…気が付くと薄暗い部屋にテレビと冷蔵庫とベッドだけの味気ない俺の部屋だ。
「何かリアルな感触の夢みたいな事あった様な…」
カーテンを開けると随分日が高くなっていた。
「あれ?仕事…そっか辞めて副業の方を本格的に始めるんだったな」
俺は整体師の資格を取って開業する所なのだ。そして今日は整体院予定地のビルオーナーに挨拶と契約しに行く日だ。
「やべっ!?そっちの時間が!!」
慌てて着替えて出掛けようとすると郵便受けに便箋と小包みがあった。時間が無いので懐に仕舞って出掛けた。
オーナーのお屋敷を訪ねると栗色の髪の巨乳美少女が出迎えてくれた。オーナーは諸用で出掛けているらしいので少女と一緒に暫らく待つ事になった。家の中にはもう一人黒髪の美少女がおり二人共やたらとはしゃぎながらくっついて来て腕がオッパイに挟まれたりスカートが捲れてパンティが見えたりしていた…すると突然懐が光った!懐に入れていた便箋と小包みが光を放っていた。恐る恐る開けて確かめると便箋に三枚のカード、小包みに一枚の写真とDVDが入っていて両方に目の前の美少女達ともう一人美女が写っており写真は裸の三人が折り重なっている写真だった…
「え?…あ…ぐっ!?」
激しい頭痛が俺を襲った。
「う…これは…薫ちゃん?彩ちゃん?鳴さん…?」
すると彩ちゃんが妖しく頬笑みDVDを手に取りデッキへ入れ再生した。DVDの内容は薫ちゃんの起床自慰から始まり、朝食風景、プール風景と移って行った。自慰や着替えはともなく移動シーン等の画像がワンピの真下から撮られていたりして不可能なカメラワークだったが映っているのま紛れもない目の前の二人で俺の記憶にも憶えがある。そして二人のレズシーンになると二人がもっと密着して俺に体を擦り付けてきた。
彩「ねぇ?アレ(レズ)生で見たくない?」
薫「恥ずかしいけど見てほしいの…」
俺の返事を待たずに裸になると俺の膝の上で美少女達のレズショーが始まった…画面と目前で艶めかしく絡み合う美少女達…唾液と愛液で俺の服がビッショリになったのを気付くとそのまま脱がされて硬くそそり立つ肉棒が晒された。二人がかりでしゃぶられ一層硬くなると薫ちゃんがまたがって抱き付きポイントを決めるとゆっくりと腰を沈めた。
滴る程愛液で濡らした薫ちゃんのワレメの膣内は狭いのに滑る様に飲み込んでゆくので直ぐに絶頂ってしまいそうだった…途中で一瞬引っ掛かり『プチン』とした感触と共に奥まで到達した。薫「っ!?にゃぁぁぁっ…はぁっはぁっ…」
「薫ちゃん…痛い…よね?止めようか?」
そのまま暫らく浅い呼吸をしていたが急に膣内がニュルニュルと動き締め付けてきた。肉棒どころか全身が溶ける様な感覚がした
薫「んっ…ううん…やっとダーリンと結ばれたんだもん…それに、ちょっと痛かったけど今はもう…気持ちイイ…やっぱり薫のダーリンはダーリンだけなんだよ…ふぁぁぁん!!」
彩「カオちゃん独り占めしちゃダメぇ!アヤもお兄ちゃんのオチンチン欲しい~…カオちゃんのダーリンって事はアヤのダーリンでもあるんだからねっ」
キスと愛撫だけでは物足りなくなったのか彩ちゃんが割り込んで来た。
彩ちゃんは薫ちゃんの破瓜の血が付いた肉棒をそのまま自分の膣内に沈めていった。
彩「ぅぅぅ…あはぁぁぁっ!?」
薫ちゃんより少し長めに動きを止め落ち着くと健気に腰を動かしてきた
「彩ちゃん…無理しなくていいんだよ?」
彩「違うの!本当に気持ち良くて体が勝手に動くのぉ!」
確かに破瓜の血が大量の愛液と溢れ出ていた。
鳴「お待たせしまし…きゃっ!?」
「はぅぁ!?め、鳴さん…」鳴「そんな…ズルぃ~」
「あのその…えっ?」
鳴「薫ちゃん彩ちゃん!契約は揃ってからって言っておいたでしょ~?」
言うが早いか鳴さんは服を脱ぎ捨てて抱き付いてきた。鳴さんの膣内は少女とはまた違う感触と締め付けだった…
鳴さんは行為を続けながら事情を話してくれた…とある施設の事、元に戻ったら記憶が消される事、話の流れ自体が特異だった為イレギュラーが起きて三人が施設の誓約から解放された事、しかしマスター不在では生存出来ない事、イレギュラーの素になった俺だけがマスターになれSEXする事で契約となる事、そしてこれからは三人と自由に融合出来る事、ついでに空中のナノマシンによって自動映像収録されてる事、仕事の契約は本当とゆう事
全て話すと三人そろって涙目で俺を見つめた…拒否する理由は微塵も無く速答で快諾して三人を抱き締めた。
…これはエピローグではない…今までがプロローグで一度幕が降り、形を少し変えこれから長い長い夢物語の本幕が始まるのだ……でもエッチな美女三人相手って体力保つかな~(汗)
【おわり】
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