高橋にマッチングアプリの件を言いふらされてから2週間後、高橋がまた飲みに誘ってきた
「松永、今日どうだ?」「お前俺のマッチングアプリの件言いふらしただろ?行かん。」「ごめん。悪かったよ。今日は俺が出すから、な。」高橋に押し切られまた飲みに行くことになった。
夕方、週末だったこともありいつもの居酒屋はいっぱいだったので高橋に言われるままわざわざ電車に乗って高橋の行きつけの居酒屋に行くことになった。
「ここの餃子が最高で是非食べてほしいんだよ。」「ここお前の家の近くなの?」「うん」俺の家からは遠のいたのだが、旨いというので食べてみることにしたが、実際に高橋の行きつけという居酒屋はどれも美味しかった。
その日、いいことでもあったのか高橋はいつも以上にハイペースで酒を飲み続けていてかなり酔ってきたのだが、俺は内心マッチングアプリの件で高橋に対し思うところもあったので、もし高橋が酔い潰れたら最悪置いて帰ろうと思っていた。
いつの間にか夜の10時になり「もう帰るぞ」と高橋に伝えると高橋は「んー。いくらだー」と聞いてきたので「1万4千円だ」と会計額を伝えるとどうやら足りないらしく結局俺が出すことになった。
店を出ると俺は結局奢らされたじゃないかと高橋に文句を言って帰ろうとしたが、高橋は家で払うからすぐ近くの俺の家で少し飲んで行けと呂律の回っていない喋り方で言ってきた。
こんな時間から悪いからいいよと伝えたが、どうしてもとしつこく言ってくるのでしかたなくお邪魔することにした。
今にも転びそうな高橋の千鳥足が心配で肩を貸しながら言われるまま初めて行った高橋のマンションのドアの前に辿り着くと高橋がチャイムを押しドアが開いた。
「ただいまぁーお客さんだぞぉー」「え?お客さん?」奥さんの声がして「すいません。夜分に。。。あ。。。」玄関にいたのはマッチングアプリで出会った愛さんだった。
愛さんは明らかに俺に気付いてポカンとしていたが「俺の同期でいつも話してる松永だ。」と高橋が愛さんに伝えると「あ。。は、はじめまして。。」とお辞儀された。
「松永、妻のこのみだ。」リビングのソファーに座らされ愛さんを紹介された「ああ、このみさん。よろしくお願いします」俺は満面の笑みで愛さんに挨拶すると愛さんは困惑したような顔で「。。はい。。主人がいつもお世話になっています」と答えた。
「このみ。。酒とおつまみくれ。。あの、沖縄の泡盛あっただろ」「高橋、飲みすぎだろ。俺もう帰るからやめとけ」というと愛さんも「ゆうくん。。飲み過ぎじゃない?」と高橋に言ったが「明日休みなんだから大丈夫だよ!早く持ってこいよ」と愛さんに言うので愛さんは泡盛と水割りのセットを持ってきて、キッチンで何かを作り出した。
「この泡盛旨いんだよ。。。飲んでみろ松永」高橋に勧められ俺は泡盛を口にしたが、ロックだったこともありきつい酒だなと思った。
高橋は泡盛をどんどん飲んでいく、時折愛さんがキッチンからおつまみを持ってきてテーブルに置き、またキッチンに戻っていくのだが、明らかに俺を見ないようにしていることがわかった。
高橋の家で飲み始めてから30~40分が経った頃酔い潰れた高橋がソファーで寝てしまったので、キッチンの愛さんに高橋を寝室まで運びますと言うと慌ててリビングに来た愛さんにそのままでいいですと言われたが、「いや、高橋運べないでしょ」といい愛さんの先導で高橋を寝室まで運びベッドに寝かせた。
荷物を取りにリビングに戻ると後ろから来た愛さんに「あの。。。」と声を掛けられた。
「愛さん。。。このみって言うんだ本当は」俺も酔っていたこともあり振り返りながら意地悪な事を言った。
「ご、ごめんなさい。。。あの。。あの。。ちょっとああいう。。登録してみただけなんです。。。だから。。。」「だから、なに?このみさん」「あの。。騙すつもりはなくて。。。ごめんなさい。。。」「ふーん。軽い気持ちで飯奢らせて、服を買わせたあげくに渋谷に置き去りにして逃げたんだ」「ち、ちがいます。。あの。。服はお返しします。。お食事代も。。。ごめんなさい。。」愛さんことこのみさんは泣きそうな顔をして謝ってきたが、それが俺の中の欲望に火を付けてしまった。
俺は高橋の家のリビングのソファーに座り「このみさん。話をしようよ」と言ってこのみさんを隣に座わるよう伝えると無言で隣に座ってきた。
少し離れて座ったので腕が当たる位置に移動し身体を密着させるとこのみさんの小さな身体が震えているのがわかった。
「このみさん。今さら服を返されても困るよ。どうするの?」「うぅ。。お、お金を。。お返しします。。」「高橋はいいよなぁ。。このみさんみたいな可愛い人と結婚してさ、俺みたいなでかいだけの不細工は渋谷に置いてけぼりだもんなー」「ごめんなさい。。。わたし。。こわくなって。。」俺はこのみさんの肩に手を回し腕を擦った。
「え。。なにするんですか。。やめて。。ください。。」このみさんは逃げようとするが体格差が大きすぎることもあり少し力を入れるだけで簡単に阻止することができた。
「あーあ、俺みたいな不細工は、このみさんみたいな可愛い女性には一生馬鹿にされ続けるんだろうなー」「そんな。。してないです。。」「高橋と2人で俺の話して笑ってたんだろ?」「してない。。。笑ってないです。。」「俺が不細工だから逃げたんだろ?」「うぅ。。ちがいます。。わたし。。けっこんしてるから。。」「じゃあなんでマッチングアプリしたの?」「わたし。。ひろくんとしか付き合ったことがなくて。。それで。。すこし。。きょうみが。。あったので」「でも凄く傷ついたなー」「ごめんなさい。。ごめんなさい。。」「本当に悪いと思ってる?」「はい。。ごめんなさい。。おかねは」「お金で解決できると思ってるの?」「うぅぅ。。どうすれば。。。」「んーじゃあ手でしてくれる?」「え。。え。。」「だから、手でしてくれる?」俺はこのみさんの右手を掴み俺の股間に持ってきた。
「きゃっ。。なっなにするんですか。。。」このみさんが自分の手を俺の股間から慌てて離した。
「やっぱり、俺が不細工だから嫌ってるじゃん。」「ちっちがいます。。。こんなことできません。。。」「はぁ、やっぱり俺みたいな不細工はさぁこのみさんみたいな可愛い人に陰で笑われるだけの存在なんでしょ?だから俺の汚い身体には触れたくないんでしょ?」「ちがいますぅ。。。そんなんじゃないです。。」「俺はこのみさんの身体をどうこうしたいっていってるんじゃないんだよ?このみさんみたいな可愛い人に触ってもらえることなんて俺の人生には無いことだからちょっとだけ触ってみてほしいって言ってるだけじゃん。そんなことさえも無理なの?渋谷に置き去りにしといて?」「そんなぁ。。うぅ。。」このみさんが泣いているのを見て俺はいけると思った。
※元投稿はこちら >>