「今日は肉か・・・」
そう言いながら、下半身だけ脱いだ半裸の体がリビングの椅子に腰掛ける。
右手でシャツのボタンを外していると、後ろに立つ妻が抱きしめるように両手を回して助けた。
全てのボタンが外され、シャツが腕から抜かれると、もちろん全裸になる。
「これは、旨そうだ・・・」
そう言いながら、夕食に箸を伸ばす。
肉厚な肉に噛みつく。
「今日もお疲れ様でした・・・」
そう言いながら、服を丁寧に畳んで置いた妻が リビングのテーブルの下に潜り込んで行った。
俺は、妻と暮らしたマンションのベランダを、望遠鏡で覗いている。
全裸の妻がテーブルの下に潜り込み、山崎の・・・仕事から帰ったばかりの汚れた肉棒に舌を伸ばす。
愛しそうに何度かキスして舌を出し、少し舐めて苦そうな顔になってから口を開き、咥えていく。
その横に座る青年は、不満そうな顔で妻の手料理に箸を伸ばした。
青年の股間は、ついさっきまで妻の口の中に入っていた時のまま、唾液に濡れて反り返っている。
妻は、大きくなり始めた山崎の巨大な肉棒を口に咥えたまま、青年の股間にも手を伸ばして微笑んだ。
唇で覆っている赤黒い肉棒が似合わない、幸せそうな笑みだった。
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