「ほら、あかりちゃんの口からはっきり言ってやりなよ、、好きにしていいよ、ってね」
ストロークは緩めたが俺の肉棒は依然として朱莉に突き刺したままだ。朱莉が乱れない程度にゆっくりと腰を動かし犯し続けた。
「ううっ、、抜いて、お願いです、先に抜いてくださいっ、、」
ダメだ、、完全たる朱莉の「降伏宣言」を聞きたい。いや、その衝撃で遅漏気味の俺もさすがに暴発しかねないが、、、
「それは朱莉ちゃん次第だよ。彼らに抱かれるかそれとも中に出されるほうを選ぶか、、、好きにしたらいい」
朱莉の選択がほぼ見えている俺は、最後にと名残を惜しみながら朱莉の首筋を舐め腰のギアを上げた。
そして耳元で囁く、
「もうもたないぞ、、、せいぜい1分てとこだな」
「ひぃっ!」
この上なく暴れ出す朱莉だが、数秒もがいたところで大人しくなった。縄が解けないことも俺の体を押し退けるだけの力もないことも既に承知している。
「、、、わかりました、高山達に好きにさせます。だからもうやめてください」
朱莉の表情を覗き込むと、大粒の涙を流しながらではあるが怒りに震えていた。
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