(信じられない)
それが、初めて見た時の印象だった。
幼い子供の腕のような、赤黒い血管の浮き出た肉の棒。
触れた経験は旦那のモノしかないが、それは両手ですっぽりと包み込めた。
それどころか、片手の半分は余ってしまう。
なのに、男のソレは両手で握っても半分も隠れない。
ツルツルと光る亀頭が、半透明な汁を溢れさせている先が、私を狙い睨んでいるように感じた。
(怖い)
それが本当の感想だった。
けれどそんな思いを、男の「今からお前を この形に変える」が塗りつぶした。
挿入とピストンを受け入れてから・・・30分を超えるピストンを受けた後には、その印象が一変した。
怪物のように、エイリアンのように感じていたはずのソレが、愛しくて愛しくてたまらない。
ビクンッ、ビクンッ、と跳ねる肉棒が、まるで『私に快楽を感じた余韻』に感じる。
先から滲む精液が、尿道に残る精液が、まるで『自分に満足してくれた証』に感じる。
根元に溜まった、白く泡立った自分の愛液を掃除する事に抵抗などあるはずがなかった。
上唇と下唇で挟み込んで 毛に絡まった愛液の泡をこそぎ取っていると、男が私の頭を右手で払いながら立ち上がった。
立ち上がってベッドから降りる男を見ていると、「何してる?・・・小便だ、来い」と言われた。
ついて行くと男は浴室に入っていった。
手に促されて床に座ると男は私の目の前に立ち、片手でチンポを握って その先を私に向けた。
私は私が何かを理解した気になって、男の目を見上げながら口を開き舌を出した。
最初の数滴は乳房に降りかかった。
その次は左目に降ってきた。
流れるように溢れ出してからは、私の顔中と口の中、乳房と股間を汚し尽くした。
※元投稿はこちら >>