「ひまりちゃん…純也まだ寝てるようだから、2人で朝食作ろうか?」
「うん!おじさんのお手伝いする!」
渡辺はベットから起き上がると僕に目で合図し、ひまりを連れて寝室を出ていく。
ひまりが渡辺ともっと仲よくなる為には、2人きりの時間を作る事も大事だよな。
暫くぼーっとしていると、ひまりが、「パパ…朝ごはん出来たよ!」と僕を呼びに来る。
ひまりを見ると既に白のTシャツに紺のショートパンツ(学校の体操着)に着替えている。
「あっ…ひまりおはよう!昨日いっぱいエッチして疲れただろうに早起きだね。」
「う…うん。ダンスやってて体力には自信があるから大丈夫だよ!それよりパパは大丈夫なの?」
「あっ…もちろん。ひまり、今日は体操服なんだ。」
「だっておじさんがカヌー教えてくれるって言うから動きやすい格好がいいかなって。水着持って来てなかったから。」
「そっかそっか…。」
今さっきまで渡辺の肉棒を咥えてたなんて想像出来ない無邪気さだ。
体操服を着たひまりを見るのは運動会以来だからなんか新鮮に見えし、ひまりはまだ小学生なんだと改めて実感させられる。
裸のひまりより体操服の方がなんかそそるよ。
バスローブを来てキッチンに向かうと
テーブルにはパンとスクランブルエッグ、フルーツが切り分けて並んでいる。
「純也…ひまりちゃんが手伝ってくれたんだよ。」
「えっ!そうなんだ。ひまりお手伝いしてくれたんだね。ありがとう!」と褒めると「エヘヘ」と得意そうな顔をするひまり。
朝食を終えると渡辺は初心者用のカヌーのビデオをひまりに見せ、説明を始める。その間、僕は倉庫からカヌーを取り出し湖の畔まで運ぶ。
するとライフジャケットを着たひまりと渡辺がやってくる。
「わあっ!楽しみ!」とはしゃぐはひまりに渡辺が、
「危険を伴うから、あまり無理な事はしないようにね。もし転覆したら助けるから慌てないように!勝手に遠くに行ったらだめだからね。」
と言ってひまりを持ち上げ1人乗りのカヌーに乗せ日除けに帽子を被せる。
僕達もカヌーに乗り込みひまりに、
「さあっ…ゆっくり漕いで進んで行こう。」
と声をかける。
午前9時半、太陽が昇り日差しは強いが湖の上だと割と気持ちいい。
「わあっ!進んで…あっ…揺れる」
と言いながらもスムーズに進んでいくひまり。
「ひまりちゃん…初めてにしては上下だよ。やっぱり運動神経いいんだね」
「少し怖いけど、楽しい!」
ひまりを真ん中にして湖をゆっくりと進んでいく。
「いゃあ…ナベちゃん、俺達カヌーに乗るの何年ぶりだろう。久しぶりだけど楽しいな。」
「いつか覚えてないくらい前だよ。子供に戻ったような気分で案外楽しいね。これもひまりちゃんのおかげだよ。」
「おじさん…なんでひまりのおかげなの?」
「ひまりちゃんが別荘に来なかったらカヌーになんて乗らなかったから。」
「そうなんだ〜。こんなに楽しいのに…乗らないなんて損だよ。」
どんどん漕ぎ方もうまくなっていくひまり。
咲だったらどうだろう。まず怖くて乗れないかもしれないな〜。
夏休みもまだあるから今度連れてきてあげよう。
慣れて来た頃、「わっ!魚がいる!」と言ってひまりが水面を覗き込むとバランスを崩し、「きゃっ!」と言う叫び声と共に転覆してしまう。
「あらあら…言わんこっちゃない。」
渡辺は慌ててカヌーを起こし助けると、ずぶ濡れになったひまりは、「わあん…びっくりしたよ〜」と泣き出してしまう。
「ひまりちゃん…よく慌てなかったね。慣れて来た頃が一番危ないんだよ。気を付けないと…。」
「グスン…グスン…うん。おじさん、ごめんなさい。」
渡辺が、「これも経験だよ。怖くなっちゃった?」と聞くとひまりは顔を左右に振り、
「びっくりしただけ…。大丈夫。」
「おじさんも純也も昔はよくひっくり返ったもんだよ。」
渡辺は湖に浮かぶ帽子を取り、ひまりに被せると、
「ひまりちゃん…湖の周りをぐるっと一周してみようか?ゆっくりだよ。出来る?」
「うん!する!」
「他にもボートに乗ってる人もいるから気をつけるんだよ。」
湖をゆっくりと一周した後もたっぷりカヌーを楽しむ。
「ひまりちゃん…そろそろお昼だから上がろうか?」
「はいっ!」
渡辺は先に降りるとひまりを持ち上げ
カヌーから降ろす。
「おじさん…パパ…楽しかった!ありがとう。」
「どういたしまして。こんな経験なかなか出来ないからね。あらあら…髪も体操服も濡れちゃって。」
「うん…でも冷たくて気持ちいい。」
渡辺はひまりの体を見て、
「濡れた体操服から小さな乳首が浮かび上がってるよ。」
と言うとひまりは慌てて両手で胸を隠し、
「もう…おじさんのエッチ。」
と言って顔を赤らめる。
「昨日から散々おじさん達に裸を見せてるのに、今更恥ずかしいの?」
「だって…それとこれとは違うの!」
「そうなんだ、女の子って難しいね。」と言うと2人顔を見合わせ笑い出す。
あらあら…ずいぶんと仲の良い事。
「汗かいたし、ひまりちゃんはずぶ濡れだからシャワーでも浴びようか。」
「うん!」
「その前にカヌーを片付けないとね」
「はいっ!」
3人でカヌーを片付け別荘に戻ると浴室に向かう。
「ひまりちゃん…洗濯するから体操服脱いで!」
「う…うん。」
ひまりは僕達の前で躊躇する事なく体操服を脱いでいく様子を見て渡辺が、
「恥ずかしくないの?さっきはエッチって言ったのに。」
と聞くと、「それとこれとは違うの。」と同じ事を言うひまり。渡辺が吹き出し、思わず僕も笑ってしまう。
「もう!恥ずかしいけど、脱がないとシャワー浴びれないもん。」
と頬を膨らませ浴室へ入って行くひまり。
「ごめんごめん。」と言って僕達も裸になり浴室へ入っていく。
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