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義母とのAV撮影
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:義母とのAV撮影
投稿者: タケ ◆8hwGmt.aNs
本村 慎吾は地方出身の24歳。

現在、俳優を目指し、アルバイトをしながら、小さな劇団に所属している。

慎吾には、半同棲している水澤 真紀という彼女がいる。
真紀は、短大に通いながら、女優を目指していていて、現在は20歳。
去年、同じ劇団に入ってきて、付き合って2年になる。

流石に、俳優、女優を目指す二人だから、二人共、美男、美女であり、慎吾は、背が高くワイルドな雰囲気、真紀はスリムなモデル体型だった。

特に真紀は、慎吾が好きな俳優に似ていることもあり、真紀から慎吾に告白する。

真紀は、慎吾が初めての相手であり、惚れた相手には、依存してしまう傾向から、簡単に手懐け、また、マゾ体質もあったため、最初は戸惑ったが、今ではアブノーマルなプレイも受け入れるようになった。

しかし、真紀から思わぬ告白が…

何と、慎吾の子供を孕み、現在妊娠3ヶ月とのこと。

慎吾の子供を産んで、女優の夢は諦めるというので、慎吾は、結婚することを決意、慎吾自らも俳優の道も諦め、普通の仕事を始めようと考えた。

しかし、難関なのは、真紀の両親への報告と挨拶だった。
真紀からの情報によると、父親は、とても厳しく、真紀を溺愛、男女交際は、一切認めていない。
真紀が慎吾の部屋に泊まる際にも、友人の家に泊まると嘘をついて泊まっていた。

一方、母親は、父親とまるで正反対。
明るく朗らかで、社交的な性格。
慎吾との関係も打ち明けていて、真紀の味方をしてくれる。

難関は、父親だった。

そして、大学を卒業した際の一張羅のスーツを着て、真紀の家に挨拶に行く。

迎えてくれたのは、真紀の母親、亜希子だった。

色白で、真紀と同様の美人タイプ。
真紀とは正反対の体型で、ムッチリ、熟した身体をしているが、上品な雰囲気が滲み出ている。

「初めまして、貴女が慎吾君ね…
フフフ…正しく真紀の好みね…
でも、まだ45なのに、お婆ちゃんになっちゃうなんて…困ったわ…」

そう言いながらも、嬉しそうに微笑み、あっけらかんとしている。
また、三十代半ばくらいに見え、45歳という年齢が嘘のようだった。

そして、慎吾も一瞬で亜希子に魅力を感じてしまっていた。

慎吾も挨拶をすると、家に上がることを促され、リビングと向かう…
しかし、リビングには誰もいない。

「慎吾君、ごめんなさいね…
お父さんたら、俳優もどきのアルバイト生活しているヤツとは会わん、なんて言って書斎に引きこもっているの…
ちょっと呼んで来るからね…」

と家の奥に入り、夫を呼びに行く。

奥では、亜希子と真紀の父親の揉めている声が聞こえる。

「貴方…せっかくお見えになったんだから…」
「私は会わんと言ったら、会わんぞ…」

そんなやり取りが繰り返され、30分ほど経って父親は、観念したようで、ようやく顔を出した。

父親は、水澤章造。
かなり年配に見える。
亜希子より、10歳年上で、公立高校の校長をしているとのこと。
堅物そうで、神経質に痩せていて、ストレスが溜まっているようだった。

章造は、慎吾の顔を見るもなく、一言…

「この家に同居が常見だ…後、真紀とは寝室は、別々だから…」

とぶっきらぼうに言って、また、部屋にもどってしまう…

亜希子と真紀は、舌を出し、おどけた表情をし、顔を見合わせている…

一応、結婚の許しは得たようだが、慎吾は戸惑っていると…

「慎吾君…一応大丈夫だから…
お父さんが反対しても、私は貴方たちの味方ですからね…
だから、慎吾君は、早く就職先見つけて、私達を安心させてちょうだい…」

と真剣な顔で言う亜希子に、安堵感と責任感を感じる慎吾だった。

*****
同居始めて半年、真紀のお腹も大きくなり、慎吾には辛い禁欲の毎日が続いていた。
就職活動も上手く行かず、アルバイトの日々。
風俗にでも行って、抜きたいところだが、そんな余裕もない。

そんなとき、以前、劇団にいた5歳上の横山から連絡が入る。

横山は、稽古はサボる、女にだらしない、素行の悪いため、劇団から切られた男だったが、金儲けの才があり、後輩の面倒見が良く、慎吾も食事を奢ってもらったり、家賃を補助してもらったりしていた。
今では、AV制作会社を立ち上げ、かなり儲かっているという噂も聞いていた。

横山は…

「お前、真紀が出来ちゃって、結婚するから劇団やめたんだってな…」

と切り出し、慎吾も返事をすると…

「真面目に就職しようと、活動しているみたいだけど、上手く行ってないって聞いてるぞ…」

誰が言ったか知らないが、良く知っているなと感心しながら、聞いていると…

「お前、俺が制作するAVに出てみないか…?」

「えっ、AVですか…?」

「そう、ギャラもちゃんと出すから…50万…」

今、性欲が溜まっていること、そして、高額なギャラの話を聞き、一瞬迷うが…

「顔にモザありなら、いいですけど…」

「顔にモザイク…?だったら、10万だな…」

それでも、10万なら今の慎吾にとっては高額だ…

「わかりました…で、どんな内容ですか…?」

と気になり、内容を聞く慎吾…

「うちの制作するAVって、ネットダウンロード専門なんだよ…結構変態マニア向けな…
で、結構高額で売れるんだ…
円盤(DVDなど)作らないから、コスト抑えられるから、ギャラも結構良くしてるんだ…」

と横山の説明を聞きながら、変態マニア向けに一抹の不安を感じるが…

「それで、今回、旦那に内緒で借金をした人妻…四十代半ばだけど、上品でムッチリした主婦なんだよ…」

そう言われて、亜希子を思い出す…

「まあ、友達の母親みたいな設定で考えているんだけど…モザありでもいいから、出てみない…
それから、うちは無修正だから、チンポは、出ちゃうけど…ハハハ」

とおどける横山…

そして、慎吾が了解した旨伝えると…

「じゃあ、お前のラインに撮影日時と場所を送るから、よろしく頼むぞ…」

そして、通話が終わった。

慎吾は、亜希子を思い、目の前にあったネカフェに入ると、ネカフェの熟女AVを観ながら、1時間で3回自慰をした。

*****

一週間後、慎吾は、指定された撮影場所となるハウススタジオに30分も早く到着した。
前夜は、興奮し、寝付きが悪く、寝不足だったが、そんなことは気にならずに、興奮を抑え切れず、行く途中の駅のトイレで、亜希子を妄想しながら自慰をした。

