空気音を立てながら扉が閉まっていく。
また執拗な焦らしが始まると思っていた。
けれど指は、いきなりアソコの割れ目に触れた。
私は咄嗟に口を手で塞いだ。
もう鞄は床に落ちていた。
左手を扉につき、必死に声を押し殺す。
そんな私を責めるように、男は大きく開いた手をお尻に当てたまま、太い中指をクイクイと動かした。
指が曲がるたび、指がアソコの中に入ってきた。
そのたびに 私は息を押し殺して耐える。
下着のせいで深くまで入ってこない・・・でも、だから余計に焦れてしまった。
指が伸びるたび、その先が一番感じる突起に触れた。
きっと、わざとそうしている・・・私を辱めて楽しんでる・・・そう思うと恥ずかしくてしかたがなかった。
クリトリスを爪で引っ掻かれるたび、喘ぎ声を嚙み殺した。
クチュッ、、、クチュッ、グチュッ、グチュッ、、、、クチュッ、、、
クチュッ、クチュッ、、、、クチュッ、、、、クチュッ、グチュッ、グチュッ、、、、
男はゆっくりと、次の瞬間には早く指を動かしていった。
優しく、強く、激しく、ランダムな動きで撫でまくった。
恥ずかしくて、怖いのに気持ちよくて、指の動きが予想ができなくて、ただ声を押し殺して耐える事しかできなかった。
そんな私を嘲笑うかのように、男の指は下着の端に移動していった。
揶揄うようにゴムの上をコリコリと掻いていく。
もしかして、下着の中に入ってくるつもりなんじゃ・・・そう思った瞬間に、電車がスピードを緩めていった。
電車が止まると窓ガラス越しに乗車待ちする中年のサラリーマンと目が合ってしまった。
私の前だけが白く曇っていて、その顔はトロンと蕩けきっていて恥ずかしかったが何もできなかった。
ただ電車が止まっても、扉が開いても動きを止めない男の指が下着の中に入ってくる感触に集中していた。
電車が止まり扉が開く直前まで、指は下着をずらしていった。
数人が電車を降り、それ以上の人数が乗り込んでくる最中も動き続ける。
もう車内は満員で、乗客に押された男の体は私に密着している。
そして扉が閉まるころには、スカートの中では半分以上の布を左側に寄せられ アソコが露出したままにされていた。
あぁ、とうとう触られてしまう・・・
知らない男に触られてしまう・・・
初めてなのに、誰にも許したことがないのに、こんな男に・・・
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