田舎にある古民家を改造した感の蕎麦屋だった。
2人はとりとめのない話をしながら蕎麦をつついた。
食べ終わる頃、蕎麦湯を持ってきた仲居が、
「良かったら温泉入っていきませんか?この下の川沿いに温泉が出ていて食事頂いたお客さんに無料で開放しています。」
「温泉かぁ・・・いいなぁ」
「でもタオルとか持ってきてないし・・・」
「大丈夫ですよ。貸しタオルありますし。今日は平日なので空いてますよ。景色もいいんで良かったらどうぞ。」
「行ってみるか?」
「うーん・・・いいかも・・・」
摩耶も同意した。
仲居に浴場までの道のりを聞いた。
仲居は2名分のタオルを渡すと、
「あっ、そうそう、うちは混浴ですがいいですか?」
「えっ?」
驚いたようにこちらを見る摩耶。
「大丈夫ですよ。平日ですので貸し切り状態ですよ・・・あっ、1組いらっしゃいますがそろそろ上がると思うので・・・」
私は仲居に礼を言うと温泉までの長い階段を下った。
元旅館だったのだろうか?蕎麦屋にしては立派な脱衣所だった。
仲居が1組いると言っていたが、確かに脱衣籠に男物と女性と思われる衣類があった。
私は素早く全裸になり、摩耶に脱ぐよう促す。
少し躊躇したが摩耶も脱ぎ始めた。
タオルで前を隠していたが取るように言った。
あの南の島で見たときより少し色は落ちたが健康的な小麦色の肌をしている。
「綺麗だ・・・」
「いやっ!もーハズイィ・・・」
私は立ったまま摩耶を抱きしめ、キスをした。
舌を捻じ込むと摩耶も答えた。
浴室に入る前に先に様子を伺った。
見る限り、人はいなさそうだ。
そこは川沿いを眺められ岩をくり抜いて作ったこじんまりした浴槽に小さな洗い場があった。
大きな岩があり、その奥も浴槽のようだ。先客はそこにいるのかも知れない。
「見る限り人はいなさそうだよ。さあ、入ろう」
摩耶をエスコートする。
2人は掛け湯をして岩の浴槽に浸かった。
「へーっ 川が見える!綺麗だねー」
浴槽から見える川の景色をみて摩耶がはしゃいだ。
暫く他愛もない話をしていたが、摩耶が浴槽の淵に前のめりになる様にして清流を眺めだした。
私の目の前には摩耶の綺麗な後姿があった。
少し大き目な尻が最高だ。
処女を頂いたアナルも時頼水面から顔を出す。
あの時と同じ綺麗なアナルだ。
暫く清流の景色と摩耶の尻を眺めていると、浴槽の大きな岩の向こうから「バシャ、バシャ、」と浴槽を歩く音が聞こえてきた。
摩耶は素早く反応して私の横に戻ると私を盾にするように密着してきた。
やがて岩の向こうから初老の男性が顔を出した。
「ああ、こんにちは。」
初老の男性が挨拶する。
その後ろにはふくよかな女性がいた。
髪をお団子にまとめ上げ、こちらも男性に隠れるようについて来る。
2人ともパイパンだった。
「あっ!」
摩耶がパイパンに気づいたのか、小さくつぶやく。
「まだまだ暑いですねー」
男性が声をかける。
「そうですね。でもいい湯ですね。こんな温泉知らなかった」
と返すと2人は私たちにパイパン、パイチンを見せつけるように向かい合って話し始めた。
2人はご近所のようで、毎週水曜日にここに蕎麦と湯を楽しんでいるようだ。
ふくよかな女性は隣でもじもじしながらでもニコニコ相槌を打っている。
その女性は乳首にピアスをしていた!
