2023/01/28 00:14:29
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いつだったかの夏休み。誰かに見られたい欲が爆発してしまい、某アプリで知らない人とオナニーの見せあいっこをしました。
当時はアナル調教にハマっていたので、愛用のディルドをお尻でくわえ込みながら、お相手さんのおちんちんをオカズにしていました。
「そこでするのが気持ちいいの?」「いっぱい声でちゃってるね」気持ちよくてどうしようもなくなっている私とは裏腹に、冷静に私の状態を分析してくる彼。
恥ずかしい。そう思っているはずなのに、愛液はだらだらと床に落ちていってしまい、それすらもまた涼しげな声で指摘されてしまう。
もうダメ。恥ずかしくてたまらないのに、イキそう。気持ち良すぎてしんじゃう。彼にそう伝えました。
「知らない男にアナニーしてるとこ見られてイっちゃうんだ」その彼の言葉に、お腹の奥はゾクゾクと快感にあふれ、そのまま果ててしまいました。
その時点で彼はまだイっていなかったので、ゆるゆるとディルドを動かしたり、おっぱいを映してみたり。そうやって彼のオカズ役に徹していると、ふと彼が言います。
「抜いた直後のアナルが見たい」
分かった、と一言告げると、お尻をカメラに近付けて、ゆっくりディルドを抜きました。
イった後も刺激を与えて遊んでいたそこは、抜いても少し開いたまま。私の呼吸に合わせてひくひくと動いていました。
「へぇ…本当に縦割れになるんだ…」彼がぼそっと呟きます。先ほどまでとは違う、私を楽しませてくれるためじゃない言葉。ただ、思ったことが口から出たというようなその言葉。
それを聞いた瞬間、体全体に感じたことのない強い快感が駆け巡っていきました。どこにも触れていないのに、その刹那、私は絶頂を迎えていました。
彼とはその後、そのまま通話を切り終了したため、今どうしているのかなどは何も知りません。
ただ、あの時のあの言葉を思い出しては、下腹部の疼きを感じています。