すさっ…すっさっ…すさっ…すさっ…すさっ…すっさっ…すっさっ…すっさっ…すさっ…すさっ…すっさっ
あは〜っんっ…はぁ〜はぁ~んっ……んっんっはぁ~っ………はぁ~はぁ~はぁ~んっはぁ~はぁ~…
カーテンを隔てた隣から、同僚の膝がシーツを擦る布ずれの音が静かに聞こえてくる………。どこかで誰かが意識的に声を潜め内緒話をするような、喉を絞ったような掠れた吐息が緩〜くリズミカルに繰り返される。
時おりくぐもったような何かに遮らるたような聞こえるのは、手で口を塞ぐからなのだろう。歩美は自分の同僚が腰を躍動させながら、片手を患者の胸に着きつつ頭を後ろに逸らす、そんな彼女の姿が想像できた。
彼女は感じやすく声を自制するのに苦労すると言っていたけれど、あの布ずれの静かな音が彼女の苦悩をなるほど物語っているようだ。
歩美は不意にハッとさせられた。痺れを切らした彼が下着を横にずらし、むしゃぶりついてきたからである。自ら藪の中に足を踏み入れてきた彼を向かい打つように、歩美は身を屈めてペニスを口に含む。鈴口から漏れ出る粘液を舌先で広げながら、亀頭に塗りたくる。
陰茎の根元を起こすと握った手からエラの張ったキノコが飛び出て、一体どのくらいのサイズなのかと思わせる。握った手の親指と中指の接地が叶わず、いつも使用する15センチの定規よりも幾らか長いかもしれない。
頬張って上下に首を振るとカリ首を通過する際に唇がいっぱいに広がり、顎が疲れて長くは続けられそうにはない。陰茎の中ほどで折り返し亀頭まで戻り、熱り立つ男根に挑むかのように口の中へ沈めていく。
こんな凄いものを包皮で包み隠し、今まで女性の目に触れさせずにいたの……?
もっとも使う相手はそれなりに、選ばなければならなそうだけれど……。
そんなことを思いながらあまりに敏感に反応する彼に、同情を覚える。今まで自慰行為で解消するしかなかったはずで、恐らくほとんど女性に使用する機会はなかったに違いないのだ。これを取り込んだら自分はどうなるのか、容易に想像ができてしまう。
私が教えてあげる、女の味を。相手をよく探して選び、そして見初められた女性は歓喜に身体を震わせるはず。その前に経験を積まなければならないはずで、せめてここに居るうちは場数を踏ませてあげようと歩美はぼんやりと考えていた。それは誰が?もちろん他の誰でもなく歩美自身がである。
だってこんな一級品と交えることは、あまりないのだから………。
不意に彼の腰が持ち上がり、ペニスで喉の奥まで塞がれると歩美は身構えた。勢いよく若い樹液が放たれ、脈動がなくなるまで堪え続ける。ほんの少しタイミングがずれていたら、激しく咳き込んでいたに違いない。ひくひくしながら持ち上がっていた彼の腰がベッドに不時着す。歩美は慎重にペニスから口を離し、閉じた唇の奥に溜まる大量のとろとろした濃い精液を、ゆっくりと飲み下した。
未だ萎える気配を見せないペニスが心臓の脈動と同じリズムでピクッ、ピクッ…っと血流の動きを伝えている。歩美は身体を前にずらし、根元を起こして彼の方を振り返らずに片膝を立てて、自らのそこにあてがった。
入るのかしら、大丈夫、経験があるじゃないの……そんな自問自答を繰り返しながら膣口を塞ぐ亀頭に体重を乗せ、少しづつ……少しづつ慎重に腰を落としていく。広がる膣の入口が異物を少しづつ取り込みはじめ、粘膜が突っ張るような苦痛を覚える。
