風呂場のマットの上で体育座りをする…さすがのナオもドキドキしてきた。いよいよ誰にも見せたことのない秘密のところを見せるんだ…しかも…弟に…。圭太も湯船から出てきて姉の前に座りこみ、それだけでもう女性器観察会の準備が整った。
「じゃあ…見せるね…」
ナオが両手を後ろについて、脚をゆっくりと開いてゆく…ちょろちょろとしか生えてない陰毛の下に…ぴったりと閉じているまだほとんど肌色の2枚の花びらが姿を現した。その可憐な美しさとM字開脚という姉のいやらしいポーズに、圭太はため息を漏らしながら感嘆の声をあげた。
「すごいっ…!」
「恥ずかしいよっ!もういい…?」
「ダメだよ…!これじゃ中が全然分からないじゃん!見たことにならないよ!」
「わかったよぉ…」
ナオは股間に両手を添えて、緊張と恥ずかしさに震える指で自らの花びらをくぱぁっと開いた。ついに姉の生殖器が弟の目の前で完全に晒された瞬間であった。
「うっわぁ…!」
実を言うと、圭太は悪友の携帯に保存されていたエロ動画で、無修正の女性器を見たことがあった。しかし、今まさに生で見ている姉の若々しいその部分は、画面で見たAV女優のそれと比べ物にならないほど美しく、神秘的ですらあった。まず圭太の目に飛び込んで来たのはキレイなサーモンピンクの淡い色だった。その粘膜の真ん中に、指がようやく1本入るか入らないかぐらいの可愛らしい膣穴がぽっかりと開いていた。そして、上の方に皮で大切そうにくるまれた肉色の小さな宝珠…クリトリスもはっきりと観察できた。
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