「よーし、これで完璧だ。」って、言いつけの仕事は終わった。
「義夫御苦労様です。
仕事を完璧に時間内に終わらせられる迄成長してくれましたね。
では15日のシニアサービスの為の薪割りも先行してください。」
「それはもうストック済みです。」
「おう出来ている?」
「毎日暇みてコツコツやってたら、終わってしまいました。
既に1週間までは、薪割り迄ストック済みです。」
「お主できるのう、感心、感謝だ。
褒美だ。
今日は、もう部屋に戻りゆっくりするとよい。
義夫が、この家に来てくれて良かった。
ありがとう。」
「いえこちらこそ、衣食住と他人の僕に与えて頂きありがとうございます。
まだ1時間残っています。
何か仕事をください。」
「まだ働きたいのか?」
「まだまだ体力が、余っています。
ぐったりしてからのお風呂頂くのが楽しみなんです。」
「そうか義夫は、まだまだ若い青年だったなぁ。
無駄に体力あると、良からぬ方向に走りがちだ。
そうよのぅーぅ?」
「びくっ、えっ、はぁ」って、凄くびびった。
さっきの女湯の覗きは、若奥様から、おばあちゃんに報告されているのか?
「この鍵を渡す。」
「そこの倉庫の鍵だ。
この中の雑誌の整理を頼む。」って、鍵を渡された。
倉庫を開けた。
「うわあーぁ、これ全部ですか?」
「いやいや時間が、余った時に、少しずつ整理してくれればよい。」って倉庫の中見て驚いた。
倉庫の中には、雑談の山だった。
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