よく見るとパイパンの股間にもリング状のピアスが対に見える。
私は思い切ってそのことに触れた。
「奥さん、綺麗なピアスですね。」
「やぁ~気づきましたか。私たちの趣味でして・・・お恥ずかしいものをお許し下さい。」
男が答える。
「いやぁー生でピアス見たの初めてですよ。なんともお美しい。」
私は称賛した。
「あれ?良く見ると・・・」
男が私の股間をお湯越しに見て気づいたようだ。
「ええ。実は我々も・・・」
そういって私は立ち上がった。
「オーよく手入れされてますね。」
男が答える。奥さんも私の股間に注目している。
「お姉さんはもですか?」
男の問に私は摩耶に手を差し伸べて立ち上がるよう促す。
摩耶は恥じらいながら立ち上がる。
「オーッ!これも綺麗に手入れされていますなぁ~」
摩耶が照れて下を向く。
「いやーこんなところでパイパンの人に会えるなんて奇遇ですね。」
私が答える。
暫くお互いのパイパンを視姦しあった。
「しかし若い娘のパイパンは綺麗だなぁ・・・」
男がつぶやく。
「奥様のピアスもいいですよ。それに乳もデカイ」
私が答える。
「イヤイヤお恥ずかしい。おばちゃんをからかわないで下さい。」
奥さんが答える。
「おい、隷子、そこに四つん這いになってよく見てもらいなさい。」
男が洗い場を指さして奥さんに指示する。
奥さん、いや隷子さんは躊躇なく湯船から洗い場に移動し、こちらに向けて尻を晒す。
アナルにはプラグをしているのか?ピンクのジュエリーがあった。
左右のビラにはピアスがあり、その重みでラビアはだらしなく伸びていた。
ピアスはクリトリスにもあった。
「すごいですねー。アナルはストッパーですか?」
「ええ。拡張中で今7㎝を入れています。」
男が満足げに答える。
「ゆくゆくはフィストまで行ければと思っています。」
「ほーそれはすごい。前はフィスト可能ですか?」
「ええ。入れてみます?」
男が誘ったが摩耶の手前丁寧に断った。
摩耶は隷子さんの性器ピアスに興味深々で食い入るように見つめている。
「お嬢さん、ピアス珍しいかい?」
「えっ?ええ。初めて見ました。」
摩耶は隷子のピアスから目を逸らさず男の問に答える。
「お嬢ちゃん、アナルのプラグ、抜いてみるかい?」
男が促す。
「えっ?いいんですか?」
「隷子もそうして欲しいみたいだ。自分より若くてきれいなお嬢ちゃんにアナルを悪戯されるのがこの豚にはいい恥辱でしょ。」
「でも・・・隷子さん、ほんとにいいんですか?」
「ああぁ・・・」
「こら!隷子!ちゃんと答えなさい!」
『バシッ!』
男が隷子の尻をスパンキングした。
「ヒィーッ! おっ お嬢様。隷子の汚い尻穴のプラグを抜いて下さい。お願いします。」
摩耶がこちらを見た。私は黙って頷いた。
摩耶は恐る恐る隷子のアナルプラグを握った。そして引き抜こうとする。
「あ?あれぇ?ぬ、抜けない・・・」
直径7㎝のプラグは隷子の尻穴をしっかり塞いで容易に抜けない。
「左右に回しながら力入れて!」
男の指示に従い、プラグを左右に回しながら引き抜き始めた。
「嗚呼!お尻がぁ!お尻がぁ・・・」
悲鳴を上げる隷子。
「ちゃんと逝くところを皆さんにみてもらえよ!」
男がエールを送る。
隷子のマンコからはいやらしい汁が垂れ始めた。
少しづつ隷子のアナルは緩み始め、プラグにまとわりつくように腸壁が出てきた。
「お嬢ちゃん もう少しだ。早く抜かなきゃ隷子にはいま苦痛しかない。」
男が促す。
「隷子さんごめんなさい!行きます!えい!」
すると隷子のアナルは7㎝のプラグを腸液と共に吐き出した。
そして見事なアナルローズを咲かせた。
と共に隷子は尻を高く突き出したまま、潮を吹き逝った。
「凄く綺麗なアナンローズだ・・・」
私はつぶやく。
摩耶は隷子のアナルの変化を見逃さないよう食い入るように見つめている。
隷子のアナルローズは呼吸に合わせてヒクヒクして、時折腸内まで晒している。
「だ、大丈夫ですか?」
摩耶が隷子に問いかける。
「大丈夫。心配ない。今逝ったところだ。どうだい?アナルローズは初めてかい?」
「はい。お尻の穴大丈夫ですか?」
「そのうち元に戻る。心配ない。」
男が答える。
その通りに暫くするとアナルローズはゆっくり腸内に戻った。
と同時に隷子も気が戻ったようで仰向けになり、ゆっくりと上体を上げた。
「ハアハア・・・ありがとう・・・ございました・・・」
隷子が我々に礼を言う。
摩耶がすかさず隷子を抱き寄せ、
「痛くなかったですか?ごめんなさい・・・」
と詫びた。
「気にしなくていいのよ。とっても良かったわ。それよりつらい思いさせてごめんね。」
隷子も摩耶を気遣い声を掛ける。
抱き合う2人を見て勃起した。ふと隣の男を見ると腹にくっつくくらい勃起している。
「いいものを見させてもらいました。」
私は男に礼を言った。
「いやいやお恥ずかしい所をお見せしました。」
男が返した。
その後4人は湯に浸かり、お互いの性癖を語り出した。
夫婦はSM歴を語り、我々は知り合ったばかりで南の島で出来事を赤裸々に語った。
平日の温泉で語る内容ではないくらいいやらしく変態的な内容だった。
摩耶はその話を聞いて顔を赤面させている。
「そうだ、今日は天気もいいしこれから隷子を調教するのですがご一緒にどうですか?」
「え?でもお邪魔じゃ・・・」
「大丈夫です。ギャラリーがいるほど私たちも燃えます。場所も山奥の東屋なのであなた方の露出にもピッタリの所です。どうです?」
今のプレイが前戯でこの後もぷれいするとは・・・
真のSMカップルのようだ。
摩耶を見ると目がすこし潤んでいる・・・
「それではお言葉に甘えて・・・ご一緒しようか?」
摩耶に問いかける。
摩耶は小さく頷いた。
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