早る気持ちを抑え、横山に連絡をする。

「早いな…まあ、いいや…今女優さんと打ち合わせを済んだから、スタジオに入って来いよ」

と言われ、スタジオのインターフォンを押すと、横山が出てきて…

「今、女優さんは、シャワー浴びて、メイクをするから、それが終わり次第、顔合わせして撮影に入るから…
それと男優さんもお前の他、二人いるから…
スタジオ入りの時間は、まだあるから、控室で待っていて…」

と控室に案内され、10分程待つと、二人の男優が入って来る…

一人は背が高く、一人は小太り…

二人共、メジャーなAVで見たことのある顔で、過激な調教物に良く出演している。

「おたく、素人さんだよね…
俺とコイツがリードするから、着いてくればいいからさ…」

と高飛車に言うが、経験がなく仕方ないと、黙って頷く、慎吾。

そして、横山が来て打ち合わせが始まる…

台本を渡され、中身を見ると、ほとんどト書きでプレイ内容が書いてあるだけ…

慣れている二人は、それだけでわかったようで、横山が…

「この子、俺が昔いた劇団の後輩で、本村君。AVは初めてだけど、演技は、そこそこ出来るから、上手くリードしてやってよ…」

と二人に言うが、小太りの男優が…

「演技は、あまり関係ないけど…
要は、チンポのデカさと撮影中勃起するか…
また、女優をいかせられるかだな…」

と鼻で笑われるが、横山が…

「コイツは大丈夫…イチモツは、バカでかいし、今のカミさん、孕ましたけど、結構際どい調教したみたいだから…
調教動画観せてもらったし…」 

一緒に飲んだときに、酔った勢いで、真紀をアダルトショップで露出させた動画を見せたことがある…

「それを見込んで、今回参加させたんだから… 
で、配役なんだけど…」

と配役を横山から説明される…

3人は高校生。
息子をいじめていて、その息子の母親役が今回の相手。
いじめっ子は、背が高い男と小太りの男。
慎吾は、息子役。

息子の前で、犯される母親…
そして、強制母子相姦…
それから、息子も交わり、三人で母親を調教していく…

調教内容には、野外露出からの4P、そして、浣腸責めをし、野外での強制脱糞と放尿…

こんな内容だった。

背の高い男優が…

「相変わらず、横山さんのAVって、エゲツナイよね…
素人女優さんでしょ…良くOKしたね…」

「最初は、戸惑っていたけどな…
でも、株で大損して、借金があるからって、最後は泣く泣く了承したよ…
3日前に契約を結んで、浣腸してからいっぱい出してもらうために、アナルプラグ入れて貞操帯までしてな…
それと笑うのが、冬場だから、腋毛の処理もしてないんだ…
これが契約書…」

と横山が契約書を見せる…

そこに書かれている住所と名前を見ると、慎吾は、一瞬固まる…

綺麗な字で、今住んでいる場所の住所と『水澤亜希子』と署名され、捺印がされている…

まさかと思いつつ、動揺を隠す慎吾…

そして…

「女優さん、準備出来ました…」

と亜希子が部屋に入って来る…

いつもと変わらぬ上品な佇まい…

伏し目がちに入り、顔を上げると、慎吾に気づく亜希子…

一瞬固まるが…

「み、水澤亜希子と申します…き、今日はよろしくお願いします…」

意を決したように、震える声で挨拶をする…

亜希子を交えて、再度段取りを確認し、撮影に入る準備をする…

慎吾を含めた男優もシャワーを浴びるよう指示を受ける…

横山も退席し、それぞれがシャワー浴びるタイミングで、部屋には亜希子と慎吾だけになると…

「慎吾君がいて、ビックリしたわ…」

と切り出す亜希子…

「でも、お義母さん…どうして…?」

「もうどうしようもないの…」

と淡々と、事の経緯を話す…

社交的な亜希子は、友人にネットトレードの話を聞き、最初は、少額で小遣い程度を儲けたが、徐々に金額が多くなり、100万程の借金を作ってしまい、返済が月末だとのこと。
よくあるパターンだった。

そして、ネットでAV出演者の募集を見て、応募、面接をし、即金で100万とのことなので、出演を決意したとのこと。

「お義父さんに借金のことは…?」

「そんなこと…言えないわ、あの人を見ればわかるでしょ…」

「ちなみに、お義父さんとは今でもしているんですか…?」

「あの人、もう10年前から不能なの…?
私もちょっと欲求不満のせいかもしれないわ…」

「かなり、過激な内容ですけど…大丈夫ですか…?」

「もうなりふり構っていられないのよ…
私も撮影に徹するから、慎吾君もお願い…
今は義理の親子というのは、忘れて、私を一人のAV女優として扱ってちょうだい…
当然だけど、真紀とお父さんには内緒よ…
二人だけの秘密だからね…」

泣きそうに話していた亜希子だったが、最後の言葉には、強い意志が感じられる目で、慎吾を見つめながら、言った。

【つづく】




2023/12/04 04:00:50(/ML8aQZa)
2
投稿者: タケ ◆8hwGmt.aNs
【亜希子の覚醒】  

「えっ…どうして…?こんなことに…」

ノートパソコンの株取引のマイページを見て、亜希子は、絶句する。

昨日まで、プラス配当だった株価がマイナスとなっている。
マイナスといっても、現状は数万程度。

マイナス配当になったのは、ショックだが…

「大丈夫…また、何日か経てば持ち直すわ…」

と気軽に考えていた。

しかし、全く回復の兆しは見えず、毎日毎日、マイナスが増えて行くばかり…
遂に100万となり、取引を停止する。

(どうしたらいいの…?100万なんて…)

と途方に暮れる。

夫の口座には、1000万以上の貯蓄はある。
一時拝借して埋め合わせも考えたが…

(あの人は、毎月家計簿と通帳を確認しているから、すぐバレちゃう…
男の機能は終わっているくせに、そんなとこれだけ、細かいんだから…)

イライラが募り、夫の不能に八つ当たりする。

(銀行から融資は…?
きっと夫にも連絡行くし、借金が減るわけでもないし…)

と一時凌ぎに過ぎないことを悟る…

ネットの検索ワードに『短期間 高収入』で検索をかけるが、出てくる内容は、キャバクラやソープなどの風俗、家にいないといけない時間に働く内容ばかりだった。

その一つに『秘密厳守 会員制AV女優募集』とサイトを見つける。

『横山企画』という制作会社で…

『貴女のやる気次第で、短期間で高額収入可能です』

そして…

『1作品出演で、10万~100万まで 即金可』

と併記されている。

『詳細は面談にて ご希望される方はメールにてお問い合わせ下さい。』

かなり怪しいと思い、サイトを見ながら、考えていたが…

「ママ、検診に行く時間だよ…」

と真紀が背後に立っている…

今日は、真紀の経過検診の日。
亜希子が真紀を車に乗せて、通院する日だった。
亜希子は、慌ててパソコンを閉じて…

「ごめんね、真紀ちゃん…ママ、うっかりしてたわ…」

「ママ…顔色悪いけど、大丈夫…?」

「大丈夫よ…ちょっとお腹が痛かっただけだから…」

と平静を装い、病院へ向かう準備をする。

真紀を病院まで乗せながらも、AV出演のことが頭を過る…

(会員制で秘密厳守って、どういうことかしら…?)
(10万から100万って、内容によって違うのよね…)
(とりあえず、帰ったら問い合わせだけしてみよう…)

