部屋の中を電マの振動音とは別の声を男たちの耳に聞かせる。雅代の喘ぎ声である。
「あッ…んああぁッ」
眉間にシワを寄せて嗚咽を漏らすのを我慢していた雅代だが、金田が耳元で脅すように囁く。
「パンツを脱がされるか、我慢せずに声を出すか選べ」
金田はパンティのクロッチ部に押し付けていた電マを離すと染みの広がりを見てみる。パンティの二重布を中心に楕円の染みが全体に広がり、ネットリした湿気の感触が分かるほどに濡れている。
「そろそろ本物が欲しくなってきたんじゃないか?」
雅代は今まで味わったことのない快楽に目の前の息子の存在を忘れていた。羞恥を隠すように頭を垂れて頷く。
金田はニヤニヤしながら穿いていたズボンそしてパンツを脱ぎ捨てると勃起した上反りのペニスを晒しながら、雅代の穿いてるパンティを脱がす。雅代は脚を閉じて隠す抵抗をみせる。
明彦はパンティを脱がされる母を見ていた。母の後ろ姿を見る向きになる。まだ弛みのない成熟した尻肉が露になると、明彦の勃起した先端から我慢汁が糸を引いて垂れて落ちる。
金田は下半身裸の状態でソファに座ると雅代を膝の上に乗せる。金田は手を閉じた脚の股間の隙間に潜り込ませると割れ目に沿って愛液が溢れてくる陰唇に触れる。中指でクリトリスを探しだすと捏ねくり転がすように刺激を与えていく。空いた手で雅代の顔を横に向かせると金田は雅代の唇にキスをしてくる。金田は舌を絡ませながら勃った乳首にも刺激を与える。
「お前の息子に恥ずかしいアソコを見せつけやらないとな」
「やめて!お願いします。明ちゃん、見ないで」
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