SM・調教 官能小説

街中をバイクで流してる

一日中走っていたので大体の地理は把握できた

それほど大きな街では無く少し走れば緑もあり海もある

食べ物屋も飲み屋もあるし不自由は無さそうだ

夕方には寧子さんの家に着き、バイクの洗車をする
ついでに寧子さんの883も洗っていると寧子さんが帰ってきた

『洗車してくれてたの？ありがとう。このまま買い出し行こ？』
『じゃあついでにちょっと行ったところに銭湯あったから行かない？サウナも付いてるみたいだし？』
『…行かない…人に身体見られたく無い…』
『そう…じゃあ買い出しだけ行こうか』

見切り品の刺身や惣菜やサラダを買い家で2人日本酒を飲みながら食べる

『あっ！合鍵作ってきたから本物返すね。』
『今日一日何してたの？』
『うーん、ずっとバイクでブラブラしてた。ここ良いところだね。緑もあるし海もあるし。』
『お昼は？』
『最初に行った食堂で野菜炒め定食食べた』
『……何か話した？』
『別に特別な事話してないけど？どうして？』
『…別に…』

テレビの音だけが部屋に響く
『ねぇ……一緒にお風呂入ろうか？』
『…うん、入ろうか』


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