さつきと菜美のことはさておき、、、まずは朱莉だ。
こいつらもいつまでも「お預け」では辛かろう。しかし何せ今回が筆下ろしらしいからな。最低限のナビゲートはしてやらねば。でないと俺も愉しめない。
ベッドに視線を戻すと、磔にした朱莉のカラダに二人が群がったままで、すぐ横でその様子を西野が見つめる。その表情から俺はこの子が朱莉に気があるのだとようやく悟った。
それなら面白い、、、
「どうした?あかりちゃんを好きにしていいんだよ?何してる?」
どうやら緊張と罪悪感からか、「勃たない」らしかった。それも無理からぬこと、こいつらは未だ中学生だしな。
なんとかしてやらないと、、、
「さつきちゃんか菜美ちゃんがオッパイでも見せてやったら?或いは咥えてやるとか、、、」
「絶対いやっ!」
菜美はあからさまに拒絶したがさつきは無視を決め込んでいた。生意気な態度に少しムカついてきた。
まあいい、先に朱莉だ。
「お前ら、どうしたら勃ちそうだ?」
それなら、、、朱莉に咥えさせよう。
とはいえベッドに縛りつけたままではやりづらい。
「おい、あかりちゃんを捕まえててくれ」
縄から解き放たれた朱莉は逃げようとしたものの直ぐに4人がかりで押さえつけた。
どのみちそんな格好で逃げられるわけもない。
ついでに残った着衣も全て奪い全裸にした朱莉を、3人に命じてベッドにうつ伏せに押さえさせた。
「い、いやっ!は、放して!!」
今度は惨めに後ろ手に縛りあげた。
※元投稿はこちら >>