そして、検診が終わり、自宅に着くと、真紀を部屋に連れて行き、再びノートパソコンを開く…

サイトの問い合わせフォームに従い、名前、住居所在地、連絡先電話番号を入れ送信すると、10分足らずでスマホに連絡が…

落ち着いた女性の声で…

「水澤様でいらっしゃいますか…?
こちら横山企画でございます…」

その声で、何となく怪しくないと思ってしまう…

何度かのやり取りの後…

「では、一度面接はいかがでしょうか…?」

と問われ、切羽詰まっている亜希子は、面接を了承する。

そして、日時を決め、面接場所の住所をショートメールで送ると言われ、通話を終える。

ショートメールで住所を確認すると、不意にAVに出演するかもとゾクゾクし始める…
そして、サイト内の作品の画像に見入ってしまう…

縛られている女…
外でのセックス…
複数の男に弄ばれる女…

そんな過激な内容の画像に自分を置き換え、キッチンで激しく自慰をしてしまう…

(もう10年もないんだもの…)

と思いながら…

*****

面接日当日を迎えた亜希子。

場所までは、1時間程度。

真新しい下着を付け、姿見の前に立つ。
変わるはずもない弛んだ腹を手で上げ…

(ちゃんと身体を見ると、ちょっと弛んでいるな…)

と思い、また、腋毛の処理をしていないことに気づき、また、ショーツのビキニラインからも、陰毛がはみ出している…

(本当に…無駄毛が濃くて嫌になるわ…
でも面接だから、裸になることはないし…)

と能天気に考えて、化粧を終え、自宅を出る…

*****

指定の住所に到着した亜希子。
指定場所は、古い雑居ビルの3階。
一階にコンビニがあり、見上げると、窓ガラスに『横山企画』と大きくシールが貼ってある。

エレベーターを上がり、3階に上がると、エレベーター下りた先に、一枚ドアの上部のくもりガラス部分に『横山企画』とプレートが貼ってある。

約束の時間より5分程早いが、ドアを開けると、数人の若い男達がデスクに座り、パソコンを使って作業をしている。

服装は、Tシャツを着ていたり、パーカー着ていたり、バラバラ。
Tシャツの若い男の腕にはタトゥーが見える。

(ヤクザの事務所じゃないわよね…)

と一抹の不安を感じる亜希子。

「失礼します…本日面接の水澤亜希子ですが…」

と声を掛けると、タトゥーを入れた若い男が強面の面構えとは裏腹に、笑顔で…

「水澤さんですね…アポイントは伺っています…
その奥の部屋が面接の応接室になりますので、少々お待ち下さい…」

外見とは違い、丁寧な対応に少し安心する…

「それにしても、お綺麗で、お上品ですね…」

とお世辞まで言われると、少し嬉しくもあった。

今日の服装は、ベージュのコート、白のタートルネック、膝丈のプリーツスカート、足元は黒いロングブーツを履いている。

そして、淡い栗色のセミロングの巻き髪…

清楚な雰囲気を漂わせていた。

面接場所には、ソファーセットがあり、そのソファーに座り、待っている亜希子。

すぐにドアが開き、ロン毛の髪を後ろで束ね、半透明のサングラスを掛け、左耳たぶにピアス…

服装は、黒の皮ジャケットに白いカッターシャツ、細身のデニムを履い痩せ型の男のが入ってきた。

「おまたせしました…代表の横山です…」

と名刺を渡される。

表面は、横山の名前と会社名が入っていて、裏面には、映像制作、イベント制作、音楽制作など、本当日時やっているかわからないことまで入っている。 

そして、亜希子の向かいに座ると、亜希子が用意し、履歴書を手に取る…

「履歴書を拝見しますね…
それにしても、お綺麗ですね…
年齢のことを言うと、失礼ですが、とても四十半ばには見えませんよ…
三十代前半にしか見えません…」

とやはり先程の若者同様、紳士的な話し方に亜希子は、安堵する。

そして、履歴書に目を通しながら…

「以前は、学校の先生で、今高校の校長先生と職場結婚…で、娘さんを出産されたのを機に、専業主婦なんですね…」

適度に相槌を打つ亜希子…

「しかし、こんな綺麗で、裕福そうなのに…どうしてAVなんかに…
まあ、大体ご主人との夜の生活に満足できないとか、お金にお困りとか…」

「…はい…実は主人に内緒で大きな借金を作ってしまいまして…」

「なるほど…よくあるケースですね…
で、どれくらいあるんですか…?」

「100万円ほど…すぐに返済が必要なものですから…」

「すぐとは最長でいつまでですか…?」

「はい…月末までには何とか…」

横山は、壁に貼ってあるカレンダーを見ると…

「月末か…まだ余裕ありますね…
ちなみに弊社の制作したビデオをご覧になったことはありますか…?」

「いえ、まだ…今までこういう類のビデオは、見たことありませんわ…」

「なるほど…
水澤さんはアブノーマルなプレイは、ご経験ありますか…?」

「あ、アブノーマルって、ホームページに掲載されていた画像のような物でしょうか…?そのぉ…縛ったり、そ、外でセックスしたり…」

と恥ずかしそうに答える。

「まあ、あれもそうですけど、基本の基本ですね…
あの程度だと、ギャラはかなり抑えちゃいますけど…」

「あのぉ…普通の…正常位って言うんでしょうか…?後…フェラチオというのもあまりしたことはありません…」

と更に顔を赤らめ、横山の質問に答える…

横山は、少し困ったように…

「そうですか…ホームページに記載しましたけど、うちはアブノーマル専門、変態愛好家専門のネット販売なので、あの画像程度のビデオだと売れないんですよ…」

亜希子は、少し落ち込んだ表情を見せながらも、黙って聞いている…

「100万のギャラだと一本10万程度で販売しないとペイ出来ないんですよ…」

「大体10万円だと何本売れるんでしょうか…?」

「期待値が高くなるんで、軽く100本は売れますよ…売上として、1000万…一番多く売れたのは、200本くらいありますね…」

「会員制ですよね…そんなに売れて、身元がバレることはありませんか…?」

「何とも言えませんね…会員様に水澤さんの知り合いがいる場合もありますので…
一応、コピー防止機能の仕様となっているので、出回ることはありません…
もし、心配なら、顔にモザイクを入れることも出来ますが、売価が下がるので、ギャラは、10万程度になりますが…」