文字に起こせばまさに……めりめりっ……っという感じで沈みゆく巨根の頭が中に消えると、目を閉じた歩美の眉間に深いシワを刻みながら、長く熱い吐息が吐き出されていく。頭を垂らす歩美がすべてを取り込み終え、お尻が下に着くと子宮頚部を圧迫される感覚に頭を後ろに逸らす……。
白い喉を見せて顎を上げた歩美が、開けた口からまた熱い吐息を吐き出す。1度大きく息を吸い込んでまた吐き出し、彼の脛に手を着いて少しづつ腰を動かしていく。めいいっぱいに広がった膣口から陰茎が吐き出され、まるで大蛇が獲物を飲み込むように、また取り込まれていく。
ゆっくり、ゆっくりと前後に揺らす腰が時間をかけて次第に滑らかに動くようになり、シワを刻んていた眉間からそれが消えていく。代わりに何ともいえない恍惚を手に入れた歩美は、左肩に顎を乗せて快感を享受しはじめた。
滅多に降らない雨が荒野の大地を潤すと、硬い殻に守られていた種から一斉に芽吹かせる。短期間で一面をお花畑に変えるこんな自然現象がとある海外の地では本当に起こり、人を魅了させるのだという。
歩美もまた彼の巨根に魅了され、我を失わないようにもがいていた。あるレベルに達しないと得られない快感が序盤から押し寄られては、さすがの歩美も太刀打ちするのに苦労をする。
にゅっちゃっ…にゅっちゃっ…にゅっちゃっ……
お尻が彼の上に着地するたびに溢れ出た粘液が、肌から離れる瞬間に短い糸を伸ばし、卑猥な水音を置き去りにしていく。
あぁ……どうにかなりそう……早く出して……
虚ろな目をした歩美が快感に支配されまいと孤軍奮闘をしながら、引き結んだ唇を開く。解放された熱い吐息が道に迷ったように、悩ましげに彷徨い出ては新たな酸素を求めて吸い込まれていく。
息を潜める辛さが身に沁みる一方で快感に意識が拐われ、わなわなと唇を震わせる。この耐え難い快感が歩美の頭を下げさせ、頻繁に持ち上げさせる。呆けたような表情なのに腰の躍動はあくまで続け、欲情に従って速度が増していく。
増量する甘さに悩ましげなシワが眉間に現れ、堪らないとでもいうように頭を跳ね上げる。
にゅるっにゅるっにゅるっにゅるっにゅるっ……
愛液が摩擦から膣壁を守り、巨根の魅力を最大限に発揮させる。背中と脇の下に汗を滲ませ、女の体臭が甘い芳香となって漂いでていく。
時間の感覚が歩美の中から、消えていった……。
包茎手術で包皮を失ったペニスがただでさえ禁欲生活が続く中で敏感になり、擦れただけで辛いのに、口の温もりに包まれて自分を見失ってしまった。
下着をずらして見たこの人のマ○コは映像で観るよりも生々しく、濃い恥毛が生い茂る光景を目にして我慢ができなかった。生臭いという話をいう人もいるけれど、この人はどこか酸っぱい香りを漂わせ、僅かな尿臭と濃厚な発酵臭……チーズのような香りが鼻を突いてきた。
むしゃぶりついて愛液を啜り、所構わず舐め回してクリトリスに吸い付いた。ここが女性の感じる場所なはずで、事実この人はお尻の穴をひくひくさせ、足首から下を条件反射を思わせるびくっ…ぴくっぴくぴくっ……っという、そんな反応を見せていた。
