そうこう考えているあいだに当の朱莉は惨めな下着姿となっていた。とはいえまだキャミソール姿でデニムも履いたままだ。
しかし顔も目も真っ赤にしている。そうかも知れない、見ず知らずの男の前で下着姿になることを強要され従う羽目になるなど、15歳の年頃の女の子には屈辱以外の何でもなかろう。
「ほら、あかり何してんのよ。キャミも脱ぎなよ」
さつきが追い討ちをかける。
数分の膠着が続く。
「あかりちゃん、、俺、もう帰るね。援助の件はなかったということで」
朱莉が俺に視線を向ける。
「え、帰っちゃうんですか?ならこの画像学校中にばら撒きますけど?」
さつきが一見的外れなことを俺に突きつけるが、察して俺も呼応する。
「あ、、別に俺は困らないので、、、」
踵を返したと同時に朱莉が観念したのか、キャミソールを脱ぎとった。
脱いだキャミを持ったまま両手を交差させ、必死に胸元を隠す。
予想通りのスポーツブラ。しかしながら俺好みの細身のカラダに大興奮だ。
朱莉に詰め寄る。
「じゃあ、、援助は約束するからそのキャミソールを、、渡して」
半ば強引に朱莉からキャミを奪いとる。
自由となった両手で更に胸元のガードを固める。
「約束通り、ブラは外さなくていいから、、その代わり思いっ切り触らせてもらうよ」
恐怖で後ずさる朱莉はすぐさま壁際に追い詰められる。
力づくで凌辱はしない。こういうときは従わせるほうが征服感が満たされる。
それにこの子のようなタイプも同じ思考だろう。強引にされるほうがマシだ。そのほうがあとから「言い訳」になる。従ってしまえば屈辱が残る。
※元投稿はこちら >>