亜希子は、悩んでいたが…
 
「ちなみに100万円のギャラの場合、どんなことをすれば良いのでしょうか…?」

「そうですね…まずは複数とセックスするのは当たり前…避妊は一切無し、フェラチオの精液飲み、野外プレイ、放尿、浣腸から脱糞、アナルセックス…後はアドリブで思いつく変態行為かな…
水澤さんだったら、女教師という設定で、数十人の生徒に犯されるというのはありかな…
後、家族にバレないようにするために、撮影は1日だけではなく、数日になりますよ…」

聞けば、不愉快になる内容だが、何故か興味津々に聞いてしまう亜希子…

横山もそのことに気づいているようだった…

「う、ウンチをするところを撮影されたり…お尻の穴でセックスすることもあるんですね…」

「そうですよ…これは本当にマゾではないと、出来ませんから…
ちなみに水澤さんはマゾですか…?」

「マゾってなんでしょうか…?」

「恥ずかしい目にあわされたり、いじめられたり…他には、痛みつけられたり…
そういうことに性的興奮を感じるのがマゾって言うんですよ…」

「け、経験がないので…わ、わかりません…」 

「せっかくですから、参考までに一番売れたビデオを見てみますか…?」

横山の提案に亜希子は、頷く…

そして、話を聞いていただけで、瞳は潤んで、全身に鳥肌が立ち、身体が熱くなっている。

そして、性器から愛液が溢れているのがわかる…

「これから見る作品は、貧困の二人の兄弟を持つ母親がその兄弟の奴隷になるというドキュメンタリー作品です。
兄弟は、未成年のため、顔をモザイク処理していますが、母親はしていません。
ちなみにこの母親と兄弟は、裕福な会員様に買われ、会員様と兄弟に調教されながらも、貧困生活からは、抜け出せました…また、兄弟どちらかの子供も産んだそうです…」

亜希子は、想像するだけで、膣の奥が熱くなっている…

そして、ビデオが再生され、応接室のテレビ画面に映し出される…

まずは、全裸の母親が正座した状態で、画面に映し出される…

その身体には、卑猥な落書きが無数に書かれている…

『兄弟専用肉便器』『変態母』『中出し専用マンコ』など、亜希子の目に飛び込んで来る…

一番衝撃的だったのは、『マゾ豚ママ 亜希子』と同じ名前だった…

それを読んだ瞬間、亜希子は、自分と置き換えてしまう…
母親は、泣いているようだった…

そして、震える声で…

『皆様、マゾ豚母の亜希子でございます…
今日から亜希子は、二人の息子の肉便器になります…
まずは、二人にお浣腸をしていただき、二人と皆様の前で、ウンチをさせていただきます…
ウンチは、1週間後溜め込んでおりますので、たくさん出ちゃうと思います…
じゃあ、まず、長男のタクミ君からお願いします…』

長男のタクミが1リットルはある浣腸注射を肛門に注入する…

母親の亜希子は…

『つ、冷たいお浣腸液が、たくさん入ってきます…とっても気持ちいいのぉ…』

注入し終えると…

『あー…もう出ちゃいそう…』

と言うと、長男のタクミが、手を大きく振り上げ、平手で母の尻を叩く…

『こら、亜希子…漏らしたらただじゃ済まさないからな…』

『申し訳ございません…亜希子は、タクミ君とアキラ君の許可がないと、ウンチが出来ないことを忘れてました…
アキラ君…お浣腸液をお願いします…』

続いてアキラが同じく1リットルの浣腸注射を注入する…

そして、終わると、漏らさないようにアナルプラグを挿入する…

母親の腹は蛙のように膨らんでいる…

 
そして、アキラが…

『お前の大すきなチンポをご馳走してやるよ…』

声を聞くと、まだ声変わりをしていないアキラ…
恐らく中1くらいだろう…
そして、兄のタクミは、高1くらいか…

『お、オチンポ…ありがとうございます…たくさん精液をご馳走して下さい…
そ、そして…その後には、亜希子がたくさんウンチするところを見て下さい…』

泣いていた母親は、嬉しそうに笑みを浮かべ、二人のペニスを交互にしゃぶる…

そして、先にアキラが射精すると、母親は、口の中に精液を溜め、アキラにそれを見せてから、笑顔で精液を飲み込み…

『アキラ君の精液…美味しゅうございました…ありがとうございました…』

と続いてタクミは、射精する瞬間、ペニスを口から抜き、顔や乳房に掛ける…

母親は、顔や乳房にかかった精液を手にひらですくい、手のひらについた精液を舐め取る…

『タクミ君の精液も美味しいです…こうやって舐めさせていただきます…』

そして、タクミが…

『じゃあ…糞していいぞ…』

『ありがとうございます。タクミ君、アキラ君、皆様…亜希子がたくさんウンチするところを見て下さい…』

アナルプラグを抜くと、尻の下に置いてあるペット用のトイレにまずは浣腸液を排出する…

そして、その後、太い大量の大便を排便する…

『お、オマンコ弄りながら、ウンチすると気持いいのぉ…』

と自慰をしながら排便した…

ここまで見ていた亜希子は、股間に手を置き、今にも自慰がしたくてたまらなかった…

(凄い…このままだと、私…堕ちちゃいそう…
でも…)

と考えると…

「ごめんなさい…私には無理です…
このお話は無かったことに…」

と横山に言うと、横山はあっさりと…

「そうですか…それはご縁がなかったということで残念です…」

と引き下がる…

しかし…

(この女、完全にマゾだな…すぐに連絡が来るだろう…)

と亜希子の性癖を見抜いていた…

亜希子は、火照った身体を冷まそうと、コートを脱いで、横山企画を後にした…

しかし、身体の疼きは治まらない…

今は借金のことは頭に無く、自慰を激しくしたいとしか考えられない…

どこかトイレはないか探している…

駅までに向かう途中、ドラッグストアが目に入った…

(お浣腸を買わなきゃ…)

と咄嗟に思い、ドラッグストアに入る…

そして、1ダースのイチジク浣腸を一箱手に取ると、レジへと急ぐ…

浣腸をレジに出し、店員に…

「レジ袋はご利用されますか…?」

と聞かれるが、無意識の内に…

「すぐに使うから、必要ないわ…
それよりお手洗いあるかしら…?」

店員は、トイレの場所を教えると、小走りで、トイレに向かう…

(浣腸した後、オナニーしながらウンチしたら、どのくらい気持ちいいのぉ…?)

