「パンパンパン。」
バスルームに、肉と肉が当たる音が響いている。
僕がN子をバックから犯しているのだ。
妻が僕の為に、風呂場でウンコしてくれたのをきっかけに、腰と膝、そして血圧は、生れ付きの障害では無いから、頑張って治して彼女とセックスをまた再開したいと思い、整体に行ったり、ジムで筋肉を鍛えたり、サプリを飲み、血圧専門医に通院した。
でもまだ妻の巨体とセックスをする自信が無かったから小柄なN子は、いい練習台だったのである。
「セックスって、いろいろなやり方があるんだ。何かママ達動物みたい。あはははー。」
「そうよ、E子ちゃん人間は動物よ。先祖は、猿。そう思えばなんともないでしょ。」
「本当に、オバサンはわかりやすく説明してくれる。先生みたい。あはははー。
ママ、おぅ、おぅ、って吠えてる、猿じゃなくて犬だわ。
オジサンもコンサートの時と、別人。口から涎垂らしてる。アニメに出てくる化け物みたい。」
「判ったでしょ。セックスは気持ちいいけど、絶対知らない人としては駄目だって事。セックスすると人間は動物、いやケダモノみたいになっちゃうの。」
「オバサン私は、ああやって生まれた。でも私もああやって子供を産むのね。
なんか私、小学生なのに、友達より凄い事勉強してるんだ。ウフフ。
早く大人になりたいな。
あっ?でもこのままだと、ママとオジサン子供作っちゃうよ。」
「大丈夫よ。精子中に出さなければ。でもね。中に出されたほうが女は気持ちいいのよ。出る瞬間オチンチンはもっと大きくなるし、出したての精子は温かくて気持ちいいの。
ほら、よくテレビで子供が沢山いる家族が出てるでしょ。」
「そっかー、産む時の痛い事忘れて、気持ちいいから、精子中に出さしちゃうんだ。
動物ね。」
「駄目よ、そんなこと言っちゃ。子供が好きな人もいるの。それに人間は、一度産んだら2年近く妊娠しないわ。」
「オバサン、だったらその間。何度も中に出せるじゃん。」
「そっかー、オバサンの負けだわ。」
と、言ったら2人は大爆笑したのである。
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