夏休みももうすぐ終わる8月のある日。私は朝から佐藤俊彰先輩に呼び出された。
誰かに見られない様に警戒しながら体育館の横を通り裏に回る。
古いコンクリートで作られた運動部の用具が置かれていた倉庫。今は新しい倉庫ができたため、あまり使われていない。
色落ちした緑色のドアを開けて倉庫の中に入ると2台の扇風機が動いていた。
奥にはもう使用されなくなった、跳び箱と踏切台が並び、その横にはボールが入っていないかご、校庭を整備する道具が並んでいる。
真ん中には外で使用する運動用の薄汚れた分厚いマットが置いてある。
その奥に黒のTシャツ、紺色のデニムパンツ、サンダルを履いた先輩がいた。
もうやる事は判っている。遊ばれていると解っていても大好きな俊彰先輩に呼ばれればきてしまう。
エッチの後にギューっとしながら頭を優しく撫でてくれる、それでいつもキュンキュンしてまたエッチに応じてしまう。
先輩のエッチは30分くらいで終わるちょっと身勝手なものだけど、私はそれなりに感じていたし満足はしていた。
今日も先輩と一つになれる喜びにドキドキしながら、水色のキャミソールに膝上20cmのミニスカート、白の下着を着けて来た。
休みなので制服や体操着ではない事に少し興奮が高まる。
「おはよう🎵」そう笑顔で先輩が挨拶をしながら、こちらへ近づいて来る。
私の心臓はドキドキと動き、持っていたショルダーバッグを少し埃っぽい床に置く。
先輩にギュッと抱きしめられいつも通りの激しいキス。
倉庫の中に響くチュパチュパという音は2台ある扇風機の風ですぐに消される。
そして俊彰先輩は簡単に私を薄汚れたマットへ押し倒す。
「いやッ、あぅ」、私は嫌ではないのに反射的に いや と言ってしまう。
これもいつもの事で慣れたものである。
マットへ押し倒され、俊彰先輩の両手がキャミソールの上から胸を荒々しく揉んでくる。
私は顔を右へ向けた、、その時
跳び箱の方から視線を感じた!先輩が私の顔を両手で正面に向き直させる。
私の視界から跳び箱と誰かの視線が消え、倉庫の蛍光灯が視界に入る。
美樹「せっ、先輩 誰かいま・・・」
先輩が私の言葉を遮る様に唇を重ね、そのまま舌を口内に入れてくる。
私は先輩のキスより先程の視線とすぐに顔の向きを直された事が気になり、無力と判っていても両手に力を込めて先輩を身体から退けようと試みる。
その抵抗する両腕を先輩は両手で押さえつけ、私は足を開かされスカートが捲り上がった状態になる。
その時先輩の唇が私から離れた。先輩は気づいていないのだろうか?確かに誰かいる。
右側にある跳び箱に隠れて誰かが・・・
私は意を決して大きな声を出す。
「先輩!誰かいます!!」
それを聞いて股間に顔を埋めようとしていた俊彰先輩の動きが止まる。
俊彰「なんだ、バレちゃったかぁ」
美樹「えッ・・・」
俊彰「先輩バレちゃったみたいっす、出てきて堂々と見てて下さいよ」
俊彰先輩がそう言うと1人の男が「なんだ 見つかっちゃったかぁ」と言いながら跳び箱の間から出てこちらに近づいて来た。
男「坂下美樹ちゃん、へぇかわいいな」と言いながら私を見下ろす。
茶髪の体格が良い大きな男、俊彰先輩と同じ様な洋服を着ているが先輩より威圧感がある。
私は全然知らない男だ、誰なの?
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