もうそれしか頭に無かった…

トイレは、個室が一個しかない…

ドアを開ければ、すぐにトイレがある…

鍵を施錠すると、すぐにスカートを脱ぎ、ストッキングとショーツを膝まで脱ぎ、浣腸を一つ出す…

(私も便秘で3日出てないから…たくさん出ちゃうわ…)

そして、浣腸をいざ、肛門に刺そうとするが…

(誰に浣腸してもらうえばいいかしら…
そうだわ…慎吾君に浣腸をしてもらうわ…)

と慎吾を想像する亜希子…

小声で…

「し、慎吾君…娘の旦那さんにお浣腸をせびるなんて、母親失格の変態だわ…
でも、慎吾君…たくさんウンチするところを…見て下さい…」

もう慎吾に浣腸をしてもらう世界に入っている…

一個注入すると…

「慎吾君…まだ全然足りないわ…
後2つ…お願い…」

と続けて2個、浣腸を注入する…

腹がギュルギュルと鳴り出すが…

(まだ…まだ出ちゃダメよ…)

と耐えながら、便座に座り…

そして、興奮のあまり、大きい声で…

「慎吾君…変態義母亜希子がウンチするところを見て下さい…」

と排便しながら、膣内に指を入れ、激しく自慰をする…

そして、排便を出し切ると、失禁したまま、絶頂を迎えた…

少し気が遠くなった亜希子…

しかし、これまで感じた事のない絶頂感であった…

そして、今の場所を確認すると、我に返り、急ぎ身支度を整え、トイレを出るが、ドラッグストアの客や店員の好気な視線を感じる…

きっと声が漏れたのであろう…

亜希子は、恥ずかしそうにしながらドラッグストアを出た…

【つづく】




23/12/04 10:08 (/ML8aQZa)
3
投稿者: タケ ◆8hwGmt.aNs
【亜希子の決意】

自宅に戻った亜希子。

今日の面接は、午前中だったため、今は丁度昼時だった。
 
いつもなら、真紀とお腹の子供のために、昼食の準備をする時間だが、今日の面接とドラッグストアのトイレでの初めての強烈な快感で、ボーッとしていた。

そこに真紀がやって来て…

「ママ…お昼の時間だよ…
午前中、お出かけしてたの…?」

それを聞いて、我に返る亜希子。

真紀の顔を見ると、慎吾を妄想でありながらも、性の捌け口としたことが、恥ずかしくなり、真紀に申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまう…

真紀の顔もまともに見れずに…

「うん…ごめんね…今準備するから…」

今の『ごめんね』は、昼の準備が遅れたことではなく、慎吾を妄想の相手とした真紀への謝罪。

「ママ…最近おかしいよ…元気もないし…」

「そ、そうかしら…大丈夫よ…心配かけてごめんね…
そういえば、慎吾君の就職活動は、どうなの…?」
 
と話題を変える亜希子。

「結構いい大学、卒業してるけど、やっぱり2年間のフリーター生活がマイナスみたい…」

「そうなの…」

と言いながら、昼食を作る…

身重で少し食欲のない真紀のために、朝食と同じようなトーストと卵焼きを作る亜希子。

真紀の好きな甘い卵焼き。
しかし、真紀は口に入れると…

「ママ…何これ…凄くしょっぱいよ…
お砂糖とお塩間違えているよ…」

やっぱり気が動転している…
真紀に謝り、作り直す。

昼食を終えると、100万円の借金が頭を過る…

(やっぱり、変態ビデオを撮影して、お金を作らないと…
でも、やっぱり知り合いにバレたら…)

と不安が過り、もう少し考えてみることに。

しばらくすると、慎吾が帰って来た。

慎吾の顔を見ると、気まずいが、他愛ない話しをしていると、沸々と浣腸オナニーを思い出してしまう。

「ちょっとおトイレに行って来るわ…」

そう言うと、バッグから浣腸を3本持ち、トイレに入る亜希子…
あえて、施錠はしなかった。

(慎吾君…トイレの鍵をしてないの…
間違って、ドアを開けて…)

と危険な行為にドキドキしながら、一本目の浣腸を…

(慎吾君…まだ浣腸はあるわ…早く入れに来て…)

と二本目の浣腸を…

(やっぱり来てくれないの…?
三本目も自分でするわ…)

そして、今度はキッチンにあったワインのコルクを肛門に入れると…

(このまま、我慢して、慎吾君の前に行ってみよう…)  

腹がギュルギュル鳴るが、我慢してトイレから出て、慎吾と話の続きをする…

腹の音がやけに大きく聞こえる…

慎吾と話しながら…

(フフフ…浣腸して、ウンチ我慢してるの…慎吾君、早く気づいて…)

しかし、慎吾は…

「じゃあ、僕は部屋に戻りますね…」 

とリビングから真紀の部屋に戻ってしまう…

(やっぱり無理よね…)

とホッとしたような残念な気持ちが入れ交じる…

そして、トイレに行こうと立ち上がると、庭が目に入る…

(もし、お庭でしたら、2階にいる慎吾君、気づくかしら…)

とまた、危険な行為、胸を踊らせる…

庭は、塀で囲われているために、外からは見えない…

亜希子は、下半身に身に着けているものを全部脱ぎ、下半身丸出しの状態で、庭に出てしゃがむ…

そして、コルクを抜くと、思い切り排便をしてしまう…

今度は、自慰をしなくても、大興奮し、絶頂を迎える…

そして…

(やっぱり、こんなことダメよ…
もう止めないと…)

絶頂を迎えると、冷静になり、自分を見つめ直す…

そして、その日は、慎吾も真紀も夫もまともに見れず、悶々としたまま、翌日を迎える。

朝から、横山の名刺を触りながら、電話をしようかと迷っていたが、スマホが鳴り、電話に出ると…

『◯◯ネット証券でございます…
水澤亜希子様でございますか…?
ご返済の件でお話が…』

遂に督促の電話が入る…

「月末までには何とか…」

と答えやり過ごすが…

(やっぱり撮影するしかないわ…
私の性欲も満たされて借金も返せる…一石二鳥よ…)

と思い、横山に電話をする。
すぐに出た横山は…

『水澤さんですね…
やっぱり連絡が来ると思ってましたよ…
出演する決心がつきましたか…?』

亜希子は、返答すると…

『こちらの出演は、マゾでないと難しいと言いましたよね…?
それに値するか、試験をしますから、ご同意頂けますか…?』

亜希子が承諾の返事をする…

『まず、ガーターベルトは、お持ちでしょうか…?』

以前、下着の訪問販売をしている友人から買った真っ赤なガーターベルトがある。一度も使用はしていないが。

「はい、真っ赤なガーターベルトを持っています…それにペアのストッキングも…」

『わかりました…では、ガーターベルトとストッキングだけになり、下着も着けずにコートだけを羽織って、こちらの事務所に来て下さい…』

「そ、それは…ガーターベルト以外は、全裸ということでしょうか…?」

『はい、そうですよ…
マゾの試験と言いましたよね…』

(そ、そんな格好…もし、ご近所にバレたら…)

と戸惑い、沈黙する亜希子…

『出来ないのでしょうか…?
じゃあ、話は、ご破産で…』

「ま、待って下さい…言われた通りにいたしますから…」

『わかりました…それから、昨日、事務所の傍のドラッグストアで購入したイチジク浣腸も忘れずに…』

「な、何でそれを…」

『私の部下が尾行していてね…
ドラッグストアのトイレで浣腸して、オナニーまでしたようですね…
トイレの外まで、水澤さんの叫び声が聞こえたようですよ…』

あっと声を出し、亜希子は、何も言えなくなった…

『こちらの指定した格好になったら、姿見に向かって、私は変態マゾと5回言って下さい…
そして、1時間以内に事務所に来ること。
ビルに着いたら、2階に系列店がありますから、そこの店員に「横山さんに頼まれた物を取りに来ました」と伝えて下さい…』

