「ねぇ、、、」
妻が山崎を見上げる。
妻の手料理を食べ終えていない山崎は、不服そうな顔で「ふんっ」と答えた。
子供は妻の手を振り払い、食べ終わった食器をキッチンに持って行き、シンクにつけてからソファーに座っていた。
妻は四つん這いのままネコ科の動物が獲物を狙うような・・・けれど嬉しそうな笑顔でソファーに近づいていく。
そして、ソファーで両足を伸ばして座る子供の股間に舌を這わせた。
「ありがとう・・・えらいわ・・・」
そう言いながら、タマを口に含んで転がしてから根元を唇で甘く噛んだ。
「ねぇ・・・」
そう言いながら妻は妖しい視線を子供に向けるが、子供は少し拗ねた表情を崩さない。
妻の唇は、肉棒をマッサージするように根元から先端に向かって移動していく。
そしてカリをベロベロと舐めてから亀頭を口に含んだ。
「・・・ねぇ」
その声は、すでに泣きそうなほど情けない色をしていた。
「・・・私は健二君の肉便器よ?・・・ね?・・・お願い、私を見て・・・ねぇ」
主従関係で言うならば、そうなのだろう。
それが、山崎の表情からでも伝わってきた。
妻は、全てを、たった12歳しか違わない・・・
・・・いや、12歳も年下の男に全てを捧げたのだ。
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