「ち、ちょっとおじさん、、、何で脱いでるんですかっ?!」
最初に驚いたのは菜美だった。
いくら擦れているとは言え朱莉同様に中学3年生、男の性器を見慣れている、という訳ではないらしい。
どうやらそれはさつきも同じらしかった。
自分の真後ろで性器を突きつけられた朱莉は悲鳴を上げ仰反る。
「あまり大声出したら人が来ちゃうよ?いいの?こんな姿見られても?」
朱莉はまた胸元を両手でガードした。
「な、、何してるんですかっ?」
この状況下で男がアレを剥き出しにして、、、そりゃあすることはひとつだろう。
「はぁはぁ、、あかりちゃん、、、」
俺は左手一本で朱莉を捕まえてつつ引き続き胸を揉みしだき、右手で自分のモノを慰めた。
未だ幼い女の子3人の目の前で自慰行為を始める、、、この上ない背徳感にさすがの俺も一瞬戸惑ったが、その分吹っ切れてからは暴走した。
「はぁはぁはぁ、、、」
突然の俺の自慰行為に幼い女の子たちは硬直する。ただ朱莉だけはその男に抱きつかれており、身をよじらせて逃げようとする。当然だろう。
「や、、やめて、な、なにしてるんですか、、、離して」
恐怖からか悍ましさからか、声を震わせ俺の手から逃れようとするも片方の手だけでしっかり朱莉をガードする。勿論、掌は朱莉の控えめなバストを掴んだままだ。
「、、はぁはぁ、、い、逝きそうだよ、あかりちゃん」
「えっ?」
その表情から、俺の発した「逝く」という言葉の意味を朱莉が理解していると確信した。そうでなくては、、、意味を知らない女の子の前で射精してもこちらはつまらない。
「や、やめてっ、やめてくださいっ!」
泣きながら懇願する朱莉に、早くも発射寸前となる。
「別にしごいてくれとも咥えてくれとも言ってないじゃん、、、逝くとこ見ててくれたらいいから」
そう言って朱莉を放してその場に屈ませた。ちょうど俺の竿は朱莉の目線の高さとなる。
逝ったら帰らせてやる、そう言うと嗚咽を洩らしつつも観念したようで、あくまで視線は向けないままだがほんの数センチ先の、男の射精を朱莉は待った。
「い、、逝く、、、あかりちゃん、ちゃんと見てくれないと帰らせないよ?」
俺の脅しに朱莉は、射精間近の性器ではなく俺を睨む。
「ちゃんと見ろよあかり!お前、松本の精子くらい見たことあんだろ?」
そうか、、経験しているのだからこの子はもう男の射精、男の精液を知ってる分けだ。
「、、ううっ!!」
「きゃあ!!い、いやっ!」
射精場所は、わずかな時間で考えた挙句朱莉にかけた。
別に顔や口の中にというわけではないが、朱莉の肌を汚してやりたかった。
拭き取れば済むようにと配慮したつもりではあったが片口まで飛散したため少しブラの肩紐を汚してしまったようだ。
備え付けのペーパーで俺のザーメンを泣きながら拭き取り、脱いだTシャツを羽織りながら朱莉は逃げるように出ていった。
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