そこまで言うと、電話は切れてしまった。

そして、急いで自室に行き、全裸になると、クローゼットの奥からガーターベルトとストッキングを取り出し、身に着ける…

「あっ、腋毛…処理してない…」

と気づくがもう処理する時間もない…

そして、コートを羽織ると、姿見に身体を映し…
 
「私は変態マゾ」と5回繰り返す…

繰り返した後、性器からドロリと固まりのような愛液が滴り落ちる…

【つづく】
23/12/04 14:12 (tv0zi2xm)
4
投稿者: タケ ◆8hwGmt.aNs
【変態マゾ適正試験 1】

全裸の身体に白いコートを羽織り、姿見の前で『呪文』を唱えた亜希子。

白いコートは、一番のお気に入り、重要な催し物の際は、いつも着用している。

しかし、脚を覆う真っ赤なストッキングは、真っ白なコートは、全体的に卑猥で下品に見えた。

その姿を見て…

(フフフ…変態マゾの私にピッタリだわ…)

と笑みを浮かべる亜希子。

そして、昨日購入した1ダースのイチジク浣腸は、もう半分の6個。 

(もう半分だけなんて…使いすぎね…
でも浣腸オナニー気持いいのぉ…)

その浣腸をバッグに入れ、コートのボタンを留める。

真紀の部屋に寄り…

「ママ…ちょっと出掛けるから…」

もう昼食は、済んでいる。

「お夕飯までには帰るわね…」  

上品な母として、真紀に言う…

(真紀ちゃん…ママの秘密を知っだらどう思うかしら…) 

と変態的なことしか頭を過ぎらない。

そして、玄関を出ると、やはり目を引く美人であるとともに、下品の出で立ち。 道行く男達の目を捉える。  

気温も10度前後と低く、普段ならコート一枚では寒いが、その視線と変態マゾに一歩踏み出し、興奮状態で身体中を暑くし、全く寒さを感じない。

(この辺りじゃ、良妻賢母で上品な美人奥様って言われているの… 
ボタンを外して中を見たい…?)

と誘うような笑みを浮かべる亜希子…

しかし、前方から近所でも有名な『おしゃべりおばさん』が歩いて来る…

(あの人にバレたら、大変だわ…
どうにか気づかれませんように…)

おしゃべりおばさんに見つからないように、俯き加減でスマホを持ち、歩きスマホをしているように装うが…

「あら、水澤さんの奥さんじゃない…?」

と見つかってしまう…

「あっ、田中さん…こんにちは…」

「ダメじゃない、歩きスマホは危ないわよ…」

と小言を言いながらも、亜希子の格好を上から下まで見ている…

亜希子は、妄想してしまう…

(もし、今ボタンを外して、コートの中身を見せたら、ご近所から変態、マゾ女のなんて罵られるかしら…)

とそんな妄想をし、身体を熱くする。
完全にマゾ思考になっている。

そして、気がつくと、指をコートのボタンに掛けている…

「今日は随分派手な格好ね…
いつもお上品だけど…いつもの奥さん同様違って下品よ…」

(そうよ…私は下品な変態女よ…)
 
と心の中で、反芻しながら、笑みを浮べ…

「そうですよね…娘にもちょっと変と言われたんですよ…」

「ねえ、まさか…男の人と会うの…?」

(そう…これから男の人に会って変態マゾの適正検査をしてもらうの…)

「好きなブランドへ買い物行くだけですよ…今日の格好もそのブランドで揃えただけですから…
ごめんなさい…ちょっと急ぐので…」

長く話し込めば、心の声が漏れて墓穴を掘る可能性もある…
横山との約束の時間も迫っているため、適当に濁して駅へと急ぐ…

*****

途中の電車の車中でも、マゾの歓びに浸る亜希子。

比較的、空いている車内。一人で座っている、可愛らしい制服を着た中学生の向かいに座る…

本を読んでいるが、亜希子のイタズラ心に火が着く…

向かいの中学生に見えるか見えないか程度に股を拡げる。

(真面目に本を読んで、可愛いわ…
でもこっちを見て、おばさんのオマンコが見えるかも…)

と挑発する。

その中学生も亜希子の様子に気づいたようで、コートの裾の隙間を覗くように見ている…

わざと亜希子は、ソッポを向いて、気付かないふりをしている…

そして、脚を組んだり、組み替えたり…

(ねえ、見えた…?ボク…
見えたなら、おばさんの毛だらけのオマンコ、もっと見せてって言ってよ…)

実際には、見えていない…
いや、楽しんではいるが、亜希子も計算し、ギリギリまで見せないでいる…

時々、亜希子が少年の方を見て、亜希子と目が合うと、恥ずかしそうに目を伏せる…

次の駅で、横山の会社の最寄り駅。

(フフフ…可愛から、大サービスよ…)

と駅に到着する直前、コインを床に落とし、しゃがみ込み、片膝を立てて拾い、わざと中身を見せた…

少年は驚いた顔をして、目を丸くする…

(ママのオマンコとどっちがいい…?
おばさんの毛深いオマンコでしょ…)

そんな風に思いながら、電車を降りる際、少年にウインクする。

少年ははにかんだ笑みを見せ、亜希子に応えた。

*****

横山の事務所のあるビルに到着する。

横山に言われた通りに2階の店舗へと急ぐ。

2階の店舗は、アダルトショップだった。

店舗内には、セクシーランジェリー、ボンデージ衣装、コスプレなどを着飾った複数のマネキンが展示されている。

そして、バイブなどのアダルトグッズが多数。

実際には、初めて見るが、いかがわしい商品でショックだということはわかった。

店の奥のカウンターに小柄で陰気な感じの男がいた。

その男に…

「横山さんの使いで来ました…」

というと…

「水澤さんかい…?横山から話は聞いているよ…
ここで試験の第2問を行えってのことだ…
コートのボタンを外し、ちゃんと横山の指示通りか確認するように言われたんだ…
だから、ボタンを外して、身体を晒すんだ…」

この店の店長らしき男。
横山の関係者らしいが、初めて会う男にそんなことをする義理はない。

また、今気付いたが、店の奥に5人の客の姿が見える…

そんな状況で亜希子は…

「い、いくら横山さんのお知り合いだからって、貴方にお見せる必要はないと思います…」

と少し切れたように言う亜希子…

その様子に客全員が気付いたようで…

「店長…どうしたの…?揉め事…?」

と集まって来る…

「いや、横山のところのビデオ出演希望の変態マゾ試験をしているんだけど、あまり言うことを聞かないんだよ…」

「あー、横山さんのね…しかし、そんな雰囲気もない上品なご婦人だねぇ…
奥さん、どうしても出たいなら、店長の言うことを聞いた方がいいよ…」

と店長を受けて、客が答える…

そして、再度店長が…

「まあ、出来ないなら、試験終了だから、俺には関係ないけど…
そうそう、横山が言っていたよ…
どうしても出来ないなら、家を出るときの言葉を思い出して、同じことをやってみたらって…」

