男は額に汗を滲ませながら、両手で掴んだ麻衣子の頭に向かって腰を振り続ける。
遠慮のない乱暴なピストンだ。
膣にするのと同じくらい荒々しく腰を振りながら、自分の巨大な肉塊を奥に、喉の中に入れようとしている。
家具のないガランとしたリビングに 男が腰を突き出すたびにグチュッグチュッと、ネバついた液体が押しつぶされる音が響く。
麻衣子は まるで正座のような姿勢で、両手を膝において男を受け入れている。
カリに掻き出された唾液を胸に垂らしながら、窒息の苦しさに顔を真っ赤にしながら受け入れている。
喉の奥に肉棒が当たるたびにグッグッグッと音が聞こえる。
そうしながらも麻衣子は喉を開いて肉棒の侵入を助けている。
子供の腕と拳のような肉棒が喉に入るたびに、その首筋が膨らむ。
ピストンがさらに激しくなり、男が小さく唸りはじめる。
ガンッガンッガンッガンッガンッ と大きく乱暴なピストンに髪が揺れる。
射精の瞬間、男が両手で麻衣子の頭を引き寄せると、麻衣子の唇が男の体に触れるほど深く侵入した。
唾液でドロドロになったタマが麻衣子の顎に密着し、その鼻は男の腹肉に押し潰される。
そして唇から30センチほどの場所で、肉棒が精液を吐き出した。
肉の塊は 喉の中で何度も膨張する。
ドクッ ドクッ ドクッ・・・
その度に麻衣子は、喉の中に、鎖骨よりも低い場所に熱い液体を感じた。
ドクッ・・・ドクッ・・・
麻衣子が気を失いそうなほどの時間がたってから、ようやく男の両手から力が抜けていった。
柔らかくなりはじめた肉棒がニュルッと喉から出ていくと 麻衣子は右側に倒れそうになりながら、咳き込みながら息をした。
けれどすぐに体を戻し、今まで自分を凌辱していた肉の塊に舌を這わせていく。
根元から順番に、愛しそうにキスをしていく。
そうして最後に、先から垂れそうになっている精液の残り汁に吸い付いた。
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