人妻熟女 官能小説

僕の叔母さん ～サキエ～3


初めて訪問販売の人を、それも男性を
家の中に通した。
何度か会ってお話して怪しい人だとは
思ってないので…ま、いっか
気のせいだろうか….
ワジマさんは部屋の中をチラチラ見てる？
キャー！そんなに色々部屋の中なんて
見ないで～恥ずかしい

私はワジマさんをリビングに
お通ししてソファーに座ってもらう
その間に私はキッチンで冷蔵庫から
冷えた麦茶をグラスに注いだ

家の中という事もあってこの日は
じっくりと色々と商品の説明を
ワジマさんはしてくれました。
だんだん商品にも興味を持ってきたのも
確かでした。
え？また胸元見てる…？？気のせいよね…
見るならもっと若い子のを見たいわよね….

私がパンフレットを覗き込む時に
ワジマさんがピタッと体を
くっつけてきてるような…
お互いの距離が近くなりワジマさんの
鼻息も私の肌に感じる…
いきなり離れるのも変なので少し
この体勢でお話を私は聞いていた。

一生懸命に説明してくれている彼に
申し訳ない…
なんだろ～私…溜まってるの？笑
ワジマさんとの会話で彼が独身だと知ったり
趣味が温泉巡りなんてのも聞いた。
今度家族で行く時の参考にしてみよう…

旦那の帰宅は夜は遅め、息子も部活…
日頃からそんなに早くは帰ってこない
そんな話もしたような気がした…

ワジマさんは悪い人だとは思わないけど
初めて家によく知らない男性を居れたもんだ
よく考えればとんでもない事をしたもんだ…
だけどワジマさんに変な事をされた
訳ではないので家に居れて後悔は
していなかった。

夕方近くにワジマさんは家を出て
お帰りになった。

それから2回程顔出し訪問をした。
(その時は3週間に一度では無くて
2週間に一度だけど…)

こう頻繁に来られると嫌でも顔を
覚えてしまう….
いつの日だろう…ワジマさんの
股間が膨らんでいたような…
いや、いや私…欲求不満…
気のせいよね…きっと…

話の流れで携帯電話の番号まで
教えてしまった….でも大丈夫か…


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