「そうか、、よかったな、あかりちゃんからOKが出たよ。好きにしていいんだって」
朱莉は彼らから目を背けた。その瞬間、溜まっていた涙が溢れる。
しかし、、いざ解放となると尻込みしたのか、男の子達も硬直したままだ。
無理もない。好きにしてよいと言われたところで童貞坊やが同級生の女の子に手を出せるかと言われたら、、、
「さつきちゃん、菜美ちゃん、今から同級生同士で『乱交』だよ。もっと近くで見なよ」
二人も苦笑いを浮かべるだけで動かなかった。すっかりこいつらもビビってるようだ。
さつきと菜美はさておき、まずはこいつらの「筆下ろし」を朱莉でしてもらわないと、、、
筆下ろし、、、
俺はこれまで覆い隠されていたものを晒すべく布団を払いのけた。
そこには、まだ下着をずらされた状態で俺に肉棒を突き立てられている朱莉の肢体が横たわっていた。
同時に、セパレートを捲り上げらて晒された朱莉の乳房が彼らの眼前に現れた。
「ほら、見なよ、、朱莉ちゃんのマンコに俺のが挿ってるだろ?西野君もこっち来て見なよ」
二人は眼を血走らせて恐る恐ると朱莉に迫る。が、西野は突っ立ったまま半裸の朱莉を見つめるだけだった。
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