水浴びをしてお互いの身体を拭いて東屋で休んでいると、人の足音が聞こえた。
摩耶と私は咄嗟に東屋の壁に身を潜めた。
すると、赤い縄で全身を縛られ、赤い首輪を嵌め、リードに繋がれた隷子さんと、リードをひく主さんだった。
「いや~お待たせしました。」
主さんは片手をあげて挨拶した。
主さんもふんどし一丁で責め道具が入っているのか、ボストンバックを持っていた。
「まだまだ暑いですね。」
全裸の我々の姿にも動じず、リードを東屋の柱に結ぶとテーブルにボストンバックからバイブとかエネマシリンジ、ロープなどを並べ始めた。
隷子さんは口枷を嵌められていた。真ん中に丸い蓋があるタイプで脱着可能だった。
ニップルピアスには錘が付けられ、乳首が歪に垂れていた。
ラビアピアスも錘が付けられ、ラビアがだらしなく伸びていた。
股縄はされておらず、赤いガーターストッキングを履いていた。
そしてチンチンのポーズで主のそばで待てをしている。
主はグリセリンの容器からシリンジに液体を入れると、水道水で薄めた。
「今日は先ほどお見せしたアナル調教の続きをやります。」
主が解説した。
「ほら!尻出して!」
主が短く告げると隷子は東屋の椅子に四つん這いになり、尻を主に突き出した。
そこには先ほどとは違うプラグが挿入されていた。
「今から浣腸します。アナルにはバルーンを挿入しており、このカテーテルから直腸に直接浣腸液を注入します。」
そう言うとカテーテルにシリンジを繋げて浣腸液を注入し始めた。
ペットボトルほどの大きさだった。
それを計4回注入した。
隷子さんの顔が苦痛で歪み始めた。
だが口枷で喋れない。
主はカテーテルが漏れないようロックすると、マンコにバイブを挿入し、ハーネスで固定した。
またクリトリスをクリップで摘まみ、小型バイブと接続し、電源をONした。
「うぐーっ!」
隷子さんが悲鳴を上げるが口枷で聞こえない。
しばらくその状態を楽しんだ後、口枷の蓋を外すと、ペニスを取り出し、口枷に突っ込んだ。
「今はバイブの快感と浣腸とイラマチオの苦痛で意識が混乱しています。快感と苦痛。私のSMの基本です。」
隷子さんは懸命に主のペニスを愛撫するが、浣腸の苦痛が増して来たようだ。
やがて自ら主のペニスを放した。
「誰が放していいと言った!この役立たず!」
主はテーブルにあるバラ鞭を持つと隷子さんの尻に浴びせた。
「グァーッ」悲鳴を上げる。
それを何度か繰り返すと隷子さんは首を横に振り出した。
「もう無理か?」
隷子さんが首を盾に振る。
「ったく辛抱が足らん奴やな。」
主は口枷を外し、アナルのバルーンの空気を抜いた。
そして東屋の外に隷子さんの尻を向けると、
「さあ皆さんに恥ずかしい姿を見てもらいなさい。思い切って遠くまで飛ばすのですよ。」
と隷子さんに告げると、
「ごめんなさい、ご主人様。ごめんなさい!嗚呼ー!」
と叫ぶとバルーンごと大量の汚物をまき散らした。
しかし既に洗腸済みなのか、透明の液しか出なかった。
「ああ・・・」
隷子さんの声が涙声になった。
初対面の人間に混浴風呂でアナルプラグを抜くのを見られ、野外で浣腸姿を見られ、屈辱の限りを受けたようだ。
「お見苦しい物をお見せしてすみません。」
主が詫びる。
摩耶は一連のプレイを裸で見守っていた。しかし見逃さなかった。マンコ汁が垂れて東屋の床を濡らしていた。
主と隷子さんの一連のプレイで感じたようだ。
主のアナルへの調教はまだ続く。
今度は牛乳を先ほどと同じ量シリンジで直接肛門に注入した。
そして主自らのペニスで隷子さんのアナルに栓をした。
そして腰を振り始めた。
「ああっ・・・ご主人様・・・お尻・・・いいです・・・」
隷子さんが歓喜の声を上げる。
膣にはバイブ、肛門には主のペニス。
バックスタイルでガンガン突かれている。
「いまこいつの尻は程よく解れてマンコのようになっています。
主が腰を振る度に、隷子さんのだらしなく伸びた乳が揺れ、ラビアピアスが音をカチカチ鳴らした。
その光景を摩耶はかたずをのんで見守っている。
私も勃起した。
たまらず摩耶を東屋の椅子に手をつかせ、尻を抱えると荒々しくマンコに挿入した。
摩耶のマンコは洪水状態でいとも簡単にチンポを咥え込む。
「ああ!オジサン!いいっ!」
摩耶が声を上げる。
「お前も欲しかったんだろ、床を見な!こんなに垂らして・・・」
「ああっ・・・言わないで下さい・・・恥ずかしい・・・」
「お前も隷子さんみないにされたいんだろ?」
「ああ・・・言わないで・・・」
私は激しく腰を振った。
先ほど出したばかりなのに興奮して痛いほど勃起している。摩耶の膣もいつになく熱い・・・
「おやおやそちらも始めましたか。隷子!そちらの交尾も良く見せてもらえ!」
主が私たちの性交を見るよう告げる。
ちょうど隷子さんと摩耶の顔が近づくようポジションを変える。
「凄い!なんていやらしいんだ!」
私はつぶやく。
「隷子、お嬢さんにキスしなさい!ねっとりいやらしく!」
すると隷子さんは摩耶にキスをした。はじめは唇周りを舌で舐めてから舌を入れた。
摩耶も最初は嫌がっていたがやがて隷子さんの舌を受け止めた。
そのシーンがやけにいやらしかった。
2人とも交尾しながら・・・
やがて摩耶が登りつめ始めた。膣がいつものように締まってきた。
「ああっ・・・マンコが・・・マンコが・・・」
「マンコがどうした?」
「あっ・・・ 熱いです・・・・」
「逝くのか?逝くのか?」
「あああん・・・ダメです・・・」
「よし!逝くぞ!!口で受け止めろ!」
私はチンポを抜くと、摩耶の口にねじ込んだ。
例のごとく、抜いた瞬間に摩耶は潮をふいた。しかも対象に・・・
私は摩耶の喉の奥に射精した。
主は隷子さんの中で果てたようだ。そしてペニスを抜くと、隷子さんは絶叫と共に大量の牛乳をまき散らした。
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