姿見に映った自分の身体を見ながら『私は変態マゾ』と5回言った呪文を思い出した亜希子。

実は裸なんて、夫にしか見せたことがない。 
夫にだって、暗い部屋で、こんなに煌々と電灯が灯った場所ではない。

しかも、初対面の6人。

でも、自分の中で芽生えたマゾの本性をもっと晒け出したいと思い、ここで終わったら、借金返済の目処も立たない。

葛藤しながら、目を閉じ、小さいな声で…

「私は変態マゾ…」

と言い出すと、ゆっくりと徐々に声が大きくなり、最後には…

「私は変態マゾ…」

と叫ぶように言う…

すると何かふっ切れたようで…

(そうよ…私は変態マゾなのよ…
見ず知らない人達に裸を見せ、辱めを受ける変態マゾ…)

と自分に言い聞かせると、コートのボタンを一つ一つ外して行き、コートを開き…

「変態マゾ亜希子のだらしない身体をじっくりご覧下さい…」

とガーターベルトとストッキングだけの姿を見せる…

それだけで恍惚の表情を見せ、目の焦点が定まらない…

濃い腋毛も陰毛も晒し、弛んだ腹も見せる…

そして、下品にデカい茶黒い乳輪まで。

「フフフ…上品そうな雰囲気なのに、下品な身体をしているな…」
「腋毛も陰毛も少しくらい手入れしないとな…だらしない女だ…」
「腹もあんなに弛ませて…」

そんな風に言われた亜希子…

(そうよ…下品なオッパイなの…
だらしないから、お腹にお肉も付いているし、腋毛も剃らないわ…)

と自虐に浸り、酔っている亜希子。

店長は…

「それからな…これを付けろと横山が言っているぞ…
何かわかるか…?」

ウズラの卵を少し大きくしたもの、ローターだったが、こういう物には全く無知で。

「これはなんですか…?使い方は…?」


と店長に尋ねると…

「まず、あんたの膣内に入れてみろよ…」

と膣内に入れる亜希子。
何も起こらないと思ったところ、急に振動が。

「あっあっ…何…凄く気持ちいい…?」

そして、店長は、リモコンを手に持ち…

「このリモコンで操作しているんだ…
今は弱だが、これをマックスにすると…」

不意に微弱で震えていたローターが膣内で暴れるように激しく震える…

「ヒィー、しゅごい…しゅごい…もう頭がおかしくなるぅ…」

と腰から砕け落ちる…

「そのまま、三階の横山の所に行け…
横山もリモコンを持っているから…」

と言われ、フラフラしながら店を出る亜希子。

【つづく】
23/12/04 22:05 (RSBx73JC)
5
投稿者: タケ ◆8hwGmt.aNs
【変態マゾ適正試験 2】

亜希子は、コートのボタンを留めず、全開のまま、店を出た…

(こんな明るいところで知らない男の人達に裸を見せちゃった…
身体中がゾクゾクしている…
今ここで、誰か他の人…来ないかしら…)

撮影内容の一つである露出の快感に目覚めつつあった…

(あー…アソコの中で…動いている…
気持ちいいのぉ…もっと奥に入れたら…)

とローターを指で押し込む…

愛液が激しく溢れていることに気づく…

(凄く…濡れちゃってる…本当に…変態マゾになっちゃう…)

そして、横山がいる三階へと向かう…

一階だけ上がるのだが、あえて、エレベーターを待っている…

(誰か…エレベーターに乗っていないかしら…この身体…見てもらいたい…)

とエレベーターが来るまで、コートを開き、待っている…

エレベーターが到着するが、期待通りにならず、誰も乗っていない…

仕方なくエレベーターに乗り、横山の事務所に入る…

もうこのときには、露出に興奮し、目は虚ろで、口は半開きに…

入口に入ると、先日の若い男にが出迎える…

「お待ちしてましたよ…水澤さん…
本当にエッチないやらしい身体をしてますね…
僕のアソコなんて、一瞬にして…」

と脱力している亜希子の手を取り、股間を触れさせる…

ズボンの上からだが、固い逞しいペニスに触れる…

それだけで、夫の粗末なペニスとは違うとわかる…

しかし、いきなり触らされ、ビックリしたようで…

「ヒャッ…」と軽く悲鳴を上げ、手を引っ込めた…

「可愛いなぁ…水澤さんは…
さあ、みんなが待ってますよ…」

(みんなって、横山さんだけじゃないの…?)

と思う亜希子…

そして、通されたのは、昨日の応接間ではなく、従業員の若者達がいるオフィスだった…

亜希子が入って来ると、10人ほどいる従業員が一斉に亜希子を見る…

(みんなこっちを見ているわ…
さっきの子もアソコを大きくしていたわ…
こんなおばさんの裸…興奮しちゃうの…?
いいわ…それならたくさん見せて上げる…)

とコートを拡げ、更に身体を見せる亜希子…
  
そして、奥の個室から、横山が…

大胆にコートを拡げ、裸を見せている亜希子に…

「水澤さん…露出が好きになり始めてますね…
まあ、こういう事務所内であれば、出来そうですね…」

と恍惚の表情を浮べている亜希子に言う…

そして、膣内のローターが少し強く振動する…

亜希子は、一瞬腰を引き、股間を押さえる…

横山の手には、あのリモコンが…

「ちゃんとローターを入れてますね…
どこが気持ちいいですか…?」

亜希子は…  

「あ、アソコが気持ちいいですぅ…」

「アソコ…?アソコじゃわからないな…
みんなもわかるか…?」
  
と従業員が… 

「わかりませーん…」と答える…

「ほら…ちゃんと言わないと…お…」

亜希子は、今まで「オマンコ」なんて口にしたことはないだろう…
それを言わせて羞恥心を高めようとしている…

(おって…きっと…オマンコって言わせないの…?そんな言葉言うの…?恥ずかしい…)

亜希子は、身体中を紅潮させ、モジモジしている…

「ほら、早く言いましょう…
ビデオの台本にはたくさん出て来ますよ…言い慣れないと…」

亜希子は、心の中で…

『私は変態マゾ…』と繰り返す…

(そうよ…私は変態マゾなんだもの…そんな言葉…平気で言わないと…) 

『私は変態マゾ』という言葉がおまじないのようになっている…  

「あ、亜希子の…お、オマンコが気持ちいいですぅ…」

(言っちゃったあ…どんどん変態マゾになっていくみたい…)

「ちゃんと言えるじゃないですか…」
 
そう言いながら、亜希子に近づき、コートの真ん中のボタンを一つだけ留める横山…

「実際の撮影では、事務所内ではなく、路上や公園などで露出してもらいます…
それに慣れるため、これから近くのコンビニに買い物に行きましょう…」

こうやって、撮影するビデオですることを実体験させる…  
これが試験の狙い…

(このまま、外に出るの…?
まだ昼間じゃない…
人もたくさんいたわ…
みんな私を変態マゾって蔑まされちゃうの…?)
 
