上げたのもつかの間、目の前には従兄弟のお兄ちゃんが居ました。従兄弟は私が寝てる間に来ていたらしく、私に借りる物があって部屋を訪れたようです。普段その従兄弟のお兄ちゃんと会ってもあまり話さないし、従兄弟のお兄ちゃんも、私よりも私のお兄ちゃんと仲が良く…私の部屋に訪ねてきた事もありませんでした。
それもあって余計に驚き、急いで親指を口から抜いて、裸の自分を隠しました。しかし、体はヌルヌル、椅子はべとべと、机には電マとローション、床には脱ぎ捨てられた服。そしていやらしくあそこを椅子にこすりつけ座っていた格好。濃厚オナニーをしていた事は明らかでした。
従兄弟のお兄ちゃんはそれを見て察したのか、顔を赤らめて何してんだよ…と言いながら部屋から出て行きました。
私も泣きました。
よりによってなんで濃厚オナニーの後に見つかってしまったのか。
なんでこのタイミングで…とイロイロな事を呪いました。
あの後に従兄弟のお兄ちゃんから電話があって、言われました。「誰にも言わないから安心しろよ。俺もオナニーするし」と。
私を気遣ってくれてるんでしょうけど、余計なお世話でした。またあの盛ってオナニーしていた哀れな自分を掘り返されて恥ずかしかったです。
皆さんもオナニーした後は、すぐに服を着てオナニーしていた形跡を残さないようにすることをオススメします。