そこには・・・一人の少女が立っていた・・・。動揺をしていた私だったが・・・。冷静を装いつつその少女へ「・・・どうしたの・・・1?」と尋ねてみたが「・・・」
何も答えてくれない。「・・・いつから・・・背後に・・・いたのだろう・・・!?・・・携帯電話で撮影での撮影が親へと伝われば・・・!」などと不安な気持ちを抱えながら、再び少女を見ると、その視線の先には・・・。私などではなく・・・私が食べていた弁当へと・・・。
私が食べていた弁当で最後に食べようとしていた玉子焼き・・・。
食べていた箸を反対に持ち替え、玉子焼きを掴み、少女の目の前へと・・・。
「・・・食べる・・・!?」と聞く私の顔を「・・・ニコニコ・・・!」しながら、「・・・うん・・・!」嬉しそうに頷いた。
玉子焼きを少女の口元へと運ぶと・・・「・・・美味しい・・・!」・・・微笑んでくれたのです。
「・・・可愛いな~こんな子と・・・会話ができるなんて・・・!」ただ・・・不安が・・・。
「・・・親に見られていないのか・・・?」そんな不安はあったのだが・・・少女は・・・「・・・おじさん・・・ごちそうさま・・しょうじょその当時の私は二十代半ばだったが、この少女から見れば・・・オジサン・・・!
その少女が玉子焼きを食べ終えて・・・「・・・パチン・・・!」両手を合わせ「・・・ご馳走さまでした・・・!」
それから間もなく、背負っていたピンク色のリュックをおろし、中から何かをみぎりしめ、「・・・はい・・・!」私に手渡した・・・。
「・・・まさか・・・!?」とは期待したのだが・・・。
その手のひらからは「一つの小さなブルーの石」が現れた・・・。
その時は「・・・気に入られたのかな・・・!?」などと、その石を見つめていると・・・。
いつの間にか周囲の母親が集まり、「・・・ゴソ・・・ゴソ・・・!」
「・・・通報される・・・!」と焦った私は、「・・・じゃあ・・・俺は・・・もう・・・行くから・・・!」と、少女へ両手を振った。
それに対して少女は・・・「・・・うん・・・バイバイ・・・!」と少女も手を振を・・・。
それから・・・家へと・・・帰った私・・・。
撮影をしていた動画を見ながら・・・マスターベーションをした・・・。
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