と妖しい期待が膨らむ…
23/12/05 12:21 (lHK703ZK)
6
投稿者: タケ ◆8hwGmt.aNs
【変態マゾ適正試験 3】

心臓の鼓動が激しくなる。

全裸にコート一枚、真ん中ボタンだけが留めてある…

横山が亜希子の前に、姿見を持ってくる…

「水澤さん…自分の姿を見て、あの言葉を言ってみて下さい…」

改めて鏡に映った自分の姿を見る亜希子…

豊満な乳房の谷間がくっきり出ている…
角度を変えれば、中のデカい乳輪と乳首も見えてしまう…

そして、少しだけ空いているコートの裾…

歩き方を間違えれば、濃い陰毛が見えてしまう…

(コートの下は、何も着ていないって…バレバレじゃない…でも…)

「私は変態マゾ…」

と5回呟くと…

(そう…私は変態マゾ…だから、全裸でコートで歩くなんて、普通のことなのよ…)

と思うと…

「横山さん…早くコンビニにお買い物に行きましょう…」

横山は…

「このサングラスを掛けるといいでしょう…」

とサングラスを渡される。

フレームの大きい真っ黒なサングラス…
そのサングラスを掛け、サイド鏡を見る…  

(あの女は、水澤亜希子じゃないわ…
露出狂の変態マゾ女… )

サングラスを掛け、別人になる切る亜希子…

事務所を出て、エレベーターに乗る…

エレベーターの回数表示が変わるごとに、心臓の鼓動が早くなる…

膣内に入っている微弱のローターの振動が心地好い…

2階から1階に変わる中、亜希子は、目を閉じる…

1階に着くと、ゆっくりと目を開ける…

往来を行き交う人々の姿が目に映る…

そして、横にいる横山の腕を掴むと…

「よ、横山さん…コンビニまで私をしっかりサポートして下さい…」

と横山に言うと、ゆっくりとエレベーターから路上に出る…

(フフフ…今ここにいるのは、名前もない露出狂の変態マゾ女よ…
もっと哀れんで見て…)

サングラスで別人になりきり、集まる視線にゾクゾクと快感を覚える亜希子…

前方に見えるコンビニを指差す横山…

「あそこのコンビニですよ…」

数十メートル先のコンビニ…

そこまで歩き、行き交う人の視線を浴びる…

無言で亜希子を凝視する男…

複数で歩く男達…

「おい、あの女…コートの下、裸じゃないの…?」

「ここからオッパイ見えたよ…」

「露出狂の変態女だ…」

そんな声が心地好く、亜希子の身体を熱くする…

女達の視線は、蔑むような、嫌悪感を感じる視線…

性器からは、愛液を漏らし、腿の内側がヌルヌルに…

コンビニに着くと…

「中には、一人で入って下さい…
僕は外から見てますよ…
中に入ったら、成人雑誌のコーナーで少し立ち読みをしましょうか…
そして、そして一冊、成人雑誌を購入したら、戻りましょう…」

(一人で入るの…?そして成人雑誌って…)

しかし、横山が見ていると言ったので、フラフラとした足取りでコンビニへと入っていく…

「いらっしゃいませ…」

と店員が亜希子を見ている。

亜希子と同じくらいの歳の店員、そ亜希子の姿を見てニヤリと卑猥な笑みを浮かべる…

(いい年して、コンビニ店員なんて…本当に底辺ね…
可哀想だから、私のいやらしい身体を堪能してね…)

相手を見て、見下している亜希子…

そのとき、不意に腟内のローターの振動が強くなる…

(いや…何…急に…)

と店の外を見ると、横山がリモコンを見せて笑みを浮べている…

そして、腰が砕けるのを耐えようと、脚を踏ん張る亜希子…

少し、腰を落として踏ん張る亜希子…

自然にガニ股立ちになり、コートの裾が拡がり、濃い陰毛から弛んだ腹が見えてしまっている…

(いや…恥ずかしいわ…よ、横山さん…そんな意地悪しないでぇ…)

と脚をガクガクさせながら、耐えている亜希子…

店員が近づき…

「お客さん…そんな入口に立っていたら、邪魔ですから…」

そして…

「変態女さん…ククク」

と嘲笑される…

さっきバカにした男に笑われが…

(もっと…こんな変態女を嘲笑って…)
 
と怒りより、辱められることに悦びを感じてしまう…

ようやく振動も治まると、目を潤ませながら…

「あ、あのぉ…せ、成人雑誌のコーナーは、どちらでしょうか…?」

と店員に聞いてしまう亜希子…

店員は、ニヤリと笑い…

「あーあ…成人雑誌ね…こちらですよ…」

と亜希子を案内する…

雑誌コーナーの端にある成人雑誌…

店内でも、一番目立たない場所だ。

風俗案内の雑誌、エログラビア雑誌など多々ある…

どれを選んでいいかわからないが、投稿画像と体験談が一緒になった投稿雑誌の表紙に…

『僕の性奴隷は、妻の母親』

という見出しに目が行く亜希子…

その雑誌を手に取ると、該当のページを探す…

体験談の投稿者の画像と記事が記載されている…

写真の男女は、目線で顔はわからないが、亜希子は、自分と慎吾を重ね合わせる…目線がある分、かえって感情移入しやすかった…

特に野外調教の画像が想像力をかき立てる…

深夜の公園で全裸で首輪をし、犬のチンチンポーズをしていたり、その格好で放尿をしていたり…

(わ、私も…慎吾君に…
あー、アソコが熱くなっている…)

思わず、手がゆっくりと下腹部に伸びて行く…

外から見ていた横山がその様子を見て、ローターの強度を強くする…

(横山さん…もうアソコが熱いのぉ…
もっと強くしてぇ…)

と慎吾を想像しながら、ローターの刺激を感じている…
そして、その後ろで尻に撫でられる感触が…

後ろを振り返ると、あの店員が…

助けを求めるかのように外にいる横山を見るが、横山は、電話で通話中で、気づいていないようだった…

店員は…

「こんな格好で歩いている変態奥さんだから、痴漢して下さいって言っているようなもんだろ…」  

それを言われると、返す言葉はないが、亜希子は…

「そ、そうなんです…
私はへ、変態マゾ主婦なんです…
ち、痴漢されたくて…こんな格好をしています… 
お尻だけじゃなくて…お、オッパイも揉んで下さいぃ…」  

と言うと、乳房も揉まれ、バイブの振動で絶頂を迎える…

【つづく】
23/12/05 23:47 (lHK703ZK)
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