「ん…えっ…?あっ…!だ…だめっ!け、圭太っ…だめぇっ…!」
「ナオ姉…!」
弟の強く激しい指による愛撫でいかされて夢の世界をさまよっていたナオの意識であったが、今度は彼の優しく心地よい舌の愛撫によって少しずつ現実界に戻りつつあった。そして、覆い被さってきた圭太の重みで完全にナオは我に返った…きっと処女喪失と近親相姦というダブルの危機が迫っている状況に女の本能が反応したのだろう。ナオはまだ力が入らないカラダで精一杯に圭太を押し戻そうと頑張った。
「だめだよっ…圭太っ!それだけは…!お姉ちゃんとそんなこと…筋が通らないよ…!」
「ナオ姉は俺のことキライなの…?」
「そうじゃないけど…!」
「なら、筋とおってるよ…!エッチって好きな人同士でやるんだろ?なら、俺はナオ姉としかしたくない…!クラスの女子なんて目に入らないよ…俺はナオ姉が…ホントに大好きだから…!」
「圭太…」
弟のあまりにも真っ直ぐ過ぎる告白にナオは心をキュンと打たれ、ついつい押し返す力を弱めてしまう…その瞬間だった。圭太が一気に腰を前へと進めた!ぬちゅっ…メスの粘膜とオスの肉棒がキスをする湿っぽい音…そして…ぬるん!ヌプヌプヌプ…!
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