堪らなくて舐め回すうちに吸い付くことを覚え、下唇で包皮が捲れることを発見したのだ。両手はお尻を抱えるから唇で押え続けなければならないけれど、クリトリスが露出したことは舌の感触で理解した。
散々勉強をしたから知識だけはある。女性は男が考えるよりも敏感で、微妙な触れ方をしなければ痛いだけなのだと。上手い例えにこういうのがあった。プリンや絹ごし豆腐を舐めるように……と。
だからその通りに実行し、舌先だけではなく表面まで使い、どうにか触れる感じに留めながら動かしたのだ。
結果は明らかに息遣いが変わっただけでなく、声を出さないように掠れた喘ぎ声を出し始めたではないか。でも長くは続けられず、あまりに気持ち良くて射精をしてしまった。あんなのを我慢できるはずがないじゃないか……。
口の中に出して申し訳なくて、手を伸ばした先にあるティッシュを手渡そうと思ったら、後ろ向きになっていても分かった。この人は、飲み込んだのだ。驚きと感動を堪能する暇もなく下に移動をしたこのナースは、目を疑う行動をはじめたのだった。
ペニスを下向きに起こされる苦痛に根本が千切れるかと思ったけれど、片膝を立てて変ななガニ股になったかと思えば、あそこに当てて体重を乗せられる圧迫感を覚えた。粘膜に阻まれる感じがしていたのに開いていくのが分かり、肉の輪を潜るというのか、温かい粘膜に包まれていくのが堪らなかった。
そして今、思考を働かせる余裕は皆無になった。
射精直後なのに敏感すぎて枕で顔を塞がなければならず、枕を退けてはナースの姿を目に収め、悩ましげに首を揺らしながら感じる様を見てはまた枕で顔を覆った。ゆっくりとしか腰を動かされてはいないのに、優しい圧迫感が攻めてくる。どうにかなりそうなくらい気持ちいいのに、射精感はなかなかやって来ない苦しみ……天国の中の地獄に喘ぐこの状況は何なのだろう………。
頭が爆発しそうだった……。
いい……凄くいい……。
身体がとろけてしまいそうなのに、自分を止められない。子宮頚部を圧迫されてポルチオを刺激されるどこまでも深い快感が湧き上がり、頭を左右に振りながらも、天井を見上げるように顎が持ちがる。
器の中に液体が満たされていくように歩美の感度も上昇を続け、ベッドに接地した両膝を起点に腰の躍動が継続されていく。無意識に止めていた息を吐き出して呼吸を再開させ、また止める。その無意識の行動を繰り返しながら余裕が擦り減り続け、酸素を求めて口を開く。
眉を八の字に下げた歩美が苦痛とも恍惚ともいえないどちら付かずの表情を浮かべ、自らを鼓舞するように腰を前後に揺らしていく。薄目を開けて視界に入るカーテンの白さがぼやけて一際明るくなり、眩しいわけでもないのに何も見えなくなっていく。
そして、意識が飛んだ……。
僅か数秒の出来事だと理解できたのは、自分が激しく身体を弾ませていたからである。背中を弓なりに反らせ、下敷きをたわませるように痙攣させながら、足首から先も痙攣させていたのだ。
胸を激しく上下させながら呼吸が整うまで数分を要し、歩美は気怠い身体を起こして彼のほうに向き直る。そしてショーツを脱ぎ去ると再び腰を下ろし、彼の顔を見ながら巨根を挿入していった。
我慢しなくてもいいのよ……?
私だけイッちゃったじゃないの……
どうかしら、術後のエッチ、気持ちよかった……?
