倒錯日記6
投稿者:さん ◆CGlSRIQj0.
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2005/10/02 20:14:54 (3V/eg6i5)
「涼子、水泳部だったわよね?」「…?はい」「水着姿見せてよ。今日部活
だったんでしょ?」快楽の後の風呂場で、直美が言った。
涼子が水着を着て風呂場へと戻ってきた。さっきまで練習をしていたので、
水着は湿っている。火照った体には気持ちがいい。
「ふぅん、なかなかじゃん」黒を貴重に水色と、薄い緑のグラデーションが
かかったその水着は、水泳選手が着るような本格的なものであった。
「ハイレグなんだね」言われて、涼子ははにかむ。大人びたハイレグの競泳
水着に身を包む、中学生の幼い体。そして、首には赤い首輪。この倒錯した
風景に、直美は興奮していた。
「さっきは涼子だけいい思いしたわよね?」「…あ、ご、ごめんなさい…」
「今度は私の番。さ、奉仕しなさい」そういうと、直美は湯船の淵に腰掛け
て、足を開いた。ひざまずく涼子。
「そう、そこ。うん…上手よ…」まだ慣れない舌使いに罪悪感を覚えなが
ら、涼子は懸命になめた。「お姉さま…、気持ちいいですか…?」「ふふ…
上手よ…、はん!そう、そこ。だいぶ上手になったわね…?」褒められて、
何だか誇らしい。
そのまま奉仕は続き、直美は幾度か絶頂を迎えた。そして涼子も直美の手に
よって…
「明日は?予定はどう?」「明日は1日中、空いてます…」「そう。じゃ
あ、たっぷりと楽しめそうね…?」そう言って、直美は涼子に口付けをす
る。涼子は舌を絡ませ、それが返事だった。すっかり直美に心を許してい
た。
「ただいまぁ」「おかえりぃ。今日も母さん遅いって言ってたから、夕食の
準備よろしく!」「えっ!?ちょっと!」「昨日、僕がやったんだから今日
は涼子やれよなぁ」口を尖らせて、啓太は自分の部屋に入っていった。
「もお…」さっきまでのアソビで、体が鉛のように重かったが、さすがに2
日続けて啓太にさせるのも悪いと重い、涼子は夕食の準備に取り掛かりはじ
めた。
その頃…
啓太は、涼子の水着を手に持っていた。さっき洗濯機の中に投げ込まれてい
たものだ。『…』匂いを嗅ぐ。『…?』いつものようなカルキ臭さがない。
もちろん、さっきまでの涼子の痴態など、知る由も無い。
徐々に股間だ硬くなる。そして、啓太は涼子の水着を身に纏いはじめた。
啓太は、幼い頃、時々ふざけて涼子の服を着せられたりしていた。その頃の
記憶が今となって、倒錯した性癖へと現れたのかもしれない。いまでも啓太
は、同級生の中では小柄なほうで、髪が長めなこともあり、髪をくくって女
物の服を着れば「少女」で通るかもしれない。そんな中性的な顔立ちでもあ
った。
「はぁ、はぁ…」水着の上から、股間を擦りだす。性器が硬さを増してい
く。
タンスの引き出しから、あるものを取り出す。それは、以前通りがかったマ
ンションのベランダから拝借してきたパンティーだった。
「はぁはぁ…」息があらくなる。やがて…「うっ!」涼子の水着の中に、大
量の精液を出して啓太は果ててしまった。
「これ、洗濯すんだろ?」料理をしていた涼子に、洗面所から啓太が言っ
た。「やっとくよ。僕のもあるし」「あ、お願いね」自分の分身を洗い流す
啓太。何も知らない涼子。こうして土曜日の夜は更けていった。
翌朝。今日も母親は仕事だ。忙しそうに早朝出て行った。啓太も「DVD借
りてくる」といって出かけていった。掃除をしていると、涼子の携帯から音
楽が流れる。『お姉さまだ…』「もしもし?りょうこちゃん?」「はい…」
「今日来る時、学校の制服持っていらっしゃい」「え…?」「制服とか、そ
ういうの着てあんなことすると結構興奮するでしょ?それに、学校で自分の
姿見るたびに思い出すでしょうから。楽しそうでしょ?」「…はい、わかり
ました」「じゃ、忘れないようにね」そういうと、電話は切れてしまった。
忘れないように制服を紙袋にいれた。『これも…、いるのかなぁ…?』てに
したのは体操着と、水着。『いいか。持っていっちゃえ!』吹っ切れたよう
に、紙袋に詰め込んだ。
掃除を終わらせてから行こうと、続きを始める。啓太の部屋で終わりだ。
「あ!もう、だらしないんだから…」タンスの引き出しに啓太の服が挟まっ
ている。引き出しを開けて、中身を整理しようとする。
「何、コレ…?」手に何かが引っかかった。白い、ほとんどがレース地の、
おそらく、履いても全て透けてしますようなパンティー。両脇が紐になって
いる。「何でこんなものが…お母さんのじゃ…ないよね…?」母親の物なら
すぐに分かる。伊達に家事をこなしている訳ではない。
その、少女の目から見たら過激なパンティーは、少女の好奇心を刺激した。
『こんなの履いていったら、お姉さま何ていうかな…?』『ビックリするよ
ね…、また、スケベなコって言われちゃう…』下腹が疼く。
誰のものか分からない気持ち悪さ、何故啓太が持っているのかという疑問よ
り、好奇心が勝るのにさほど時間はかからなかった。
『なんだかスースーするなぁ…』そんなことを思いながら、支度を済ませ
て、直美の待つマンションへと向かっていった。
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