妖艶な雰囲気を漂わせた熟女ナースに問いかけられて、彼は漂わせ頷くことしかできなかった。
実際に体験したこの人とのセックスはあまりに気持ち良く、考える余裕なんてなくなるのだ。
この大人の女の魅力に比べれば同年代の女はおろか歳下の女の子なんて、比べ物にもならない。
40歳くらい…いや30代後半くらいかもしれない。
肌の滑らかな感触と艶、贅肉のない身体に細いお腹周り、剛毛といっていい濃い恥毛、柔らかく滑らかな膣の絡みつき……どれをとっても病みつきにさせる……。
どうお……女の中は……若くない私でごめんね……
そんなことないです、最高に素敵ですよ……。
そんな褒め言葉を返しだったのに、動き出しはじめた彼女の腰に言葉が詰まる。
ナースに手を取られて指がファスナーに当たる。
無意識にそれを下げるとショーツとお揃いらしい淡いグレーのブラジャーが目に止まり、カップの上の半分が透けたレース仕立てになっている。
女性からしたら清楚さのある大人のお洒落なのかもしれないけれど、男目線ではエロさ以外の何ものでもない。
歩美はそっとナース服から肩を滑らせて腕を引き抜き、両手でブラのホックを解除する。巨乳とはいえないまでも決して小さくもなく、重量に逆らうように釣り鐘型の乳房が現れた。十二分に張りのある白い乳房には濃い茶色をした大き目の乳首が存在を誇示し、主張をするように勃起をしている。
身を屈めた歩美が自分の口で彼の口を塞ぎ、彼の手が乳房を優しく鷲掴みにする。大人の女の舌が彼の舌を絡め取り上顎といい歯の裏といい、移動をしながらまた絡み合う。彼の指が乳首を摘み、捏ねくり回しながら指の腹で先端を撫で回す。
歩美の鼻息が彼の顔に吹きかけられ、くぐもった甘い声が漏れ出る。
口を離した歩美が彼の顔の横に手を着いて、身体こと上下に揺らしはじめる。彼の顔の前に乳房が上下に揺れて、乳首を含もうとしては捉えられず、乳房の柔肌や胸の間に舌先が唾液の筋を残していく。堪らず歩美の背中に腕を回して動きを抑え、乳首を含んで吸っては舌を転がす。
身体を揺らしてペニスが抜ける寸前まで抜き差しを続けられていたのに、動きを抑えられてしまった歩美。今度はわずかに腰を浮かせ上下の動きに切り替える。拙い彼の舌の動かし方が堪らなくて頭を撫で、別の生き物のように腰だけを躍動させる。
苦しげに呻く彼に、歩美は囁く………。
いいのよ、出しても……我慢しないで出して……
そう彼に伝えたのは、歩美もこのままではまたも本気で感じてしまいそうだったから。
息を止め声を詰まらせた彼が腰を浮かせ、歩美を持ち上げるように力が加わる。歩美は彼の口に唇を重ね、腰の速度を上げたそのとき、彼の樹液が放たれた。
凄い出るのね、いいのよ……いっぱい出して……
快感に支配された彼は言葉を発するのも億劫になり、歩美にひたすら酔いしれる。
あらまだ元気なのね、硬いままなの分かる……?
そういって歩美は意図的に膣壁を収縮させ、彼の巨根を締め上げてみる。
あうっ……っと息を詰まらせた彼が歩美の顔を見詰め、息を吐く。魅力的な大人の女の身体の重み、甘い体臭と身体の温もり、しっとりした声……。
これだけ興奮材料が揃っていれば包茎手術後である20代の自分は、禁欲生活が続いた自分は萎える理由がないではないか………。
熟女ナースのお尻に両手を回し、突き上げる。
1回…2回…3回…4回…5回………歩美は正直にいって彼がここまで精力があるとは、思わなかった。
驚きながらもその顔はいつしか恍惚へと変化を遂げ、官能の世界へと誘われていく……。
しょうがない子ね、まだ足りないの……?
今度は私も気持ち良くしてもらおうかしら………
彼の顔の横から脇の下へと手の位置を移動させ、本格的に腰の躍動を再開させていく。今まで自分を制御してきた歩美は己を開放し、クリトリスを擦り付けるようにして前後に腰を揺らしていく。
結合部からは漏れ出た精液でぬちゃぬちゃと卑猥な音を発生させ、互いの陰毛を汚していく。
彼はまるで犯されている女の子のように忙しなく顔を左右に倒し、潤ませた目を閉じて顎を跳ね上げる。
そんな歩美も彼を見詰めながら切なげに表情を歪め、控え目に腰を上下に揺らしていく。
40を過ぎた女盛りの身体が再び階段を昇りはじめ、オーガズムへと引き寄せられていく……。
もう、歩美に何かを考える余地は残されてはいなかった……。
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